自宅にミントの花が咲きました。
奥さんがタイから持ってきたミントを繁殖させたもの。
タイから持ってきたときは葉っぱも小さかったのに日本に持って来たら葉っぱも元気に。
さらに3年目に入って花まで咲きました。
ミントに花が咲くなんて全く知りませんでした。
ちょっとビックリです。
ついでに、奥さんが一生懸命育ててるバラの花もご紹介。
自宅にミントの花が咲きました。
奥さんがタイから持ってきたミントを繁殖させたもの。
タイから持ってきたときは葉っぱも小さかったのに日本に持って来たら葉っぱも元気に。
さらに3年目に入って花まで咲きました。
ミントに花が咲くなんて全く知りませんでした。
ちょっとビックリです。
ついでに、奥さんが一生懸命育ててるバラの花もご紹介。
昨日の夜、会津での仕事の帰り。夜遅くに東北自動車道の菅生PAに久しぶりによりました。
なんか、奥さんにいいお土産ないかな~と店内で物色、先日山形に行った際、奥さんが興味を持っていたスモッチを見つけて購入。
店を出て車に向かうと、横から声をかけられました。「にゃぁ~」
猫に出待ちされていました。私の横を歩きながら顔を見つめて「にゃぁ~」
歩き続けながら「にゃぁ~」
車道に出てしまうと柱の陰に戻って次の人を探している様子。、
おなかが減っているんだな~。丁度、お客さんにプレゼンした残りのエビカツを持っていたこと思い出し、
その猫にプレゼント。食べてくれました。
すごくかわいい猫で、車道を気にしていたことからペットなのだとすぐわかります。
とても捨てられたとは思えず、迷子になってそのままと思われました。
施設の柱の陰でひっそりと暮らしています。
保健所に連れていかれたり、車にひかれる前に、飼い主に見つけてもらえると良いのだけれど。。。。
また、通ったら菅生PA下り線によって上げようと思います。
早く飼い主のところに帰れるのを祈ってます。
だけど、本当にかわいい猫でした。
タイプとしてはこのタイプの猫です(毛のタイプ:詳しくないので)。飼い主さん早く見つけてあげてください!
先日、6月19日に無事結婚式を挙げてきました。
タイのチェンマイで式を挙げた事もあり、私の側の参列者はごく少数。
身内だけです。チェンマイ在住の母親。二人の弟。そして叔母さん。
私たちはホテルで実施しました。
彼女の実家だと、交通が不便で、限られた日程での訪問を考えると難しいし、
彼女の友達もチェンマイに多いとの事でホテルで挙式。
日本と同じで、結婚式と披露宴の2部構成。
1.結婚式 縁起良く 9時9分開始です。(タイでは”9”が縁起の良い数字。ただ、9以外はお金関係など偶数が縁起良いとされる)
・ホテルの一室で着付け : 9時9分開始なので朝早く訪問して着つけます。日本だと準備用の部屋がありますが、
タイでは普通の一室で実施します。着付けをするのはレンタルドレスのショップのスタッフ。
色んなパターンがありそうですが、衣装の着付けもあるのでレンタルドレスのお店で頼みました。
個別にメークをお願いするのもありです。勿論、男性は衣装を渡されて着替えを言われ、軽くメークして、
同じ部屋で彼女の完成を待ち続けます。。
そして面白いのが、別に雇ったカメラマンが着付けをしている部屋に入り込んで、写真を撮りまくってます。
また、着つけが終わったらホテルの窓やカーテンを使って二人の写真撮影が行われます。
二人に演技指導が入って、、、周りの散らかったそれこそ、日本のビジネスホテルの一室みたいな所で、
窓から差し込む逆行やらカーテンやら、備え付けの普通の椅子を使ってポーズを取らされて写真撮影をしました。
