お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

秘蔵の梅酒、熟成2年物

2024-12-20 08:45:34 | 日記




今年の6月。

我が家の梅の木はほとんど実を着けなかったんです( ;∀;)

去年は3年分超えの大豊作だったのに・・・
(2023.6.23のブログ参照)


その、豊作に合わせて梅酒用の広口瓶を買い足して14升の梅酒を仕込んだんです。

もはや、梅酒の製造業に転職か?!っていうほど。


その梅酒、去年の今ころ解禁したのですが、消費量は未だ半分にも満たない感じです。

何といっても3年分も仕込んだんですから。



しょっちゅう飲んだら飽きるかもしれないけれど、時々すくって楽しみます。



今夜はストレートで1杯とロックで1杯。



先ずは原酒の味を楽しむため、ストレートから。

アルコール度は25度なので、チビチビと口に含みます。

それでも「カーッ」とくる強烈さ。

梅のエキスも十分出ています。


そうそう、我が家の梅は巨大なんです。

直径で3~4センチ。

で、焼酎やブランデーに漬けても、クシュクシュって縮まないので、漬け込んだ2年目でも美味しく食べることが出来るのです。





ストレートを飲み終えました(^^)



続いてロック。

グラスを握った手首を回し、氷を躍らせて・・・



氷の角が丸く解けだしたころ合いを見計らってグラスを口に運びます。


今度はまろやか(^^)

口当たりがよくなった分、口に含む量も増えてしまいました (*´з`)オット‥



氷が全部解けては、ありがたみは無くなってしまいます。

勢いを抑えつつも、いただくタイミングは大切。



言い訳をしつつも気が付けばグラスは空になってしまいました(^^)



今夜はここまで (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi








そうそう、湯之谷けんぽセンターでも長期低温貯蔵の古梅酒の蔵出しをしました。

令和4年に漬け込んだ3シーズンものです。

今年の春に仕込んだフレッシュなものと比較すると、ずいぶんまろやかに仕上がっています。

数量に限りがありますが、興味のある方はいかがでしょうか。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« のんだくれの始まり?! | トップ | 「本日センターでは柚子湯を... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事