『ずーっと。気になってたけど来れんくてごめんねー。ずーっと。参ってもらってて元気になりました。ありがとうございます❤️』

今はトイレの上の石垣のツルバラが綺麗です✨
とコロナウイルス感染予防で自粛宣言前から持病のある信者サン達はお家生活をされてたので約半年ぶりかなあ?
と言う方々がお礼参りに先週は『ボチボチいいかなあ?』とお参りにこられました。
うちのお寺は信者寺なので自由ですし、やはり難病や持病のある方も多いです。
なので感染予防はしないと大変なことになります。
そして信者サンたちがコロナウイルス感染予防のために『まだ、お参りせんでも私は大丈夫!心と体がいっぱい、いっぱいの人がどうしても参りに行くもんね。そのために私は当分お寺に行くの我慢するわー。私がウイルス持ってるかもしれんもんね。なので電話で月参りと護摩の申し込みお願いするね。』
と自分が悩んで困ってる時にはお寺に来ないといられない事があったのでと協力してくれてたり。
ありがたいです。
そのような信者サン方がお布施を持ってきてくださいました。
『こんなに長い間だ会わなかったことないね😭』とお互い言いつつも。
『ごめんね。さっ!と帰るわー。』と気をつかってくれてました。
信者寺は仏様や神様を信じる者同志が集います。そして信者さんの支え無しにはお寺は成り立ちません。
お布施で私たち僧侶は生かされてるのも事実です。
中にはお寺だけでは大変なので他にお仕事もされてる方もいらっしゃいます。
お寺を維持する事は大変です。
古いので修理が沢山出てきますし、メンテナンスに費用もかかります。
神護寺は清掃や草刈りは信者サンがしてくださるのでとても助かります。
そして修理も信者サンがしてくれたり御寄進してくださったりもございます。
皆さんの支えがあるので御祈願料を設定せずに無理のないお布施てま御祈願や御供養ができてます。
日本の仏教は…。
とか言われつつも神護寺は皆さんに支えられて私たちは僧侶はお参りに集中できて活かされてます。
昨日もお釈迦様の御供養にあわして御奉仕ありがたいです。
ありがとうございます☺️

今はトイレの上の石垣のツルバラが綺麗です✨
雨で葉っぱも綺麗です。