・結婚式場への行進 : まず、4つの足の付いたお盆に、結納金(私の場合は400,000B、帯封のついたまま)・
結納品(金のアクセサリーネックレスと腕輪2個・合計4g)・キャンドルを中心とした飾り・キラキラ光る飾り。
これらをお盆に飾り付けて新郎の親族が持ちます。
新郎・新婦の参列者が揃い、開始時刻近くの9時くらいになったら、新郎はホテルの玄関に移動します。
玄関前に、新郎と新郎の関係者が整列して開始時間を待ちます。中には通訳の方と日本語が話せる友人が入ってくれてました。
お盆を持った親族が先頭に、続いて新郎、そして関係者の順です。
母などは和服を思いっきり着ていたので、暑いタイの冷房のない玄関前で15分程、お盆をもって待っているのは、大変そうでした。
時間が来ると、女性の一人が奇声を上げ、歌い始めると式の開始です。
田舎の方だと、それに合わせて鳴り物もなります。しかし、ホテルなので、声だけです。
玄関から式場に至るまでは、私の場合、4つの関門がありました。
関門と言っても、友人がロープを持って、新郎が新婦の元へ行くのを阻みます。
各関門ごとに質問やら要求やらされます。
「
私の奥さんはタイ人です。
タイの病院で通訳をしており、父の危篤があって、知り合い、結婚に至りました。
この後、タイ人との結婚を考えている方もいらっしゃると思います。
その方の参考になればと思い書き残します。
まず、私たちは自分で全部やるのは無理と思い、高い金がかかりますが、
業者を頼むことにしました。
・翻訳業者:40,000B
本業は翻訳業者のようですが、内容としては婚姻届からビザ取得まで,
様々なアドバイスも含めての作業全般で契約しました。
私たちが契約したのはチェンマイ市のはずれの方にあるThaiFirstという,
夫婦二人でやっている業者。
非常に明るく人懐っこい奥さんで、その方がいるので私の奥さんも
やっていけているのだなと思います。
しかし、準備する資料が、最新でない可能性もあります。(対応が必要です。)
また、日本語くらいはチェックが必要です。翻訳が間違っている時があります。
・タイ人側が用意するもの:基本全ての書類が、タイ語・英訳
(タイ外務省承認印(ガルーダ)付)・日本語訳
独身証明書:
日本人からするとなにそれ?と言った感じですが、そういうものがあります。
他の書類含めて実家から取り寄せてました。
そして、面倒くさいのが、申請に際して証人が必要なようです。
最初は集落の世話人?長老?に頼んでいたようです。(平日なので)
しかし、日程が合わず、遅くなりそうでした。
ですので、翻訳業者に相談して、業者の友人2人を準備してもらって対応。
だから、証人は全く知らない人で彼女は行いました。
日本の婚姻届の証人はサインだけで問題なしですが、タイでは証人が役場に
出向く必要があるようです。それゆえ、日本に比べると面倒くさいです。
住居登録証:
いわゆる、住民票です。タイで発行されたものに、英語訳したもの(タイ外務省
の認証印(ガルーダ印)が必要)。それと日本語訳した物。
パスポートのコピー。IDカードのコピー:
コピーも形のままで英語訳・日本語訳を必要。
申述書:
要は宣誓書。本当にこれが必要なのかは悩みますが、提出が必要になります。
・婚姻届(日本版)
日本に提出用の婚姻届。私は新宿の区役所に提出しました。
当然ですが、日本人の証人2名のサインと印鑑は必要です。
また、新宿区役所では、婚姻届を出す際に外国籍の方と結婚される場合は
