毎日新聞より転載
介護保険
滞納1万人超 厚労省、資産差し押さえ増加
毎日新聞2016年5月30日 20時08分(最終更新 5月30日 20時08分)
介護保険料を滞納し、市区町村から資産の差し押さえ処分を受けた65歳以上の高齢者が、2014年度に初めて1万人を超えたことが厚生労働省の調査で分かった。保険料が上昇を続ける中、支払いに困る高齢者が増加しているとみられる。
厚労省が12年度から全国の市区町村を対象に調査している。14年度は517市区町村で1万118人が処分を受けた。大阪市の404人が最も多く、長崎市347人、横浜市293人、長野県飯田市278人、広島市272人が続いた。
65歳以上が納める介護保険料は、公的年金からの天引きが原則だが、受給額が年18万円未満だと市区町村に直接支払う。(共同
介護保険
滞納1万人超 厚労省、資産差し押さえ増加
毎日新聞2016年5月30日 20時08分(最終更新 5月30日 20時08分)
介護保険料を滞納し、市区町村から資産の差し押さえ処分を受けた65歳以上の高齢者が、2014年度に初めて1万人を超えたことが厚生労働省の調査で分かった。保険料が上昇を続ける中、支払いに困る高齢者が増加しているとみられる。
厚労省が12年度から全国の市区町村を対象に調査している。14年度は517市区町村で1万118人が処分を受けた。大阪市の404人が最も多く、長崎市347人、横浜市293人、長野県飯田市278人、広島市272人が続いた。
65歳以上が納める介護保険料は、公的年金からの天引きが原則だが、受給額が年18万円未満だと市区町村に直接支払う。(共同
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