茎わかめの佃煮のっけご飯
青梗菜のオイスターソース炒め
伊達巻
にんじんと明太子炒め
五目煮豆
りんご
伊達巻は今朝お弁当用に焼きました。
ちょっとはちみつが多すぎました
「俺は普通の卵焼きのほうが好きだけどな」と夫。
伊達巻は、ゆっちが1番好きだけどいないしね。
今日は午前中銀行に行ってきました。
仕事が始まると、銀行には行けないので。
子どもの学費用にコツコツ貯めていたお年玉の定期預金をくずしてきました。
3月にゆっちの学費の振り込みと、家賃も通帳に入れておかなくちゃならないし。
秋にはのんのの受験料も必要になるので、たくさん解約しました。
1時間以上かかってしまいました。
私が首を捻挫したした頃、のんのは部活をやめました。
1年生のときは、素敵な2年生に囲まれて、部活を楽しんでいました。
本当にいい部活に入れたと喜んでいたのですが、
2年生になり、雰囲気は一変。
1年生のときから、のんのの学年はまとまりがなく、バラバラでした。
みんなで力を合わせてがんばろうということもなく、仲間外れなども・・・
2年生になり、パートリーダーを先輩から任されたのんのは、
なんとかパートの中は楽しくまとめようと、必死でしたが、
協力してもらえないどころか、様々な攻撃にあい、家では泣いてばかりいました。
また音楽的な才能にも恵まれず、技術面でもうまくリードすることができません。
毎日毎日明日のパート練習の計画を立て、部活のことで何時間もかけていました。
それなのに、学校だけでなく、LINEでも執拗に責められ、かなり参っていました。
1学期の早い段階から、やめることを勧めていましたが、
のんのは1年生のときの楽しさを取り戻すこと、
先輩から任された責任感と、3年生の引退定期演奏会の感動などから、
ギリギリのところで頑張り続けてきました。
秋のコンクールが終わったらやめなさいと、言っていたのですが、
秋から冬にかけては様々なところで楽しい曲の発表が続きます。
もう少しがんばってみたい。続ける決断をしました。
なのに、やはりうまくいかないことだらけで・・・
とりあえず、しばらく休ませてほしいと顧問に相談させることにしました。
しかし顧問から出た言葉は、信じられないものばかり・・・・
「がんばったってどういうこと?
がんばったかどうかは、まわりが決めること。
結果がすべてでしょ。」
様々な罵声を浴びせられたそうです。
顧問は自分のことを理解してくれていると信頼していただけに、
かなりのショックを受けていました。
それでも続けたいのんのは休んでから、やめる決心をするまでに1ヶ月かかりました。
やめて2ヶ月。今は落ち着いた生活を取り戻し、
やめてよかったと思えるようになったようです。
毎日のように、大泣きをしていたのんの。
のんのの部活でのがんばりは、あなたに確実な成長をもたらしたと思います。
よくがんばったよ、のんの。