姓をどちらかに決められないと言われました。
なので、夫の姓にするか、妻の姓にするかチェックする欄には記載せず、
戸籍も奥さんの元からある姓のまま登録です。
(但し、タイ国内では、どちらかの性にする必要があるとの事で、結局私の姓に
向こうの国で登録する際に変わってました。)
日本で変更する必要があるかは来てから役所で確認します。
(基本の戸籍も全然違うので)
話を戻しますが、婚姻届はカタカナで記載になります。
翻訳に書いてあるので合わせる必要があります。
更に気をつけなければいけないのはご両親。
ちゃんと二人とも姓を書かなければいけません。離婚して別姓になっている
可能性もありますから、翻訳時点から確認しておいた方が良いかもしれません。
何にしても、新宿区役所では提出時に細かく直させられました。
・戸籍謄本
あなたの戸籍謄本、日本人と結婚する際も同じですね。
これで、日本においての結婚の届け出は完成です。
ですが、詳しくは役所に確認するなり、ホームページでチェックするなり必要です。
一応、ホームページでわからない事を上記に記したつもりです。
これで、書類が出来ていれば、3週間くらいで新しい戸籍が出来ます。
続いて戸籍謄本を取得します。
と言っても、日本人同士の見た事ある戸籍とは異なります。
配偶者、夫婦としての書き方と言う感じではなく、違和感を覚えます。
私も、すぐ区役所の人に聞いてしまいました。
世帯の下に備考みたいな感じで配偶者として書かれています。
本当に結婚したのか疑わしくなってしまう内容です。
結婚したのに外国籍の人だと扱いが違います。
なので、気にせず受け取ってください。
これをタイの翻訳会社に「戸籍と委任状」を一緒に郵送します。
続いてタイ側での婚姻届の提出です。
・日本大使館への婚姻照明の発行申請書
・日本での結婚した後の日本の戸籍謄本:先ほど話した通り、タイの翻訳会社で
翻訳もします。
・委任状:翻訳会社で既に作ってくれていました。それに名前等を書き込んで
一緒に送ります。
・ID,パスポートのコピー(タイ人の)
・住民票のコピー(タイ人の)
上記を準備してタイの大使館に提出します。
たぶん、英語・タイ語に翻訳されている?
翻訳会社に任せ、奥さんに任せたので不明です。
発行された書類を持ってタイの役所に提出します。
ここで、前記した通り、姓の統一がなされます。
日本では姓の選択が婚姻届で実施されませんでしたがタイでも夫婦別姓は
認められていないので、私の姓になります。
当然ですが、戸籍が私の姓になっていますので、たぶん私の姓に合わせざるを
得ないと思います。(未確認ですので確認してください。)
ここでタイ人の側はいろんな作業が発生します。
・パスポートの名前変更
・IDの名前変更
・保険等の名前変更
・銀行の名前変更 等いろいろと名前変更の届け出が必要です。
特に上2つは当然ですね。
以上で、結婚の手続きは終了です。
面倒くさいけど挫けず頑張ってください。
また、その後のビザ申請等も含めて、手間かかりますので高いですが会社を
雇った方がスムーズに進みます。
結婚式も日本以上に大変ですから。
いろいろ、道のりは長いです。。。
タイ・チェンマイからの帰国。
今回は、バンコクに泊まらずに直接帰国、しかも22時台出発の深夜便。
いつもと同じく、ANAの国際便と今回はLCCではなくタイ国際航空の国内便を別々に取得。
チェンマイ空港に奥さんと行き、タイ国際航空のカウンターにチェックインと日本までの荷物移送をお願い。
が、出来ないとの事。タイスマイルとの言葉が聞こえるも何?
