台湾に行くスケジュールを立てていた時に、レストランで以外で行きたかった所。
スタジオジブリの「千と千尋の神隠し」のイメージが出来た所と言われており、
ここにあるお茶屋さんに触発された宮崎駿監督が名作の「千と千尋の神隠し」を作ったといわれてます。
その風景を楽しみに行きたいと思っていました。
千と千尋のイメージの提灯が満載です。
趣のある建物と提灯が良いコントラストです。
夜ならもっとイメージにつながるような気もします。
しかし、提灯が飾られているエリアは限られていて、思ったより小さなエリアでした。
自分の想像していたより狭かったです。
期待していた、イメージしていたものが大きかっただけに、そこまでではありませんでしたが、雰囲気のある所でした。
この広場が見た目観光のメインの場所だと思います。
ここを中心とした階段のあたりが、提灯に飾られています。
そして、もう一つの見どころは、自然の絶景。この広場より右(たぶん東)にいくと見れます。
高台にある場所なので入江のきれいな景色が臨めます。
見どころのメインが縦のラインに集中しているのに対し、
食べ物や買い物のメインは横のライン。
狭いアーケード?っぽい所がもう一つのメインです。
道が狭いので、大混雑な事が多く、この日は雨の中で余計に。。でした。
とにかく、ツアーではぐれない様にするので必死でした。
色んなお土産?やB級グルメも楽しめます。
ここのグルメと言うと、ガイドさんに言われたのが、一つは芋団子、お茶屋さんどちらも有名店はこの横の通りではなく、
縦の階段沿いにありますが、様々なグルメがこの細い通路にはあります。
エビせんべい??
魚のすり身のスープ??
紅麹のバーワン(生地で包んだ肉団子)。
ツアーでは、食事が付いていたので、先ほどの広場近くのレストランで食べました。
そっちはいろいろ楽しめましたが、やはり買い食いの方が面白かったかな?
ツアーで出た食事は、
まずは蒸し野菜と中華の前菜 くらげ・鴨肉
これが美味しかった。玉子豆腐。豆腐の卵丼です。とろっとした卵と豆腐がベストマッチでした。
普通、九份の高い所にある横のメイン通路から入り、縦の階段を下りてメインの道路に出るのが通常のコースのようです。
縦の階段と高い所にある横の道(かなり蛇行しているので混乱しますが)さえ理解していれば迷う事もないでしょう。
縦の階段を降りきった所には、上の写真の様に交番と猫のデザインのお店があります。