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こわいぞ~ ホント夢見るぞ!
その名もオオカミウオ!
英語名もウルフ・フィッシュ(^^)/
先日、紹介したすごいお顔のお魚シリーズ第2弾です。
東北北部からオホーツク海など冷たい海に棲み、
成長すると1mにもなります。
鋭い歯があって、
ウニやカニや貝をそのまま
バリバリと噛み砕いて食べます。
でも、このお魚を食べると淡泊で美味しいらしい。
日本ではほとんど出回っていないけど…
イギリスなどで「フイッシュアンドチップス」の
白身魚のフライにも、なっているとかならないとか…
恐い顔をしたお魚だけど、
人間がこのお魚をむしゃむしゃ
(・~・)゛
写真は海の日に行ったサンシャイン国際水族館にて。
ここは、繁華街のビルの上にある水族館
屋上にはちょっとした動物園もあります。
今回、変わった生物を見てきたので
後ほど、ご紹介~
”なんだこりゃぁー”って人のことは言えない
自分も良く見りゃ近いものがあるもの
でもこの子たちだって 何といわれようと懸命に生きてるんだ
わたしも
本物みてみた~い
戦ってみたらどうでしょうか☆
まかさんなら、勝てるはずです(^_^)vキッパリ!
人間から見たら恐ろしい顔をして
オオカミウオなんて名前をつけられてしまいましたが…
魚にとっては迷惑な話ですよね
彼らなりに
一所懸命生きています。
さあ、私たち人間も、頑張りましょう
別に不機嫌なわけではないでしょうに、
生まれつきの顔をとやかく言われるのは
とてもかわいそうに思います。
本当に「醜悪」な姿の生き物がいます。。。
なんて、
人間が勝手に「醜悪」なんて、使ってはいけないですよね
何年たっても忘れられない心の風景があるものです。
オオカミウオの恐ろしい姿が
幼い頃の父親との思い出と結びつくのも
ひとつの原風景かもしれません。。。
今後ともよろしくお願いします。