象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

阿武隈PAの唐揚げ蕎麦~久々の当たりの蕎麦~東北道・阿武隈PA下り

2014年10月31日 05時25分40秒 | グルメ~国内

 久々に自分の中ではファストフード系?公共施設系?のそばで当たりでした。

仕事中にご飯を食べようと思い入ったパーキングエリア。

いろいろ手作り系の定食メニューも美味しそうだったのですが、時間と気持ちの問題でそばを選択。

かき揚げ蕎麦も考えましたが、唐揚げ蕎麦のメニューを見つけたので頼んでみました。

東京にいた時大好きだった立ち食いそばメニューでしたので。

注文が入ってから唐揚げを揚げ始めていましたので、少し時間が掛かるかもしれません。

だけど、唐揚げは美味いです。

出来合いの唐揚げではありません。

しっかりニンニクの風味も効いており、しかも写真の様にボリュームあります。

大きく4つです。揚げたてなので美味しさ倍増です。

スパイス系の唐揚げではないのでお蕎麦に良く合います。

そして、蕎麦自体も良い蕎麦を使っていると思います。

ダラッとした蕎麦ではありませんでした。

私の仕事中のお気に入りが一つ増えました。


サテ・アヤム~本当本場のサテは細くてビックリ!~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年10月28日 09時25分40秒 | グルメ~海外

インドネシアに訪問し、翌日の世界遺産ボロブドゥール訪問の為に訪れたジョグジャカルタの通り沿いで売っていました。

屋台?というよりは地べたに座って焼いてました。

お母さんと娘というよりは、お婆ちゃんと叔母ちゃんのコンビです。

買ったら広告用紙みたいなものにタレをつけて渡してくれました。

昔の日本みたいです。

10本で10,000Rだったと思います。1本10円か~、思ったより高い物だな~と感じた記憶があったので。

味はというと、とてもナッツの風味が強くてタレを食べている感じです。

というのも、写真をみればわかるとおり、とても肉が細い!!

この夏に行ったガッカリビアガーデンの焼き鳥と同じです。

その時、同僚と話したのが

「この肉串と同じくらいに細いよ!」

「よくこんな細い肉をさせたものだよね」

「機械でやるんじゃないですか」

「そうだよね、しかし、ここまでせこくする為に機械まで作っちゃうんだね」

と、話をしていたのですが、まさかこんな所で出会うとは!!

しかもあのおばちゃんたちが、そんな機械を使っているとは思えないし。。。という事はこんなに細く肉を刺していたの??

とにかく細いお肉ですので、肉の味は。。。。

残念ながら美味しいとは思えませんでしたが、甘くてナッツの香りの強いタレは面白かったです。

しかし、この後食べ歩きしたのですが、ゴミが困りました。

どこにもゴミ箱がなく、仕方ないので歩き回った挙句におばちゃんに渡しに戻ってしまいました。。。

やはり、いろいろ食べてみないとわからないですね。世界の料理は。


グドゥッ・ユ・ジュムGudeg Yu Djum~ジョグジャカルタ名物ナシ・グドゥッ~ジョグジャカルタ

2014年10月22日 09時25分40秒 | グルメ~海外

ジョグジャカルタの名物料理ナシ・グドゥッを初日の開いた時間のランチタイムにナシグドゥッを食べたくていきました。

ホテルを出ると、入り口に人力三輪車・ベチャが居たのでそれにも乗りたかったので地図を見せて、

この店に行きたいと提示、知っているとの事で、お願いしました。

期待以上のベチャの乗り心地、楽しさ、そしてちょっとの心もとなさ。

人力車とも違う目の前に何もない乗り物の開放感を楽しみながら、10分位か揺られて到着。

そこには同じナシグドゥの店が軒を連ねています。

着いたと言うので入店。

奥に進んでいくと右側に座敷。左にテーブル席。

席に着くと、メニューを持ってきてくれたのでお勧めを聞いて、それを注文。

で、注文した商品がこれです。

ちょっとピンぼけてました。

見事なほどの茶色の料理。微妙に乗っている物が違います。

鶏肉やふわっとしたお麩?っぽい物だとか、、、なんだか良く解りませんでした。

味的には、甘辛味と言ったところで、日本人にも食べ易いです。

美味しいかと言うと。。。ですけど、それにそんなに安くなかった気もします。

量から考えても、もしかすると観光地料金かな?