そこで奥さんが通訳、ドンムアン空港行きのチケットになっていると。。。。
やっちゃいました。
タイ航空はスワンナプームにしか行かないと思っていました。
カウンターの女性から、チケットオフィスに行って、飛行機の変更を依頼するよう指示を受けました。
慌てて、チケットカウンターへ、しかし、、、日曜日の夕方便。満席。。。。ダブりで金が掛かっても仕方ないと慌ててバンコクエアウェイズへ。。。
こちらも満席。。。。。
取りあえず、諦めて国内線カウンターへ、19時40分について22時10分発。
国際線カウンターの方は直行のバスがあるとの事。1時間半くらいで行く。。。
荷物受け取って20時2時間10分。。。どうみても、、、
本当はここでドンムアン行きのLCCを当たってみれば良かったのだが、浮かびませんでした。
取りあえず、国内線カウンターで、荷物を一番に出してほしいとお願い。
タイ国際航空のスタッフもタイスマイルのスタッフに説明してくれて、一番で出てくるように手配。
出発までの間、バーガーキングで時間を潰しながらも、とりあえずANAに連絡。
状況を説明。ANAからは21時10分までにこれなければ責任とれないとの事。やばい。。。
換金が足りなかったので、奥さんより4000Bほど都合してもらい、タクシーサービスを利用して走る事に。
何と言ってもドムアンの公共タクシーでは30分並ぶのは当たり前。
ましてやこんなに混んでいては。。。。
だけど、荷物を早く出してもらったおかげで、8時ジャストに車に乗車。
スワンナプームまで1000B+高速代を取られましたが、日曜日の夜という事で道も空いていて。
無事20時50分程にはカウンターへ。良かった。。。。
助かりました。またやっちゃったというのが実感です。
今回は奥さんとタイ航空のスタッフに感謝。。。最後の最後まで疲れたタイ訪問でした。。。。。
今後はタイ航空でも気をつけなきゃ。。。。
今日、スピード違反で捕まりました。
確かに、スピードオーバーだった私が悪いとは思いますけど。
ゴールド免許が2期目で失いました。
今まで捕まらないようなスピードを意識して走ってきました。
なのに、、、、、こんなやり方で、、、、、ちょっと釈然としない思いがあり、
書いちゃいます。
たまにしか、常磐道を利用しない人気をつけてください。
今日、お客さんと現地待ち合わせで、常磐道を利用しました。
いつもの如く、スピードを出し過ぎない様に気をつけていました。
が、仕事の仕込等あり、朝早くから起きていたので、少しボーっとしながら流していました。
トンネルに入ったところで、後ろでサイレンが。。
びくっとして、慌ててスピードメーターを見ました。
疲れていて踏み込んでしまったかと思ったからです。
しかし、いつものスピード。
あ、何か事件があってドケという事か。と考えましたが、甘かったです。私でした。
まず、こんなスピード違反で捕まえる?? 納得いかない。。。
そう思いました。
しかし、ここに茨城県警の罠が隠されていました。
日立エリアのトンネルは特定区間とかで80km規制だとの事。
ガックリです。
この後、お客さんに遅れたお詫びとスピード違反で捕まったことを伝えると
開口一番 「トンネル?」
ビックリしました。何でトンネルで捕まったことがわかったのか。
その方も同じでした。
まさか、トンネル内で捕まえるなんて。
茨城県警は常磐道の日立エリアで蜘蛛の巣を張っているようです。
100kmから80kmに変わり、トンネル内という特殊な所で仕掛けにかかるのを待っているようです。
せこい!!
こんなんで、努力してきたゴールド免許が。。。15000円が。。。。。
確かにスピードオーバーの責任はありますが、あまりにせこすぎる。
茨城県警の小ささを感じました。
ガックリです。
皆さんも常磐道の日立付近のトンネル内。気をつけてください。
今後、タイ人との結婚を考えておられる方の参考になればと思い、書いておきます。
私の奥さんは、病院で働いており、日本にも留学経験があるので、日本人をある程度理解してます。
ですので、掛かる費用や内容は奥様になられる方の考え方によっても異なるとは、思います。
まず、奥さんから要望されたのは、結婚式の費用として70万バーツを用意して欲しいと言われました…。
日本と違い、ご祝儀が有るわけではないので、持ち出し一方なのは知っていましたし、
だけど、タイの物価を考えた時に、最初、耳を疑いました!
