象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

竹里館松江店(禅風茶趣)~絶品の茶葉料理~台湾・台北市松江南京

2014年06月30日 09時50分52秒 | グルメ~海外

「大使閣下の料理人」という漫画を見て、一度は行ってみたいと思っていたお店。

台湾旅行でスケジュールとして必ず行こうと決めていました。

調べると行天宮にほど近い所にあるので、行天宮観光の後に行こうと決めておりました。

茶葉料理と言う物がどのような感じなのか非常に楽しみでした。

もともとお茶屋さんが経営しているお店。

竹里館というお茶屋さんだそうです。場所は行天宮と松江南京駅の中間地点、行天宮観光からブラブラ歩いてちょうど位の距離です。

入り口はこんな感じ。ビルの外には看板がありますが、中に入ると明確な感じが無くちょっと不安になります。

2階に上がればここだと解ります。

お店の中は木目調の落ち着いた雰囲気です。

日本人も良く来るのか、スタッフも日本語が話せる方がいますし、聞き取りは出来なくても日本語で説明してくれたりもします。

勿論メニューも日本語もあります。

間違いなく雰囲気も良いお店です。

頼んだのは茶葉料理のコース、勿論、単品料理もあります。

3種の前菜の盛り合わせ。どれもお茶を使ったメニューです。

どれもとても美味しかったし。お茶の香りがほんのりしてきます。

龍井烏龍茶と海老の炒め物。ぷりぷりの海老とお茶の香り、これが食べたかったです。期待通りの味でした。

烏龍茶で燻製した魚と白茶葉と鶏肉のチコリ包み。どちらも美味しい。特に燻製した魚は面白かった。

お茶風味の花酢。お茶風味は解らなかったが美味しかった。

こちらは、冬瓜の煮物。コースメニューにはありません。サービスで出してくれました。これもとても美味しかったです。

一人で食べに来ていたからか、「美味しい、美味しい」と繰り返していたからかもしれません。

雲南紅茶風のスペアリブ。旨かったです。付け合せも独特で面白い一皿です。

 

牛蒡入りごはん。これも美味しかったです。「お替りは?」と聞いてくれたんでついついお替りもしてしまいました。

スープ。鶏と大根のスープだったような。。熱々で、ギリギリの塩味が美味しい。

最後のお茶菓子。

出てきたお茶。金萱茶。 右は食前茶のプーアール茶。勿論、金萱茶は何度もお湯を注いでくれます。

美味しいお茶でほんのり甘い味がしました。

ただ、唯一ここで残念なのはお茶が選べない??メニューにも少しだけお茶メニューがありました。

それを注文したが切れているとの事、替りの物を注文したが、それも届かず。

コース添付の上記のお茶のみでした。美味しいお茶だったので良かったですけど。。

ここの料理は今回の旅行で最も美味しかったです。

住所 台北市松江路182号2F
電話番号 (02)2567-8977、7877

喬合大飯店(DEJA VU HOTEL)~超好立地・朝食も美味しい~台北市・忠孝復興駅

2014年06月29日 09時25分05秒 | 旅行~海外

 台湾に訪問した時に拠点にしたホテルです。

やはり、ここの利点は手頃の値段で超が付くほど好立地。

忠孝復興駅から50mくらいではないでしょうか?

駅までなら傘なくても行けます。少し屋根が無い所があるくらいで殆どぬれずに行けました。

忠孝復興駅はデパートのSOGOもあり、繁華街であり、どの観光地に行くにも便利な駅です。

部屋はと言うとこんな感じ。

ただ、何故かお風呂(トイレも)シースルーです。

ただ、内側からロールカーテンが閉められます。

それと入り口はタイル張りになっており、足ふきが浴室の外に置いてあります。

ちょっと違和感を感じます。

このホテルはシティーホテル、ビジネスホテルといった感じかもしれません。

台湾もトイレットペーパーを流してはダメなのだと思います。

日本以外ってこのような所が多いです。

お風呂は普通、水量も悪く無かったと思います。

だけど、気になったのがテレビがボックスに入ってました。盗む人でもいるのでしょうか?

