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外交的配慮か? 沖縄県警「米軍属女性遺棄」ようやく捜索

2016-05-31 11:34:52 | 野党は共闘
日刊ゲンダイより転載

外交的配慮か? 沖縄県警「米軍属女性遺棄」ようやく捜索
2016年5月30日
    
シンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(本人のフェイスブックから)

 サミット終了を待ったのか。沖縄県うるま市の女性会社員(20)の遺体が見つかり、米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)が逮捕された事件で、沖縄県警が30日、女性のスマホや、事件に使用されたとみられる刃物などの発見に向け、ようやく大規模な捜索を始めた。

 すでに容疑者逮捕から10日が経過し、シンザト容疑者は「背後から棒で頭を殴り、刃物で刺して殺害した」などと供述。24日には工場地帯近くの水路から、襲撃に使ったとみられる棒や、女性の自宅と車の鍵が見つかった。

 県警は凶器の刃物や、女性のスマホなども周辺に捨てた可能性が高いとみていたが、サミット期間中は捜索に動こうとしなかった。米大統領の広島への“歴史的訪問”に冷や水を浴びせたくなかったのか。何らかの外交的配慮が働いたようにしか見えない。

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