はぁ~!という気持ちです。
全く日本と変わらないどころか、補填につながるような、ご祝儀もないのでビックリです。
内訳としては、大きく2つ。純粋に結婚式の費用と、そして結納金です。
結納品、これは金のアクセサリーです。
私が言われたのは合計4g分。(タイでは偶数が縁起がいい)
ネックレス1個とブレスレット?2個、想定100,000B.
もともと金に思い入れのある国なので、純度の高いものしかなく、グラムと種類別に並べられています。
最初、私は結納金は、金で4gと聞いていたので金貨のような物をイメージしていました。
しかし、現実は純度の高いアクセサリーです。
私達は、タイに来たことがある方ならご存知のロータスというスーパーで買いました。
あまり、買う場所へのこだわりは感じませんでした。
デパートの貴金属店という事はなく、普通のスーパーの一角で購入です。
お店自体も高級アクセサリーを売っているような感じではなく、普通に野菜を売っているような感じ。
買ったアクセサリーも綺麗にしまうのではなく、プラスチックの容器に無理やり詰め込んでました。
それを、同じお店で購入したハート型の入れ物に、我々で詰め替えて、結婚式当日に備えます。
ちなみに、当然なのですが、金のグラム単価+デザイン料がのっかります。
ですから、単価はその時の金相場の価格+デザインによって値段が変わります。
ちなみに奥さんは事前に会員カードを入手しに来ており、結果として3割引きになりました。
反面、3割も引いてくれるんだ~とビックリしました。
少しでも安くするためには、奥さんの協力も必要かもしれません。
そして、結納金 こちらは400,000Bを準備してくれと言われてます。
結納金・結納品は、相手の家族のメンツもあるのだと思います。
今の日本では、考えられない事なので、結構もめる所だと思います。
結婚式の費用については何度も揉めるところだと思います。
私も、あまりのお金の必要さに、何度も聞き返し、そして彼女を不機嫌にさせ、
新婚ムードを何度もぶち壊しました。。。。
それと6人分のチップ?通行料?
タイの結婚式のスタイルで新郎が新婦と結婚しに向かう途中で、友人たちが3か所(計6人)、
紐を張って通せんぼをします。その6人にお金を渡すことで、新婦に会いに行かせてもらえます。
その、友人たちに渡すお金も必要です。奥さんからは1000B~かな~~~。悩みます。
2.結婚式式場費用:総額 MaX200,000Bと考えています。(あくまで想定ですが)
結婚については、チェンマイのホテルにしました。
彼女の実家だったら、もっと安くなるのでしょうが、実家に友達も少ないらしく、
また、私が行くのも大変という事もあり決定しました。
・式場費用:12,000B(想定 250名で考える)
披露宴では10名×25のテーブルを準備
式は 朝から結婚式 9:09~ (部屋は8:00~11:00)
披露宴は 18:09~(部屋は18:00~22:00)
・結婚衣装のレンタルとメークアップ:39000B
衣装は市内のショップで決めました。式とパーティー 男性2着・女性2着での値段です。
この衣装のレンタル代だけで25,000Bです。
日本と違って、非常に安っぽい服ではありますが、これだけの費用が掛かります。
衣装合わせも、タイ人らしく、非常に面倒がります。
だから、ゴネてでも、合うまで衣装合わせをさせましょう。
奥さんもお店に気を使って、決めようとしておりましたが、納得するまで何度も試着をさせました。
店は非常に嫌な顔をしていましたが(それでも、各3着程度)、安くない金なので
しっかりと選びましょう。
日本の事に比べれば、全然サービス精神が違います。
そして、私の衣装も、奥さんに合わせて決めますが、色は合わせてサイズが合わず。
明らかに少し動いたら破れそうなのに、これで大丈夫と言い切る。
ワイしてみろと言われて、どうにか破れないから大丈夫と。。。