見にくくは無かったですけど。。

ウェルカムフルーツもあり、バナナだけ食べた翌日、バナナだけ追加されてました。

スタッフも非常にフレンドリーで、入り口すぐにインフォメーションカウンターがあり、奥にチェックインカウンターがあります。

あと、ここの良かった事には、左右に台湾式の足マッサージ屋があり、片方は24時間営業でした。

地元の女性も、一人で来られている方もいらっしゃいました。(しかし、台湾式は痛い。。。だけど本当に効きました)

観光にも、食事にも、マッサージにも最適な立地です。

それとホテルの食事は良かったです。朝食バイキングなのですが、美味しかったです。

勿論、卵もその場で焼いてくれます。オムレツから目玉焼きまで。

それと私が非常に気に入ってしまったのが花巻でした。

とても美味しい花巻です。

立地と朝食と価格を考えると良いホテルだと思います。

 

住所:台湾 台北市復興南路一段136号


萬華蘇家油粿肉圓~バーワン・超ローカルの変わった食感の肉入り団子~台北市・龍山寺

2014年06月27日 09時25分05秒 | グルメ~海外

龍山寺駅のそばにある、台湾B級グルメで有名な店。テレビ番組の「海外行くならこ~でね~と」で紹介されていました。

それまでは、聞いたことの無かった料理。「バーワン」と番組では呼んでいました。

龍山寺駅の傍にあります。

上の写真を見てもわかるように狭い路地にあります。私も最初は通り過ぎてしまいました。しかも、路地の入口自体を。

 路地の入口も、お店も良く探して歩いてください。 

お店に入ると台湾の多くのお店がそうであるように入り口に調理場とレジがあります。

良くわからないまま、席について入り口にいる叔父ちゃん(店主?)に、待望のバーワンを注文しました。

というより、叔父ちゃんの方から「バーワン?」と声を掛けられました。

正確には解りませんが、この叔父ちゃんだけは外国人を理解しようと努力してくれてました。

最初、頼んだのはバーワンのみでしたが、追加で四神湯も頼んでみました。湯が付いているのでスープであろうと思い頼みました。

で届いたのが、上の写真の二つ。右がバーワン(肉圓)、左が四神湯。

まずはバーワン。名前の通り肉入りの団子のソース掛けと言った感じ。

最後の写真が食べ始める前。(ピンぼけてしまっていますが)

切込みを入れて、食べ易くなっている。パクチーを載せています。

中には肉に合わせていろいろな、具材が入ってます。

濃厚な中華風の煮物みたいな味です。

そして、特徴は周りの皮。中華圏の南のエリアから東南アジアにかけて存在する小麦の商品と一緒。

香港で言えば腸粉。タイのノンカイで食べた生春巻きにも使われていた、独特のプルプル感?

日本には存在しない味だと思います。

しかし、美味いかと言えば腸粉やタイの生春巻きの方が私は好きかもしれません。

そして、もう一つ頼んだ四神湯。

何これ?内臓を煮込んだだけの味。ちょっと漢方っぽいような。。。

塩味も効いてない。。限りなく薄味。それこそお「湯」の味。煮込んだだけのお湯の味では?と思ってしまいました。

最低、塩味は効かしてほしかった。それとも何か違う食べ方があったのでしょうか?

一生懸命食べたけど、本当に食べきるのが辛かった。。。。。

試してみるのは面白い商品だけど2度目はもういいかな?