ただ、外人はほとんどおらず、インドネシアの団体さんが多かったです。

ここで食事がくるのを待っていると座敷の端に腰かけていたおばあちゃんと目があってしまいました。

雰囲気から、おばあちゃんの脇に置いてあるネットに入ったみかんを売っているのだなとわかっておりました。

目が合ったとたん2つのネットを持って、私のテーブルの所に来て、ドンとみかんを置いてきます。

そして、インドネシア語で話し始める。何いってるかわからない??

多分、買えと言っていると思ったのだが、まぁ、お婆ちゃんだし良いかと思ったのだが全く英語が通じず。

そこに、お店の女の子が登場、助けを頼むと、おばあちゃんとの通訳をしてくれたのですが。。

聞いたとたんに目を丸くしてました。あ、相当な値段を言ってるのだなと感じましたが、聞いた所、1袋500円??

どう考えても高い。で、高いと言ったら、すぐに女の子が話をして取りあえず半分。

それでも高いのは十分わかってましたが、まっいいか!という気持ちで買ってあげました。

(実際インドネシア人が買っているのをみたら50円くらいでした)

食事が終わって、レジに行くと先ほどの女の子がいて、目があった途端、お互いに苦笑い!!

こんな事も旅の醍醐味ですけどね。

いい思い出にはなりました。

 


プラウィサタ劇場のビュッフェ~う~ん、、ホテルと一緒~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年10月18日 21時09分25秒 | グルメ~海外

 インドネシアのジョグジャカルタに着いて、初日の夜のツアーで利用しました。

ラーマヤーナの演劇を見ようと思って申し込んだツアー。

その劇場に併設されたレストランでビュッフェを食べました。

一応、インドネシア料理が出されています。

別オーダーでまず、ビール。

インドネシアのビール。ビンタンで乾杯です。(但し一人ですが)

しっかりと冷えていて美味いです。

まず、一皿目。

粉もの多いです。ミーゴレン、春巻きも皮厚め、三角のはお好み焼きの揚げたやつみたいな、そして衣厚めのフライ。

二皿目:小さなお好み焼きみたいな物。粉もの多いな~。

それと一応その場で調理している出店のサテー(しきりに焼き鳥と言ってました。)。もう一つは茄子だったかな。

三皿目:ナシゴレン。ナシゴレンもミーゴレンもパサついていて、なんか両方とも水分取られる感じ。

どこのホテルのビュッフェも一緒でした。

それと、洋風野菜っぽいのも一応インドネシア料理でした。

インドネシアにいて、野菜は期待していたのですが、野菜も正直ガッカリです。

ただ、粉っぽい物が多いメニューでしたので、野菜はホッとします。

スープは2種類おいてありました。

上はインドネシア風のクリアーなスープ。飲みやすくて美味しいです。

具は竹の子かと思ってましたが、食べてみたら魚のすり身でした。

下の写真は、ポタージュスープ。

どこのホテルもそうですが、洋風ネタはガッカリでした。これも、無茶苦茶まずかった。

クルトンもしけってるし。

 

そして、たしかインドネシア風サラダと書いてあったような。。。ナッツ風味のソースです。

ある意味、和食に通じるような味でした。

それと、フルーツ。

フルーツの横に置いてあるのはインドネシアの伝統的なお菓子だそうです。

ピーナッツをキャラメルで固めた物。もう一つは忘れちゃいました。

コーヒーも不味いとは言わないけど。。。コーヒーの産地なんだけど。。

ま、ホテルと同じ感じかな。

 

店内はとてもきれいで、おしゃれな感じです。

最後の方にダンサーが食事客の前に踊りに来ました。

しかし、ラーマヤーナ劇が始まるあたりの時間に来るので落ち着いては見れませんでした。

もう少し早く来ると楽しめたのに、残念です。


B-1グランプリin郡山~今回は空いてて食べ易い~福島県・郡山市

2014年10月18日 19時25分40秒 | 旅行~国内

 本日、郡山のBー1グランプリを見てきました。

初めてB-1グランプリを見に行きました。

何十万人も来て、待ち時間も2時間もかかると聞いていたので心配していたのですが、

行ってみるとそんなに混んでいません。

正直、それまで福島県内での告知が行き届いておらず、雰囲気を盛り上げ切れていないとは感じていましたが。。。

だけど、ある意味チャンスこんなにすいてれば、楽にたくさん楽しめるかも。

行ってみると有名所ですら、15分待ち程度。

今回は十分に楽しめるB-1グランプリじゃないでしょうか?

