ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

モモちゃんちに子猫が来たぞ!

2017-07-05 04:39:17 | Weblog

 

 

4月だったか5月だったか、知り合いの家で猫が産まれたとの事で

貰い手を探してるらしく、会社のモモちゃんに言ってみたら

「 メスだったら欲しい 」との事で

メスの子猫を予約してくれました。

それも一匹では可哀想って事で二匹も貰ってくれる(*^_^*)♪

 

それにしても探し手を探さなきゃならないのなら どうして避妊手術しないんだろうとは思いましたが

4匹産まれたらしいのですが今回はこれで何とか全部の引き取り手が出来たそうです。

 

子猫を貰えると決ればモモちゃんはもう 毎日が楽しみで仕方ありません(*^_^*)

オイラにも経験がありますのでその気持はよく解ります。

 

オイラが中学一年の時、弟を事故で亡くなって悲しんでいた時に

友達が 「 家の猫が子を産んだ 」と教えてくれて

母ちゃんに頼んで飼っても良い事になりました。

一匹だと死んだ時にまた悲しくてたまらないから二匹飼う事に勝手に決定

母ちゃんは何も言いませんでした。

  

それからは毎日毎日 子猫を見に行き

「 もういいだろう?」って、言うと友達は「 何言ってん、まだ産まれたばかりじゃないかー 」

と、2カ月ちかく待たされましたが、あのウキウキ感は無かったですね

弟への悲しみを和らげるには絶大な効果があったと思います。

しかしその猫は二匹共 裏の工場から出る排水を飲んで 二カ月で死んでしまいました。

そりゃもう悲しかったですねぇ、

それからは立て続けに猫を飼いましたが家出したり死んだりして長く居付く事もなく

ウチは猫は合わないんだと、思い高校に入ってからは猫は飼いませんでした。

 

その後、26の時にまた猫を飼いだして

楽しく猫ライフを楽しみました。

 

話は戻りますが^^;

 

毎日、指折り数えて待っていたモモちゃん ヾ(^-^)ゞヾ(._.)〃ヾ(^o^)ゞヾ(._.)〃

29日の木曜日に 猫ちゃんの引き取りが決まり

会社が終わってすぐに貰いに行きました

モモちゃんは友達の家の道をあまり知らないので 取りあえずオイラも自転車にに乗って行きましたが、

マツモトキヨシの前あたりで落ち合う事にして 自転車漕いで行くと

マツモトキヨシのあたりに入って行くモモちゃんの車を発見!

「 おーい!」と、手を振り全速力で近づいてみると 知らない人の車だった(+o+)

 

その車の運転手もオイラに気付いて すぐに止まって見てましたので

この気まずさは どうしたらいいものやら困りましたよー(T_T)

何しろ、その車を通り過ぎねばなりませんからね(-_-)

小さく手を振りながら もっと前に誰かがオイラが手を振る相手がいる様な形をしながら

その車の脇を通り過ぎましたが バレバレの演技だったかもしれません(T_T) 

 

  

小さなニャンコが二匹(*^_^*)

 

想像以上に小さかったです(*^_^*)

このキャリーの大きさは多分、猫一匹用だと思いますが

そんな中、二匹でこれですから子猫って小さいんだなと、ニコニコ顔になって見てしまします。

 

これで、一件落着(o^-^o)

 

翌日、会社でモモちゃんが さっそく子猫の話をして

楽しそうで良かったと思いましたが

 

そのまた翌日、土曜日で仕事は休みで銭婆さんと用事に出ている時に

モモちゃんからのメール

猫が可愛いとかかな?

なんて思って読んでみると・・・

 

何やら、一匹はオスの様で お医者に持って行ったらやはりオスと言われた! との事・・・

 

ドッヒャー!

どうするん? どうしたらいいの?

もしかして返品?

 

何度かやり取りしましたが

 

こんな写真が添付されてきて

 

こんな姿見たら返せないよね、 と、

これも縁ですので このまま飼いますと、返事が来ました。

 

名前はもう 「 ミミ 」と、名付けたのですが

モモちゃんちの婆ちゃんのリクエストで名付けた名前ですので そのままにするようです(*^_^*)

 

良かったね、どうぞ幸せに暮らして下さいませね(*^_^*)

良い引き取り手に飼っていただけて 本当にありがとうです

 

 

 

「 アタイだって産まれたばかりの時は小さかったんだから!」

 そりゃ知ってますし 当たり前でしょうが^^;

 

 

 

 

コメント (18)
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