住所:台北市萬華區三水街109号


龍山寺~地元の人でにぎわう小さなお寺~台湾・台北市

2014年06月22日 09時25分25秒 | 旅行~海外

 海外でその国らしさを感じるのが宗教施設で、良く見に行きますが、ここのはさらに変わっていました。

お寺はそれぞれの国の性格や特徴を表しているようで楽しめます。

このお寺は、街の中にあるお寺です。

入り口からして、下の写真にあるように電光掲示板が光っています。

電光掲示板のある門をくぐると、昔からある門でしょうか?

中国系に見られる尖った屋根の門があります。

 

日本人もお寺や神社には行きますが、他のアジア圏の人達はとにかく熱心です。

皆が熱心に、時間を掛けてお祈りしてます。

しかし、これが問題で行天宮でも感じた事ですが、日本の観光地であるお寺に比べて非常に狭い。

皆が熱心にお祈りしている分、滞在時間が長く、更に混む結果となっていると思う。

そして、こちらの長い線香を持って皆が熱心にお祈りしている物だから、慣れていない私は「火傷しそうで怖い~」とウロウロ。

日本と違い、線香が長いので尚更である。歩きたばこ以上にたちが悪い。。。。

日本人も占い好きだし、御神籤もやります。同様に台湾の方々も占いをしてます。

香港の黄大仙でも行われていた、陰陽堂のマーク?のような木片で占いをしている姿も見られました。

そして、すごいお供え物の数、専用の台が用意されており、食べ物がたくさん載っています。

ただ、観光として仏像を見るのには不向きな観光地です。

日本のお寺でも、国宝の仏像が行われているように、暗い中にガラスで仕切られている為、仏像は良く見えませんでした。

写真で撮ってやっとと言った感じ。更にたくさんの人が長い線香を持ってお祈りしている為、近づくこともなかなかできません。。。

写真ではどうにか写っていましたが、現場では暗くて、ガラスが反射して見にくかったです。

ですので、お寺に仏像を見に行くというよりは、お参りに来る人を見に行く感じのお寺かもしれません。

お寺の前?中庭?には、小さいながらも噴水のある庭園があります。

龍が噴水を吹いてます。鯉が龍になる故事を表しているようです。

鯉も噴水になっています。

興味があればといった感じの観光地かもしれない。

台湾の観光地はどこも狭いです。日本以上に土地の狭さを実感させられました。

ただ、この近くにグルメスポットも多いので、それと併せてスケジュールに組むのがベストかもしれません。


金峰魯肉飯(ルーローハン)~台湾B級グルメの基本~台湾・台北市中正紀念堂駅

2014年06月20日 05時05分25秒 | グルメ~海外

台湾に行ってずっと食べたかった食べ物。

名前だけは聞いていて、興味を持っていたが、日本でも食べる機会がなかった食べ物です。

 とても楽しみにしていました。

このお店には2日目に寄ったのですが、初日夜に台湾に到着して、深夜食事に行きました。

そのお店でも、食べたくてしょうがなかった魯肉飯を頼んだのですが。。。。。脂っこいし、味も美味しくない、ご飯に合わない味でした。

なんだ、意外と味覚が違うものだな と感じておりました。

しかし、翌日予定通り、「有名店に行かなきゃ本当の味はわからない!」と思い訪問です。

そして、2日目の朝、中正紀念堂の観光の前に、訪問しました。

ただ、中正記念堂の前にあるという言葉が頭にあって、駅の案内通りに中正紀念堂への出口に向かってしまいました。

しかし、全くそれらしいお店が見当たらず、気を付けてください。2番出口です。

2番出口を出れば目の前にあります。

お店に入って机の上にある注文レシートに希望の商品を記入して店員さんに渡しました。

前日のお店で注文の仕方(というより席にも座れず)がわからずに混乱していたところ、

カップルで来ていた地元の女性に助けてもらいました。

本当に嬉しかったです。お蔭で夕飯をコンビニのお菓子にならなくて済みました。

改めて、外国の方が日本で困っているのを見たら、勇気を出して声を掛けよう!と思いました。感謝です。

さて、頼んだのは魯肉飯・煮卵(魯蛋)・茹で青菜(茹で空芯菜)です。

上の写真が魯肉飯と煮卵。魯肉飯は前日のお店とは全然違って、味に切れがあるというかご飯にとても合います。

おいしく台湾のB級グルメを楽しめました。やっぱり評判の店を試さなきゃ解りません。

地元食をたっぷり感じさせるおいしい丼めしです。

魯肉飯に乗っている白い物体は大根の漬物。見てもわかるとおりこの漬物太くて食べ応えがあります。

いい口直しです。

それと食べてビックリが煮卵!

