綺物帯繋ぎ第六弾
繋ぐのは
工芸こはく 総蠟纈手描き紬訪問着
『 森の仲間たち 』
合わせたのは
豊前小倉織研究会 謹製 小倉織帯「春のひかり」
帯締めは「番外編」での弓浜絣の時と同じもので、和小物さくらの青磁色帯揚げを
小倉城へ向かう前に
お茶の会議に出席!
青磁色帯揚げにしたのは、お茶からの発想です
織りの紬に
「上代の三纈」
臈纈染めで金茶に染めた贅沢な綺物に
- 絞り染めの纐纈(こうけち)
- 板締めの夾纈(きょうけち)
- ろうけつ染めの臈纈(ろうけち) のうちのひとつ
臈纈染めで金茶に染めた贅沢な綺物に
北九州の和綿を紡ぎ自然界の色で染められ織られた帯
優しい光に包まれたみたいに温かな気持ちになります
会議に出席していた方に「いいね👍」たくさん頂きました♪
会議を終えて小倉城へ
春を愛でる書作との
絶妙なまでのハーモナイゼーション
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