
津川駅
は新潟県にある磐越西線の駅です。津川駅と津川の集落とは川を隔ててかなり離れているため、駅前はひっそりとしています。


ホームは島式ホームの1面2線で、列車の交換が可能な構造になっています。列車の交換も行われていますが、津川駅を起終点とする列車もあり、特に方向別では区別されていないようです。駅舎とは跨線橋でつながっています(そのため、構内踏切は無い)。


駅標です。駅標はJR東日本標準ではなく、独自のデザインのものが採用されています。また、SLのばんえつ物語号の停車駅でもあるため、ばんえつ物語仕様の駅標も設置されています。独自のデザインというのは狐の嫁入りの絵が描かれています。津川では狐の嫁入りに関する言い伝えがあるため、そのようになっているようですね・・・。

跨線橋の入口にも狐の嫁入りの看板が・・・。津川では狐の嫁入りで町おこしを行っているようで、嫁入りの行列のイベントもあるようですね・・・。



ホームの中央部分にある
オコジロウの家
です。待合室をオコジロウの家に改装したもので、内部には家の中の一部屋という雰囲気になっていました。何か、家の中にいるような感じですね・・・。嫁入りは狐ですが、オコジロウはネズミです。とはいえ、オコジロウはばんえつ物語号のキャラクターで、ばんえつ物語号の停車駅である事から家を建てたようですね・・・。


駅の会津若松方です。ホームの先端には
給水設備
があります。ばんえつ見小野が足り号はここで15分間停車し、給水を行います。そのため、ホーム上に設備が置かれています。そして、15分停車の間に乗客がSLを撮影する事を想定して撮影スペースが設けられている事もポイントです。

ホームの中央部分にある「雪」の停車位置表示です。除雪列車のためでしょうね・・・。


ホーム上にあるベンチです。ベンチは洋風のものになっています。


駅舎
です。駅舎は最近になって改築されたようで、比較的新しいものになっています。どちらかというと、町屋風ですね・・・。もちろん、みどりの窓口が設置されています。

津川駅の時刻表です。列車の本数はそんなに多くなく、新潟方から津川折り返しの列車がある関係で昼間には数時間列車が空く時間帯があるようです。もちろん、ばんえつ物語号のダイヤも記載されています。
以上です。
は新潟県にある磐越西線の駅です。津川駅と津川の集落とは川を隔ててかなり離れているため、駅前はひっそりとしています。


ホームは島式ホームの1面2線で、列車の交換が可能な構造になっています。列車の交換も行われていますが、津川駅を起終点とする列車もあり、特に方向別では区別されていないようです。駅舎とは跨線橋でつながっています(そのため、構内踏切は無い)。


駅標です。駅標はJR東日本標準ではなく、独自のデザインのものが採用されています。また、SLのばんえつ物語号の停車駅でもあるため、ばんえつ物語仕様の駅標も設置されています。独自のデザインというのは狐の嫁入りの絵が描かれています。津川では狐の嫁入りに関する言い伝えがあるため、そのようになっているようですね・・・。

跨線橋の入口にも狐の嫁入りの看板が・・・。津川では狐の嫁入りで町おこしを行っているようで、嫁入りの行列のイベントもあるようですね・・・。



ホームの中央部分にある
オコジロウの家
です。待合室をオコジロウの家に改装したもので、内部には家の中の一部屋という雰囲気になっていました。何か、家の中にいるような感じですね・・・。嫁入りは狐ですが、オコジロウはネズミです。とはいえ、オコジロウはばんえつ物語号のキャラクターで、ばんえつ物語号の停車駅である事から家を建てたようですね・・・。


駅の会津若松方です。ホームの先端には
給水設備
があります。ばんえつ見小野が足り号はここで15分間停車し、給水を行います。そのため、ホーム上に設備が置かれています。そして、15分停車の間に乗客がSLを撮影する事を想定して撮影スペースが設けられている事もポイントです。

ホームの中央部分にある「雪」の停車位置表示です。除雪列車のためでしょうね・・・。


ホーム上にあるベンチです。ベンチは洋風のものになっています。


駅舎
です。駅舎は最近になって改築されたようで、比較的新しいものになっています。どちらかというと、町屋風ですね・・・。もちろん、みどりの窓口が設置されています。

津川駅の時刻表です。列車の本数はそんなに多くなく、新潟方から津川折り返しの列車がある関係で昼間には数時間列車が空く時間帯があるようです。もちろん、ばんえつ物語号のダイヤも記載されています。
以上です。