非常にしっかりとした歯応え、普通のゆで卵に比べても白身の食感がしっかりしており美味しい煮卵でした。

なにか独特な作り方なのでしょうか?

そして、茹で青菜。空芯菜でした。空芯菜炒めは中国でも、タイでも食べてきましたが茹でタイプは初めてです。

しかも思ったよりシャキシャキしてる、ヘタな空芯菜炒めより歯応えあるかも?!

しかも上にかかったニンニクの効いた醤油ベースのソースがまた旨い!!

今回これは全て当たりでした。

 

住所:台北市中正區羅斯福路一段10號(中正紀念堂駅の2番出口の目の前)


中正紀念堂~巨大な石像と衛兵交代式ときれいな庭園&建物~台湾・台北市

2014年06月18日 09時05分25秒 | 旅行~海外

 台北市内の観光で今回最も良かったな~と思ったところがここです。

大都会の中にあって、広大な敷地、きれいな建物と他の観光地は狭い敷地に建物が詰め込まれている感じです。

やはり土地が少ない国なのだなと感じる程、どの観光地も狭さを実感するところが多く、

日本に比較しても狭い敷地の所が多いと感じました。

しかし、唯一ここだけ広い!何、この無駄な空間??と思える程です。

 

道路を歩いて中正紀念堂に行くと、広い道路の向こうに大きな迫力のある建物が見えてきます。

一発で明らかにここだとわかります。

中正紀念堂は基本的には4つの建物で構成されていて、上の2つの茶色の建物がその2つ。

それに門?と、メインの建物で作られています。

これがメインの建物です。

この前に広大な敷地があり、その敷地を取り囲むように建物が配置されています。

このメインの建物には大きな階段があり、2階~2.5階にあがる形です。

上に上がると、この建物の中には、蒋介石の大きな石像があります。

ハリウッド映画に出てくるリンカーンの石像みたいな感じでしょうか?

そして、この石像の両脇に1名づつの衛兵が銃を持って立っています。

どこの国のこのような所の衛兵も同じですが、微動だにしません。

それと、衛兵の交代式が毎正時(0分)に行われます。

タイの王宮でも見た事がありますが、この中正紀念堂の交代式は長い!

その分、動きも多いです。多く時間が取られますが、見てみる価値はあると思います。

しかし、気を付けてください、意外と混んでます。

早めにいかないと見れません。ですから、待っている時間含めてメインの建物だけでも30分以上は必要と考えた方が良いかもしれません。

それ以外は軽く眺めるだけでしょうから、それ以外に取られる時間は多くはないです。

メインの建物からみた景色が下の写真です。

広大な敷地を軽く眺めながら楽しめる。

ひと時の権力者気分でしょうか?

だけど、ここからの眺めは本当に良い感じです。

非常にきれいな、開放感のある景色です。

最後に、もう一つの象徴的な建物がこちらです。門??です。

非常に特徴的な形です。

ここはシンプルな建物の配置なだけに、特にこの門が際立ちます。

門を表側から撮った写真です。

中々に良いアングルの写真が撮れます。

敷地の周りはこんな感じ、文学作品が彫り込まれています。

一番近い地下鉄の出口です。

何回も行く気持ちになる観光地ではありませんが、一回は行った方が良い観光地です。

住所:臺北市中正區中山南路21號

 


