![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/e8/4c11e680e2b7dd7dc90324dc74968201.jpg)
2020年10月1日のダイヤ改正で徳島駅~川口営業所を結ぶ長距離路線だった
丹生谷線
が阿南地区で系統分割され、川口営業所から徳島駅への乗り入れが無くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e0/ca32b1013bad4c6727aff73900f106cd.jpg)
徳島駅~阿南地区は既存の
橘線
が活用されていますが、丹生谷線の系統分割に伴う増発はごくわずかで、本数的にはほぼ変わりないそうで・・・。ただ、行先表示には「川口行きのりかえ便」の表示が追加されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c9/4d8fe16b6295c5ae91092dbd7d836c27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bb/d7449237dca815b6ab7ed02ec2d33051.jpg)
系統分割により、阿南医療センター前~川口間となった
丹生谷線
です。乗り換えは橘営業所が指定されていますが、阿南駅に乗り入れることで、JRとの接続を考慮されていることがポイントです。JR線は近年のダイヤ改正で徳島~阿南間がほぼ30分ヘッドになり、所要時間も短いので便利になったかと思います。
系統番号も88が割り当てられましたが、阿南医療センター前行きには乗継の表示が入ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ef/5431d5da3bde636db4d15fa6f756bd80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/55/9bd13663d2c8db69f698570840ca69cf.jpg)
一応、幕も用意されたみたいですが、LEDとは異なり、「徳島駅前行きのりかえ便」と表示されています。橘線では「行」であるに対し、丹生谷線では「行き」になっているのが面白いですね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f9/134f37685219d442260970d09dff605f.jpg)
営業所の待合室内に掲示されていた川口バス停の時刻表です。丹生谷線が全て阿南医療センター前行きになり、徳島駅への乗り入れが無くなったことが分かりますね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/eb/ea5607b0d58e34134e87b8660ea9c8fe.jpg)
川口営業所内に掲示されていた系統図です。徳島駅への乗り入れが無くなったにもかかわらず、そのままになっていました。やはり、時代を感じますね・・・。系統分割で廃止された長生経由もそのまま残ってました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0d/c2caa8f7c44232358f3847490cf911e5.jpg)
系統再編成で短縮された丹生谷線はほぼ中型ノンステが充当されているのですが、中には白色LEDの最新車も・・・。徳島駅への乗り入れが無くなったから、中堅か古参が集められるかなと思ってたのですが、そうでもなかったことは驚きです。
川口営業所にいた幕の日野RJワンステは予備車という位置づけなのでしょうか・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6c/f57afbac6f0361109345049ba4b1f678.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/cc/43eab27ff47437781957fced98b2c0fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/49/cfb4cce1266f47982f5d8d95a82beeb2.jpg)
徳島駅乗り入れがまだあったころは長生経由(系統番号85)と内原経由(系統番号86)の2つがあり、内原経由は2014年に廃止、長生経由は2020年の系統分割で廃止になっています。長生経由は徳島バス阿南が運行している路線でカバーしているそうで・・・。
かっての丹生谷線といえば、徳島バスで数少ない
大型車
の活躍舞台でした。長距離路線がゆえに大型車を当てたのだと思いますが、徳島バスの大型車といえば丹生谷線というイメージが強いですね・・・。しかし、今は全て中型車に置き換わってしまいましたね。
以上です。
丹生谷線
が阿南地区で系統分割され、川口営業所から徳島駅への乗り入れが無くなりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e0/ca32b1013bad4c6727aff73900f106cd.jpg)
徳島駅~阿南地区は既存の
橘線
が活用されていますが、丹生谷線の系統分割に伴う増発はごくわずかで、本数的にはほぼ変わりないそうで・・・。ただ、行先表示には「川口行きのりかえ便」の表示が追加されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c9/4d8fe16b6295c5ae91092dbd7d836c27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/bb/d7449237dca815b6ab7ed02ec2d33051.jpg)
系統分割により、阿南医療センター前~川口間となった
丹生谷線
です。乗り換えは橘営業所が指定されていますが、阿南駅に乗り入れることで、JRとの接続を考慮されていることがポイントです。JR線は近年のダイヤ改正で徳島~阿南間がほぼ30分ヘッドになり、所要時間も短いので便利になったかと思います。
系統番号も88が割り当てられましたが、阿南医療センター前行きには乗継の表示が入ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ef/5431d5da3bde636db4d15fa6f756bd80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/55/9bd13663d2c8db69f698570840ca69cf.jpg)
一応、幕も用意されたみたいですが、LEDとは異なり、「徳島駅前行きのりかえ便」と表示されています。橘線では「行」であるに対し、丹生谷線では「行き」になっているのが面白いですね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f9/134f37685219d442260970d09dff605f.jpg)
営業所の待合室内に掲示されていた川口バス停の時刻表です。丹生谷線が全て阿南医療センター前行きになり、徳島駅への乗り入れが無くなったことが分かりますね・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/eb/ea5607b0d58e34134e87b8660ea9c8fe.jpg)
川口営業所内に掲示されていた系統図です。徳島駅への乗り入れが無くなったにもかかわらず、そのままになっていました。やはり、時代を感じますね・・・。系統分割で廃止された長生経由もそのまま残ってました・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/0d/c2caa8f7c44232358f3847490cf911e5.jpg)
系統再編成で短縮された丹生谷線はほぼ中型ノンステが充当されているのですが、中には白色LEDの最新車も・・・。徳島駅への乗り入れが無くなったから、中堅か古参が集められるかなと思ってたのですが、そうでもなかったことは驚きです。
川口営業所にいた幕の日野RJワンステは予備車という位置づけなのでしょうか・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/6c/f57afbac6f0361109345049ba4b1f678.jpg)
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徳島駅乗り入れがまだあったころは長生経由(系統番号85)と内原経由(系統番号86)の2つがあり、内原経由は2014年に廃止、長生経由は2020年の系統分割で廃止になっています。長生経由は徳島バス阿南が運行している路線でカバーしているそうで・・・。
かっての丹生谷線といえば、徳島バスで数少ない
大型車
の活躍舞台でした。長距離路線がゆえに大型車を当てたのだと思いますが、徳島バスの大型車といえば丹生谷線というイメージが強いですね・・・。しかし、今は全て中型車に置き換わってしまいましたね。
以上です。