北海道名寄煮込みジンギスカン。

ジンギスカンを煮込んでいるなんて面白い鍋ものです。

屋台の前ではアイドルっぽい女の子たちがラップっぽい音楽に合わせて踊ってました。

どこの施設でも色々趣向を凝らした呼び込みをしています。

広島県備後府中焼き。ミンチを使ったお好み焼きだそうです。ハーフサイズが提供されます。

提供する大きさの紹介も提示してありました。

安心できる味のお好み焼きです。

色んな所でこのような写真撮影グッズが置いてあります。

浜松餃子。もやしのトッピングが付いてきます。

野菜系の餃子です。

浜松餃子、皆さん頑張った衣装です。

選挙対象外の八戸せんべい汁。

初めて食べたけど、煎餅の食感が面白く美味しかったです。

汁自体は普通の醤油系汁物と言う気がします。

多くの施設が趣向を凝らした引換券を出しています。

ここは、引き換えチケットを記念としてもらえます。

場所によっては一瞬楽しめるだけの所や、待ち時間に読み物として使えるものなど様々です。

佐伯ごまだしうどん。胡麻の風味が強い、意外とサッパリした饂飩です。

新潟県南魚沼きりざい丼。

納豆と野菜の微塵切りが合わさった丼です。

非常にホッとする味。そして、私の中では一番面白かったかも。

こちらは黒石つゆ焼きそばの前で踊ってくれていました。

本当に今回のB-1は並ばずに楽しめるはずです。

折角なら、今回の郡山に来てみたら如何でしょうか?

特に日曜日に予定が無いのなら!!!

 


十份大瀑布~九份+αの観光地~台湾・新北市

2014年10月15日 21時25分40秒 | 旅行~海外

 九份の観光についてきた観光地。

天燈揚げを経験したくて天燈揚げを組み込んだツアーに申し込んだときに合わせて連れて行ってもらいました。

天燈上げの場所からすぐの所にあります。

 

滝の上流側から入場する感じです。

メインの観瀑台は売店等有る所のすぐそばにあります。

もう少し道を下った所にもう一つの観瀑台があります。

滝を真正面から見える観瀑台がもう一つあります。

それとここのもう一つの楽しみ??は吊り橋と線路歩きでしょうか?

駐車場からは線路沿い、川沿いに、滝に向かって歩きます。その途中に吊り橋。

橋を渡り終えると、線路沿いに道が続きます。

電車が来なければ線路の上も歩いて楽しめます。

あまり、これぞ!と言ったものは無いですが、それなりに楽しめるのではないでしょうか?

 


世界三大仏教遺跡 ボロブドゥール~ジャングルを背にした景色が最高~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年10月13日 21時25分00秒 | 旅行~海外

 私の今回のインドネシア旅行のメイン。世界三大仏教遺跡のボロブドゥール。本当に行って良かった。

特に、キツイかなと思いましたが、サンライズツアーを申し込んでおいて良かったです。

とても感動しました。まさか、こんなものがこんな山の中に。

こんなジャングルの中にあるなんて。

サンライズツアーという事でホテルにエンジェツアーのガイドさんが朝と言うか深夜の3:30に迎えに来ます。

前日の夜にラーマヤーナのツアーを見たので帰ったのが10時近くで、起きれるかな~と不安だったし、

ガイドさんと運転手さんはそれこそ寝る時間が無いのではと心配でしたが、逆に心配でバッチリ起床。

ロビーに降りると、既にガイドさんはロビーで待ってくれてました。

寝る時間はあったのでしょうか?ラマダンで慣れているから大丈夫なのでしょうか?

