紫紺地総刺繍訪問着
洛風林 正倉院金工袋帯
世界三大刺繍 蘇州 汕頭 相良のうちのひとつ
2,500年前から脈々と受け継がれてきた
蘇州刺繍
極めて細い糸を用いるため刺繍表面が滑らかで、一体どこに糸の結び目があるのか分からない両面刺繍という技法により表裏どちらから見ても美しい
その繊細さ優美さから
“絹の絵画“と称される
花車
百花繚乱
舞い嬉ぶ蝶
雲取り鹿の子
これらの文様は
招福招幸
不老長寿
子孫繁栄
五穀豊穣
無病息災
を願う
吉祥文様
洛風林正倉院金工袋帯
「神の使い 花角の鹿」
神の使いである「花角の鹿」
を織物として意匠化した袋帯
正倉院所蔵のあらゆる御宝物に描かれる大きな花の冠を角上に見事に掲げた花角(はなづの)の鹿は悠久の天上天界に棲まう霊獣瑞獣 神さまの使いと言われています
神を招き迎え
幸せを招き入れる
誠に縁起の良い綺物合わせにて
裏千家支部周年記念式典に参ることができました
感謝
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