鳳梨酥(パイナップルケーキ)~台湾土産の定番・食べ比べ~台湾・台北市

2014年06月16日 09時25分05秒 | 旅のおみやげ~海外

台湾初訪問。初お土産の第一番は、鳳梨酥(パイナップルケーキ)。

ガイドブックでも、定番のお土産とかいてありました。

で、当然の如く買ってきました。

まず、観光の帰りに歩いていて見つけたスーパーマーケット「頂好超市」。

やはり海外土産はスーパーの手ごろな価格、地元の人利用の商品が好きです。

入ってみると、パイナップルケーキだけの棚が有りました。(繁華街なので観光客狙いかもしれません。)

そこで迷った挙句、選んだのが下の2品です。

今回買った3アイテムの中で最も安いパイナップルケーキ。

パイナップルケーキの値段は60台湾ドル・8個入り・頂好スーパー購入

タイアップ商品なのか、どれがお勧めか店員に聞いた所これを勧められました。

ヌガーのように歯にくっつく餡。周りの生地も崩れ易く、口の中の水分を取って行ってしまう。香料的なパイナップル臭がありました。

私的には次は買わないであろう商品。もしかすると、昔ながらのパイナップルケーキなのかもしれません。

こちらは先ほどよりもう少し高くなります。

パイナップルケーキの値段は90台湾ドル・6個入り・頂好スーパーで購入

餡はドライフルーツのような感じで甘さ控えめの粗砕き感のある繊維感のある感じ。生地はクッキー感のあるサクサクした感じ。

私はこれが一番好き。「土鳳梨」と書いてあったので台湾産のパイナップルを使用しているタイプと思います。

画面にも見えますが、多分添加物系の物が入っていないのでしょう。

生地も良かったし、何にしても餡の感じがフルーツをそのまま使った感じで良かったです。

そして、観光がえりに北101の食品コーナーで購入したパイナップルケーキ。

お店の人が言うにはパイナップル果汁を100%使っているとの事。

賞を取った商品だそうです。これより少し安い物はパイナップル果汁が50%と言われました。

勿論、真偽の程はわかりません。

パイナップルケーキの値段は、350台湾ドル・10個入り 台北101で購入。

お店の人からは3個買ったら1個サービスと言われましたが、断りました。

値引きが入った価格がリアルな価格と思いますが、一番高かったです。

ただ、持ち運びしやすく、やはりお土産感の強い商品です。

味と言えば、餡はねっとりした感じ、ただ、安い物のように歯にくっつくような感じはありません。

また、安い物のような変なパイナップル臭もありませんが、味の違いはあまりわかりません。

周りの生地もしっとり系、だけど安いものとは違い、パサつきは弱く、崩れにくい感じは有ります。

肌理も細かい感じ。

だけど、値段を抜きにしても2番目の物が私は好きです。本当のパイナップルケーキを知らないからかもしれませんが。。

それに値段を考えると余計に。。。。

比較はこんな感じ。高い方が一番大きく。安い方が一番小さいです。

しかし、量を求めるような商品ではないので大きさは関係ないと思います。

上でも書いた通り、餡の感じは真ん中の繊維感のある感じが私は好きでした。

生地も真ん中がサクサク感があって非常にマッチしていました。

 