その後、40分近く車に揺られてボロブドゥールに向かいます。

行く道すがらもガイドさんは、いろいろ説明してくれます。。が、車に乗っているうちに眠くなり、返事するのが大変でした。

ボロブドゥールの敷地内にあるマノーラホテルに到着します。

既に多くの人がサンライズツアーの準備&待機中。

 

ここで入場料を支払い、準備をしてボロブドゥールに出発していきます。

ここまでくれば、ボロブドゥールはすぐ隣です。

入場料を払うと、写真のセットが渡されます。

勿論、私は全てガイドさんがやってくれました。

付いてくるのは腰巻・懐中電灯・そして記念のワッペン。腰巻は最近世界遺産になってからまかなければならなくなったとの事。

特に観光客は巻いてはいらなければなりません。巻いた後に懐中電灯持って出発です。

上の写真の外人さんのような感じです。タイなどでは宗教上の理由から足を見せるのが駄目と言うのもありますが、

ちょっと違うようです。

 

まだ、夜中です。読経みたいなのが流れており、芝生の道を歩いていきます。

少し照明もあり、とても幻想的です。特に近づいてくるとボロブドゥールの輪郭が見えてきます。

ただ、暗いので懐中電灯をしっかり照らさないと転びそうで危険です。

早くいかないと良いポジションはとれません。

私のガイドさんは優秀で、日の登る山の方角の前に人が立たない少し高い段の所に場所を取り、

ベストポジションをキープしてくれました。

そしていろいろ説明してくれました。

 

少々時間が経ってもこんな感じ。着いた瞬間は足元も見えないかもしれない。

ちょっと足元が見えないので怖かったほどです。

 

徐々に変わっていく景色を見ているだけでも感動できます。

長い時間費やしてしまいますが、すごく貴重な時間が訪れます。

変わっていく空と、ボロブドゥール遺跡、そして2つの山。そして手前に広がるジャングル。

霧が良いアクセントになります。

 

 

そしてガイドさんがいてよかったと思うのは、ボロブドゥールの色んなスポット教えてもらえる事。

例えば、丁度遺跡の隙間から太陽が差し込んで、ランプのように見えるポイント。

 

そして仏像が露出しているポイントも、後光が差しているようにも見えます。

 

有名な露出した仏像。多くはマス目になっている仏燈?の中にいます。

しかし、多くの仏像は壊れているとの事。だから、中に置かれている壊れていない仏像の場所もガイドさんは知っています。

きれいな顔した仏像もガイドさんに紹介されてならではです。

数が多いし、一つ一つ探して見つけるのは無理でしょう。

 

日が明けてからも、とても素敵な景色です。

特徴的なマス目状のたくさんの仏塔と緑あふれるジャングルとのコラボレーションが楽しめます。

 

ジャングルの向こうに日の出が見れる山の他に、富士山みたいな山も望めます。

この山も遠い山だけど風景として魅力的です。

ボロブドゥールの壁には予想以上に精緻な、そして立体的な壁画が彫られています。

ボロブドゥールの全景はこんな感じです。

まるで要塞!!お寺のようには見れません。

これもガイドさんが教えてくれました。特に上の芝生からの写真は、知らないと絶対行かないと思います。

こういう所でもガイドさんがいて助かりました。

そして、最後に到着場所であったホテルで軽食が食べられます。

歩き回った後の良い休憩です。

出てくるのは上の写真のメニュー。

コーヒーに、お菓子のような物。そして右端の袋はサービスで付いてくるお土産のような物。

ちなみにこの食事場所の入り口で、腰巻の布と懐中電灯は返却です。

両方ともほんのりした素朴な甘さ。

だけど何だかわからず、何となく左はココナッツを固めた感じ。

一人なので、相席にはなります。

相席は中国人のカップルでした。(楽しんでいるというより、すごく真剣に語り合っていましたが)

一番上の写真の右端に写っている小さな紙の手提げ袋は、サービスのお土産です。

下の写真が中身。スカーフ?長いボロブドゥールをイメージした布でした。

しかし、夜が明けてから見ると、とてもこのホテルは素敵なホテルです。

とてもきれいなお庭、そして、周りの景色。開放感のある本当に素敵なホテルです。

機会があったら泊まってみたいものです。 


ラーマヤナ・プラウィサタ劇場~うーん、村芝居・学芸会の延長?~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年10月10日 21時25分40秒 | 旅行~海外

