水無月晦日 夏越大祓
令和二年も今日で半年を終えます
令和二年も今日で半年を終えます
早いものですね
一年の真ん中の日に、一年の半分の身に積もった罪や穢れを落とし、さらに蒸し暑くなる季節に病にかからず、残り半年も無事で幸せに過ごせるように祈祷する神事が夏越の祓え
その願いを込めて頂く和菓子が、室町時代から伝わる高価な氷の代わりに食べられていた「水無月」
外郎に小豆を重ねたこの「水無月」は、なごし謹製です
三角形は氷を表し、小豆は邪気払い厄除けの意味で重ねられています
ただただ
新型コロナウイルス終息願うのです
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