老蔡水煎包~肉まんだけでない、野菜まんもありだね!~台北市・忠孝復興駅

2014年06月14日 05時05分05秒 | グルメ~海外

台北の忠孝復興駅を出てすぐのところにある饅頭専門店。

イートインのない路面店なので、通勤の人が行き来する中、ちょっと恥ずかしい思いをしながら、半分路地に隠れて食べました。

確か、3~4種類売っていたと思います。

何と言っても面白いと思ったのは春雨入りの野菜の饅頭。

日本のCVSで売られている様々なバリエーションの饅頭も美味しいですが、

野菜の饅頭もヘルシーだし、味的にもOKだな~と思いました。

薄味でヘルシー、春雨は食感も味も美味しいくて、目からうろこでした。

自分の意識の中では、春雨・中華といえば春巻き??せいぜい春雨の炒め物や中華サラダと言ったところ。

野菜感が本当に美味しい饅頭でした。

そして下の写真の胡麻トッピングされたものは「肉まん」

これは非常に、そして普通に美味しかったです。

抑えておいて間違いない商品です。

しかし、手作り感があるが、やはり日本の肉まんのようなふんわりした衣感が無い。

衣的には日本の方が好きだな!あの衣とあんまんの胡麻風味の餡のマッチは絶妙だと思います。

だけど、ここの野菜まんは、私的には覚えておきたい味です。

住所:台湾台北大安区忠孝東路三段301号  忠孝復興駅の出口(SOGO復興店の通り反対側の)を出て戻る感じ(後ろ側)


茶葉蛋(ウーロン茶煮卵)~独特な香りが食欲そそる~台北市CVS

2014年06月13日 05時25分09秒 | グルメ~海外

 台湾に行ってみたらチャレンジしたかった食べ物の一つ。

CVSで売っているとの事で楽しみでした。

台湾には20時以降で着く便でした。更に遅れたためにホテルに着いたのは22時くらい。

で、食事へとホテルを出発したのは23時。かなりブラブラしてから飲み物を買いにCVSへ。

特に茶葉蛋を意識していなかったのですが、思わず見つけてしまいました。

さらに、食べたばっかりだったのに思わず買いたくなってしまいました。

ファミリーマートのカウンターの後ろあたりに、バケツのような物の中にたくさんの卵が有ります。

間違いなく茶葉蛋!だけど、どうしたら良いの?取って良いの?

トングもあるし、ビニール袋もあるし取ろうと思えば取れるのだが置いてあるところが微妙。

カウンターの後ろの方にあるので余計わからなくなる。しかも深夜だから店員も品出ししてるし。一人しかいないし。

勿論、言葉も通じないし。。。。だけど、ここはチャレンジ一発。店員に話しかけて欲しい旨をアクションで伝えました。

無事、一個購入。それが下の写真。

割る前は全くの茶色。なので勿論中身も茶色だろうと思ったら真っ白。

ただし、割れ目を入れてあるようでそこだけ茶色の線になっています。

食べてみると、勿論「ゆで卵」なのですが、ふんわりと独特の香りがします。

好きな味です。何個も行けそうです。

また、買ってみたいというか、店毎の食べ比べをしてみたいな。

しかし、台湾のCVSはイートインが日常化しているようです。

写真にもイートインコーナーがあると表示されています。

日本のCVSは、イートインコーナーがあっても、学生のたまり場であったり、

老人の憩いの場であったりと、純粋にイートインとして利用されているようには思い難い。

しかし、台湾はリアルに食事している姿が多く見られた。

ガラス越しにしっかり食べているサラリーマンやOLの姿が見られました。

ちなみに、これは台湾で買ったドリンク。どこでも、牛乳・お茶・ジュースの組み合わせ。


成功した手料理3~イカオクラ梅肉・豚肉舞茸グリル・人参セロリカッテージ・刺身三ツ葉胡麻山葵

2014年06月08日 05時25分25秒 | 手料理

成功した手料理の記録NO3。

いつか振る舞い料理用に残しています。

  1.  イカそうめんとオクラの梅肉和え

 

(ア)  塩茹でしたオクラを輪切りにする

(イ)  梅干しをたたいて梅肉を作っておく

(ウ)  イカそうめんに、塩茹でオクラを合わせて混ぜ器に盛る

(エ)  盛ったイカそうめんに梅肉をもりつける。

(オ)  麺つゆを少量掛けて、鰹節を散らす

*梅肉は多めでも美味しいが、見映えとのバランスも。

 


