タイにも母の日はあります。
日付は8月12日、現在の王妃の誕生日で祝日です。
日本ではカーネーションですが、タイではジャスミンの花を贈ります。
そして、田舎ではお母さんの元に一族が集まって、
お母さんにお菓子やお金を渡します。
するとお母さんは子供や孫にお守りのお祈りをしてくれます。
右の手首にお祈りをしながら白い紐を結んでくれます。
そして、一族皆で食事をします。
タイにも母の日はあります。
日付は8月12日、現在の王妃の誕生日で祝日です。
日本ではカーネーションですが、タイではジャスミンの花を贈ります。
そして、田舎ではお母さんの元に一族が集まって、
お母さんにお菓子やお金を渡します。
するとお母さんは子供や孫にお守りのお祈りをしてくれます。
右の手首にお祈りをしながら白い紐を結んでくれます。
そして、一族皆で食事をします。
タイのイサーン地方、私の中では非常に貧しく食べ物も少ないイメージがありました。
確かに貧しいエリアだと思います。ウドンタニを離れて北へ行くほどに、街は小さくなり。
ましてや、名前を聞いたことのないエリアだと、東京近郊の団地の商店街レベルです。
上記の写真はタイ東北部の田んぼ。とにかく、イサーンを走ると田んぼが続きます。
また、良くわかりませんが、田んぼの中にポツンと木が生えておりました。
何でだろう、この中途半端な木の植え方は?全体的には赤土のエリアですが、
上の写真のエリアは黒土のエリアでしかも、水も潤沢だそうです。
(写真の中央に見えるのは貯水沼?貯水水たまり?)
タイのイサーンを車で走ると多くこの景色を見ます。見渡す限りの穀倉地帯、そして、路上に
良く見られる牛の放牧。
良く見られる牛は農家が牛飼いに牛を預け、ひと月近く放牧させています。その光景です。
また、田んぼも多くのエリアでは赤土で、治水がなっていないので、年一回しか米を収穫できません。
しかし、上の写真エリアのように土が良く、水が潤沢なエリアなら2期作が出来るようです。
貧乏貧乏と思っていたが、予想に反してかなりの穀倉地帯でした。
確かに貧乏ではありますが。
タイの田舎で出してもらったスィーツ。
見た目はチマキのような感じ、但し、笹ではなくバナナの葉っぱですが。
これは、1個ではなく2個セットになっています。
開けるとこんな感じ、
バナナをもち米で包んであります。
他の果物もあるようです。
味は甘酸っぱいもち米です。バナナの存在はあまり感じません。
タイのウドンタニ空港の土産物売り場で購入しておりました。
緑の箱に入ったセットでした。
ライスペーパーのセットとしては、ちょっとした野菜とトッピングするピーナッツベースの甘みそ、
そしてライスペーパー、正方形に切ったものと扇形に切ったもの、そして魚ベースのウィンナー
みたいな物。
ライスペーパーというとベトナムのイメージがありますが、食感が全く違います。
モチフワって感じでしょうか?
食べ方としては、付いている野菜に更に野菜を追加、白菜を追加してました。
それと魚ベースのウィンナー(日本の魚肉ソーセージとは違い、肉のソーセージに近い)
を一口大にカット。
水の入った器を用意します。器にライスペーパーを2~3分浸すとすぐにできます。
ライスペーパーを広げてウィンナー、野菜、ペパーミント、ピーナッツ味噌を乗っけて巻き、
そのまま口の中へ。
だけど初めてです。ペパーミントが、食事に合う、美味いと思ったのは。
今までミントが強く感じすぎていましたが、程よい清涼感がとても美味しかったです。
ただ、ライスペーパーが柔らかいので巻くのが大変です。
だけどもう一度食べてみたいなー。
タイの田舎に泊まってきました。
場所はタイの東北部 ノンカイ、の更に田舎。セカという所。
そこの家族に勧められて食べたのが蓮の実。
この突起が付いた緑の蜂の巣みたいのが蓮の花の後。
この蜂の巣みたいなものの突起が、蓮の実。
蜂の巣みたいのを崩すと薄緑色のピーナッツみたいのが出てきます。
その薄緑色の皮を剥くと、白いピーナッツのような蓮の実が出てきます。
味はというと、豆のような、素朴な甘さ、柔らかい味わい、ほんのり甘く、ほんのり瑞々しい。
止まらなくなってしまう味わいです。
ちなみに蓮の実の横に並んでいる白い大根みたいのは、何とコーンです。
既に茹でており、すぐに食べられます。味は日本の物と変わりません。
非常に甘いコーンです。