 インドネシアのジョグジャカルタに訪問した時に、組み込んだツアーです。

こちらは、ビュッフェも付いています。

そして、肝心のラーマヤナですが、タイダンスショーでも行われるラーマヤーナです。

こちらの方はタイダンスと違い、ストーリーが全て解り易くなっています。

タイダンスではストーリーが解りにくいし、一部を切り取った感じです。

日本語のストーリー説明も下の写真の様にもらえます。

初めて、ストーリーを理解した感じです。

内容は演劇とダンスの融合?な感じです。

劇場は屋外に有ってこんな感じです。

晴れてれば、星がきれいです。雰囲気を盛り上げてくれる劇場です。

囃子方は劇場の左側に控えています。

お爺さんが現れて(語り部の役のようです)、ストーリーが始まります。

ストーリーはラーマヤーナの流れがしっかりとわかります。

ただ、、、下手な田舎芝居を見せられているような気がします。

タイダンスのような技術が感じられない。

学芸会のような。。。たぶん、発祥は村の演劇がスタートだろうと思われます。

衣装の凝った村芝居でしょう。

劇場を目一杯使って演劇をします。

舞台の下も使って、芝居をしています。

演者の子供たちも動員。家族総出の芝居です。猿の軍団の役です。

 

屋根の上にも演者が、屋根から塀から登ったり飛び降りたりと舞台を目一杯使って演じています。

盛り上げるために、火を使ったシーンもあります。

最後には写真撮影会もあって、舞台に乗って写真を撮ってもらえます。

チップも払わなくて構わないとの事でした。

しかし、長時間掛かって行われますが、内容のレベルが。。。。

これだったら、ストーリーが無くてもタイダンスの方が良かったかも。

一回見れば十分な内容でした。私的には。。。


小名浜 市場食堂~ボリュームたっぷり、旅館の夕飯のようなランチ~福島県いわき市小名浜

2014年10月08日 09時25分40秒 | グルメ~国内

 小名浜に仕事で行ったときに、以前行ったうろこいち」にランチを食べに行こうかと思ったが、

近くにある市場食堂に訪問することにした。

小名浜の市場の目の前にあるレストラン。

建物の2階にあります。

中の雰囲気は、名前の通り食堂。

決して飾った雰囲気ではありません。

しかし、ランチは豪華です。

確か1500円位は掛かってしまったと思いますが、十分その価値はあると私は思います。

見ての通り姿造りが載り、それ以外にもたくさんの刺身が載っています。

しかも旨い刺身です。決して悪い刺身では無かったです。

それにイカフライ、茶わん蒸しなどもついて、盛りだくさんである。

存分に刺身を味わいたい時には来たいお店です。

 

住所:福島県いわき市小名浜栄町3−1 


インドネシアのトイレ事情~観光地は探すの大変。ホテルは一応ウォシュレット付

2014年10月07日 09時25分40秒 | 旅行~海外

 今回初めてインドネシアに訪問して、トイレの違いに、状況にビックリしました。

  • 空港の男子トイレ

    まず、空港の男子トイレ、今まで見たことの無いプラスチックの板が設置されていました。

    便器とプラスチックの板の間に用を足すタイプ。

    要は、プラスチックを設置することによる、跳ね飛びや滴りを防ぐという仕組みと思います。

    男性からすると狭いというか窮屈な感じもしますが、反面床が汚れておらず快適でもあります。

  • トラベラーズホテル(ジャカルタ・コタ)

    

    安かったホテルですが、(アゴダで3つ星)一応手動式のウォシュレットらしきものが付いてました。

    ただ、使っていないので使い心地は解りません。

  • ホテルムティアラ(ジョグジャカルタ・マリオボロ)

       

    

    ジョグジャカルタのホテルのトイレ。日本語の使い方表記もありました。しっかりとウォシュレットと名乗っています。

    ただ、使い方は手動式で、日本みたいに細い水が出てくるというよりは、ドバっと水を掛けられる感じです。

  • メルキュールジャカルタコタホテル(ジャカルタ・コタ)

    

    メルキュールジャカルタコタでは、タイとかに良くあるタイプ。

    手持ちスタイルのウォシュレットです。未だに使い方に自信がなく使えません。

  • モナス(観光地)

    そして観光地。ジャカルタの有名な観光地のモナス。周囲にはたくさんの地元の人たちがレジャーシートを敷いて楽しんでます。

    私も飲み物を飲んで尿意を催しましたが、探せど探せど「TOILET」の文字・看板は見当たりません。

    まさか、こんな観光地なのにトイレなし?? 家族連れがたくさんいて飲食してるのに???

