冬のJR只見線「薮神駅」を覗いてみました。
JR只見線は新潟県の小出駅から福島県の会津若松駅を結ぶローカル線です。
(2011年の福島豪雨で会津川口駅から只見駅間で被害があり、未だ復旧しておらず、バス代行輸送区間があります)
センター最寄駅の小出駅が始発駅で最初の駅が無人駅の「薮神駅」
ホームにポツンと建つ駅舎(待合室)が哀愁漂ういい雰囲気で、カメラ小僧には人気のスポットなんですよ。
真似して撮影してみました。
只見線は渓谷を走りぬけるため、車窓の眺めがいいと評判なんです。
一度、紅葉か新緑の季節に旅してみようと思っているのですが未だ実現していません^^;
只見駅までなら片道73分。
のんびりと日帰りの旅ができます。
只見線は電車ではなく、ディーゼルエンジンで走っています。
なので線路の上に電線がありません。
なんだかスッキリしていますね。
50数年前は蒸気機関車が走っていたのを懐かしく思い起こします。
「只見線にみんなで手をふろう条例」というユニークな条例があります。
只見線に乗車して列車の中から手をふってお返しするのもいいですね(^^)