ブロークンOK?壊しても良い?と何度も言って、渋々合うサイズで出してくる始末。。怖いです。
ワイシャツと簡易ネクタイも用意してくれるようですが、靴は合うものを用意する必要があります。
ですので茶色の靴を用意するように言われました。
当初メークアップは奥さんの知り合いを頼んでいましたが、
着付けの件、そして、結婚式独特のメーク、それを考え(説得され?)、
セットで頼むことにしました。で39,000Bです(すなわち、メークの料金が14000B)。
・招待状と引き出物:18B×200 & 18B×200
招待状を作るお店がありそこでデザインを選びます。最低200人分からです。
大体、14~20Bの間です。まず、それぞれの母親の名前、当人の名前、日時、式場が入ります。
そして、同じところで引き出物もえらびました、何か使える物が良いと考え、
ティースプーンにしました。非常にちゃちな物です。
そちらも大体、14~30Bくらい、スプーンは2種類で箱ナシ14B、
簡単な箱に入っている物で18Bです。
こちらも200人分からです。
ここでもタイだな~と感じたのが、契約して、翌日奥さんのパソコンにメールが届いたのですが。。。
まず、私の母の名前が違う。M→Nになっておりました。
そしてビックリなのが二人の名前すら両方とも合っていなかった事。
どれだけいい加減なんだとビックリしました。
翌日、直しに奥さんが訪問してました。。。。
そして、招待状は遠方以外は本人が配るようです。遠方の人のみ郵送。これまた大変です。
・式での食事と飲み物:式での軽食 50B×30 披露宴350B×250(人数は多めに事前想定)
まず、朝から行われる式参加者への軽食。パンとコーヒーらしいです。
披露宴での食事はビュッフェ形式。一人350Bでソフトドリンク付きだそうです。
遅く来る人もいるのでその方が良いとの事になったようです。(ホテル側にうまくやられたような気がしますが)
ビュッフェ形式ですが、VIP席の3つ(10名×3)にはウェイトレスをつけて、ビュッフェを取り分けたり、
アルコールを取ってきたりするようです。
内容は奥さんに任せました。(結局ビュッフェも固定タイプも値段は一緒です)
タイでは結婚式に来る人数は決まっておりません。
招待状は出すのですが、招待された人は友人などを伴ってきて良いようです。
そして、招待状なくても来る人もあるそうです。
ですから3倍なのか2倍なのか、人によっては家族も来ることも計算して、
呼ぶ人を考えなければいけません。
ですが、その割には200人強で抑えると言いながら200枚の招待状を配ろうとしてみたり、
どう考えられているのか、日本人の私には良く解りません。
そして、アルコールは別、我々の方で酒屋にオーダーするようです。
どれくらい必要なのかは、上記と一緒。来る相手と想定人数で考えなければいけないようです。
ですから、人数を考えて、ウィスキーやらビールやらを準備することになります。
ビールは生ビール。サーバーが届いて、自分たちで注ぐそうです。
最初はビュッフェの代金は、350B×来た人数と思っており、ホテルサイドで数えて実施すると思ってました。
しかし、情報間違っていたようで、席の準備もあるので用意する数は事前に決めておく必要があります。
・カメラマン:15,000B
カメラマンも頼みました。お願いした人は上記の価格。ビデオは有りませんでした。
ですので、私の家族にビデオを頼もうと思います。
・ケーキ:5,000B?(定かでないがそれくらい)
ケーキは奥さんの希望でカップケーキをタワー状に組む形にしました。
全部で99個。ラッキーな数字ですね。
・式場及び飾り付け:
式場については日にちと併せて考えてもらいました。ピンきりです。(ビュッフェ代こみだったりも)
飾り付けについても基本はホテル側でやってもらいますが、色などの希望があると
別の業者に頼まなければならないようです。
・事前の二人の写真撮り:約10,000B?