    広大な敷地内を回りましたがそれらしい建物が有りません。

    しかし、危うくなってやっと気づきました。

    

    写真のようなコンテナがたくさんありました。

    しかし、いくら見ても[TOILET」の文字は書いてません。。。

    良く見ると男子用・女子用の雰囲気、近づくと縞々の服着たおっちゃんに、

        「トイレ、トイレ」と言われたので男子用の方に並びました。

    入るときに出てくる男性を見ると札を握っており、それを先ほどのオッチャンに渡していたので、

        出てからオッチャンに2000Rを渡しました。

    ジョグジャカルタでツアーを使った時に、ガイドさんが言うには、高い所だと7500R取られる所もあるそうです。

 

    しかし、どこの観光地でもそうですが、トイレだけは英語表記も欲しい物です。

    勿論、看板付きで。。。


ジョグジャカルタの乗り物~3輪人力車(ベチャ)と馬車で楽しむ街並み~インドネシア・ジョグジャカルタ

2014年10月05日 09時25分40秒 | 旅行~海外

 世界遺産のボロブドゥールを見たくて、訪れた街。

ジョグジャカルタは教育の町らしく、多くの土地から学生が集まってくる街らしく、

ジョグジャカルタの町だけで20だか、30だかの大学があるらしく、考えられない程の大学密度。

人口の45%が学生らしく、そのせいか、町全体にのんびりしているというか、ギラギラ感がない。

世界遺産のある、そんな街だからこそ、ゆっくりした交通手段が似合います。

一つはベチャ、3輪の人力車です。私が泊まったムティアラホテルの前にはベチャがたくさん止まっていて、

ホテルと専属契約をしているようでした。

しかし、安い訳ではなく、普通に交渉です。

普通に一車線を使って走ってます。

料金が交渉せいなのが面倒です。

初めて行ったら価格の基本がわからないよね。

ただ、ベチャがいいなと思うのはこの乗り物の造りと速度。

お客さんが前に乗って運転手が後ろ、しかも目の前の邪魔なものが全くありません。

視界が開けており、しかもゆっくり進むので開放感一杯で景色が楽しめます。

ちょっと、何もないので気恥ずかしさと、心もとなさを感じますけど。

だから、こんな景色が楽しめます。

そして、もう一つ楽しめるのが観光馬車。

マリオボロ通にある専用の待機場所?に列をなして待っています。

 

こちらもゆっくり、のんびり、楽しめる乗り物。グルッと街中を回ってもらえます。

70000~55000Rくらいでしょうか?

人によって価格は違うと思います。

気に入った馬とおっちゃんと価格を見比べたうえで判断をしてください。

まぁ、150円程度の違いなのですが。

 

この専用道路?から出発。

普通に歩道なので、観光客も歩いてます。

なので、急に馬が後ろに来ていてビックリしている人たちもいました。

 

車が来ても動じることなく走ってくれます。

車が駐車していても、綺麗によけるし、上手い具合に割り込みも行います。

ただ、時々走っている最中に尻尾を持ち上げて大きい方をボタボタ落とすので、ちょっと車がかわいそう。。。

後半の方では、こんな狭い道も通ります。

日本人だったらイライラしてしまうかも。

一応、タイのトゥクトゥクとかと同じような掴むための吊革があります。

こちらは、本当の吊革です。

時間は30分くらいです。そう考えると高くても納得いくかも?

最後の方に有名なお菓子屋さんがあるらしく、買い物するか?と聞いていたのですが、調べていなかったこともあり、

そして、ちょっと疲れて面倒だったので断ってしまいましたが、そのような事もしてくれます。

馬車の乗れる通りはジョグジャカルタのメイン通りなので、終わった後にお土産などをショッピングしたりできます。

 


台北101~晴れていないと。。。な観光地~台北市

2014年10月02日 21時25分40秒 | 旅行~海外

 台北観光でやはり抑えなきゃと思い、雨と解りながらも行きました。

しかし、メインは展望台なのでことごとく。。。。。。外れでした。

ご飯を食べに行くなら有りかもしれませんが。

残念ながら、こんな感じになってしまいました。

この写真は、これでも良かった方です。

更に、屋外展望台には行く事すら出来なかったし。。。

展望台に上がるには安くない代金を払う事になりますが、このような日は、チケット売り場で「屋外展望台には行けない、

景色も見れないけど、良いですか」と聞かれます。

ご飯を食べに行くために訪れるなら良いですが、展望台利用の為なら雲がある日の訪問は覚悟が必要です。

地下鉄駅出口から撮った写真。出口直結で行けます。(ただし、ギリギリ少し雨には濡れますが。)

一回はレストラン、フードコートとお土産売り場などがあります。

この入口の所には小籠包で有名な鼎泰豊もあります。

私的には、フードコートに興味がありました、一人鍋屋さんなどもあり、様々な台湾料理が楽しめそうです。

今度、台湾に行く事が有ったら楽しみたいところです。

台北101の展望台ですが、1Fのフロアーにインフォメーションカウンターがありますが、ここはチケット売り場ではありませんでした。

チケット売り場は5Fまで行かなければなりません。

エスカレーターを上がり、有名ブランドショップが並ぶ4階の大きな広場にあるエスカレーターを上がって右側。

チケットを買って、ビルの中心沿いにある通路の入り口を求めて電気製品などが売っている売り場をグルッと歩きます。

少し並んでエレベーターに乗る順番を待ちます。

エレベーターを降りると、台北01のマスコットキャラクターがお出迎え。

というか、この「101顔」のキャラクターは色を変えて、いたる所に居ます。

まず、やらなければいけないのが、入って右側にあるカウンターで無料の日本語ガイドを借りる事。

担当の人は声を掛けていますが、うるさいのもあって気づかない人が多いです。

 

このカウンターで、各国語の説明ガイドの機械を貸してくれます。

今回は雨で外が見れなかったので、効果半分でしたが、歴史的な事なども説明してくれるので雨の日だからこそあって良かったです。

また、各方向毎にいろいろな説明が置かれています。

機械の説明を聞きながら一周すると、外が見れなくてもそれなりに時間が掛かります。

ましてや、晴れていたなら見ながら回りますし、屋外展望台もみる事になるので時間もつぶれるはずです。

ここで、ちょうど一周機械を返して終了です。

ここから上に上がれば屋外展望台(この日は閉鎖中)、下がれば巨大な免震ダンパー。

そして、この時だけかわかりませんが、サンゴの工芸品の展示もしていました。

興味があまりなかったのでちょっと眺めるだけでしたが。

珊瑚のアクセサリーの販売もありました。

それと、ここのもう一つの見世物の一つ。

免震ダンパーです。

日本と同じく、地震国である台湾だからこそ、安心安全のアピールは重要なのかもしれません。

ただ、建築関係に興味はないので「へぇ~」というだけでしたが。

色々説明がありました。

 

住所:台北市信義路五段7号 MRT「台北101/世貿」駅出口4


建弘鶏肉飯~魯肉飯より、海南鶏飯より好きかも~台北市・TaipeiEYEの前

2014年10月01日 03時52分50秒 | グルメ~海外

 台湾観光の京劇を見にTaipeiEYEに訪問、早めに行ったせいもあり、時間が有ったので食事を出来る所を探していて、

丁度、目の前に赤い食べ物屋さんらしき看板が見えたので近づいてみると鶏肉飯のお店。

食べたいと思っていた料理の一つなので、チラッと除くときれいそうな店内だったし、背広来たサラリーマンとOLが

食事をしていたのでここに決めました。

頼んだのは鶏肉飯と青菜湯。

私のイメージではカオマンガイ?海南鶏飯?のほぐした物?と思っていました。

それも、魯肉飯みたいに有名では無かったので、魯肉飯より期待していませんでしたが、

実はこちらの方が私は好きです。

ふんわりとした鶏肉の食感と味、付け合せの高菜漬けのような物。

生姜の効いた、塩味の青菜の汁。

美味しかったです。

カオマンガイみたいな形のある鶏肉のご飯では無いですが、また食べたいものの一つです。

 

住所:台北市中山區錦州街6-1號 とにかくTaipeiEYEの道の反対側です。