よく中国以南で撮られている、プロの写真家による二人のスナップ写真。
タレント張りにポーズを決めた写真です。
我々二人は、この部分を忘れており、準備できませんでした。
本当は、撮った写真を式場前に飾り付けるようです。
私の方からは、式後にでも撮影をお願いするかと問いかけたのですが、
奥さんからは勿体ないから不要とバッサリ、ですので我々は撮影しておりません。
これは、あくまで、我々の実際のパターンで、地域や選ぶ内容によって違うと思います。
結納金についても、私の年齢や格も考えて、ちょっと高めの設定だとは思います。
(ここはどれが基準かわかりにくい。。。)
それに、日本人と違ってタイ人はここでも「マイペンライ」 どうしても、口出したくなります。
また、新幹線に閉じこめられました…
奥さんとの結婚指輪をうけとりに御徒町へ向かっている途中、、
何かにぶつかったような、大きな音がして停止。停電のアナウンスも、すぐに停電解消。
しかし、動きだしてすぐに、また緊急停止。
しかも、新白河で点検するから、さらに遅れると…
ついてない。
11:48
やはり、あの音は電線がきれてしまった事の為の様子。
多分、原因はこの電車。
まだ、缶詰めは続く。
13:51
いまだに新白河。当初14:00頃のアナウンスも、15:00に変更になり、今は何もない。。
調べたら特急券の代金は返却して貰えるみたいなので、しっかり返してもらおう。
しかし、こんな日に結婚指輪を取りに行ってい良いのだろうか?それとも、困難を乗り越えて取りに行く事に価値があるのだろうか?
14:57
やっと動きそう、しかし、完全に各駅停車、更に大宮まで、払い戻しがますます複雑
なんか疲れた…
15:03
やっと動いた!しかし、道のりは遠い!
16:06
大宮で新幹線を乗り換え、駅員さんから指定席代金、特急券代金ともに返金されるとのこと。よくわからないが改札口でタッチすればメールが届くとの事。指定席はむりなので自由席で行って下さいとの指示。はくたか の自由席で出発。上野を目指します。
20:15
郡山駅改札を出ました。
家を朝10時に出発、1時間だけ東京滞在。あとは駅と電車の中。本当に疲れた1日でした。
今年も桜を見に行きました。
奥さんに桜を見せたくてブラブラ。
今年は鳥たちがたくさんいました。
そして暖かかったけど、とても強風。
そして今年も三春の滝桜を訪問。ですが 雨でした。
来年は千本桜を見に行こう!
私の住んでいるアパートに8月の最終週くらいから急に育ち始めた「たんぽぽ」??
8月の中旬くらいまではただの双葉のようでした。
何気に雑草が出てきたな~と思ってました。
が、8月の最終週あたり、雨が降ってから急に大きく葉っぱが出始めてきて、
気づいたらこうなってました。
9月21日現在でこんな感じ。
高さは50~70cmくらい。。
福島県中通りに住んで、皆普通に生活しているし。
線量も下がってきているので気にしていませんでしたが。。。
ちょっとこれは怖かったです。
タンポポに似た他の植物なら良いのですが。。
ちょっと変形したタンポポの葉みたいに見えます。
しかも無茶苦茶でかい!!
そして茎も無茶苦茶高い!!!
そして、枝分かれして何輪も花が付いています。
が、それ自体も咲いた様には見えなかったのですが。。。何故か種子、タンポポの綿帽子になってしまっています。
それに、まず第一に何故タンポポがこの時期に。。です。
もう、放射能問題は片付いたと信じたいのですが、何か気になります。。。。。
ただの違う植物だったら良いのだけど。
一人旅している私が言えた事ではないですが、日本人のツアーの人達って同じ席に着いていながらなんで静かなの?
袖擦りあうも多少の縁なのに…
一人旅の私の前に、多分パンダのご一行様、
しかし会話なし!
それどころか、同行者同士なのにひそひそ。
なんかなぁ~。
台湾行った時も、テーブルに会話が必要と思い話し掛けたのに、
社会人になって間もないおにいちゃん達からは親父が話に加わる的な態度だったし、
旅っぽく無いよね~!