 2.   豚肉と舞茸のグリル

(ア)  豚ブロック肉を50gサイズにカット(お勧めは肩ロース)、塩コショウをして揉み込んでおく。

(イ)  オリーブオイルをフライパンに敷き、スライスしたニンニクを加えて香りが出たら豚肉を投入

(ウ)  まず、強火のまま豚肉の表面全ての面に焼き色を付ける

(エ)  中火~中弱火にして、フライパンに蓋をして蒸し焼きにする。約3

(オ)  ほぐした舞茸を豚肉の横にいれて油を吸わせながら更に蒸し焼き約3~4分。

(カ)  舞茸の香りがたってきたところで火を止める

(キ)  皿に豚肉と舞茸を盛り付け。粗挽きの黒こしょう、粉チーズをたっぷり目に振る

(ク)  最期に緑(青ネギ又はパセリ)を散らして出来上がり。

*舞茸の香りが良い一品、最初の塩コショウ共に強めに味付けでも良いと思う。豚肉の生には注意。

 


 3.  人参・セロリのカッテージチーズサラダ

(ア)  人参一本(100)を約5cmの長さに切りそろえ、出来る限り薄くスライス、それを千切りにする。

(イ)  セロリ1/2本(100g・人参と同量)を同じく約5cmで千切り。

(ウ)  人参とセロリをボールに取り置きして、レモン汁大さじ2、マヨネーズ大さじ2、カッテージチーズ大さじ3を加えて和える。最後に軽く黒こしょう

(エ)  レタスを一口大のサイズに気持ち大き目でカット。(食べやすいように)、盛り付ける皿に彩りとして敷く。

(オ)  その上に、和えた後冷蔵庫で冷やしておいた人参セロリのサラダを盛り付け、カッテージチーズをトッピング、更に粗挽き黒こしょうを振り掛けて出来上がり。

*酸味とセロリの風味とカッテージチーズのバランスが大事。

 


  4.  白身魚と三つ葉の胡麻わさび和え

     

     (ア)  三つ葉(パック半分)の2~3cmにカットします。

      (イ) タレを作る。醤油大さじ3・味醂大さじ3・擦り胡麻大さじ1.5・レモン果汁小さじ1・山葵好みで、ワサビは多めで良い

         と思う。それを合わせておく。

      (ウ)  白身の刺身(鯛など)をタレに合わせて、三つ葉を加え更にタレに絡める。

    *三つ葉が多くてもサラダ感覚、お通し感覚で食べられるので良いと思います。


魯肉飯の素(ルーローハン)~台湾B級グルメの味を再び~台湾・台北市

2014年06月06日 05時25分25秒 | 旅のおみやげ~海外

台湾のマストB級グルメといえば魯肉飯(ルーローハン)と思いますが、スーパーマーケットで棚を眺めている時に見つけました。

いつも、タイでお土産を考える時にカレーペーストや調味料をスーパーマーケットで探すので

今回も台湾でスーパーを徘徊していました。

その時見つけたのがこれです。

魯肉飯(ルーローハン)は台湾に行ったときに必ず食べたいと思っていたメニュー。

食べてみて味は千差万別。

狙っていた峰魯肉飯(ルーローハン)はやはり美味しかったので、このお土産は買わなければと思いました。

ただ、お土産として問題は缶詰なので手荷物として持ち込めないというのが難点です。

缶の表記を見るとご飯に掛けたり、麺に掛けたり、茹でた青菜に掛けても合うのでしょうか?

ですが、当然私はご飯メニューで頂きました。

中の雰囲気はこんな感じ!

味は悪くないと思います。

台湾で食べた美味しくなかった魯肉飯(ルーローハン)よりは美味しかったです。

ただ、缶詰なせいか、肉のカットが細かめ。もう少し具材感があるとより現地感が楽しめたのにと感じました。

だけど、世界それぞれだな~と思うのが、缶のプルトップに掛かるように賞味期限が印刷されている事。

日本では無いのではないでしょうか?

しかし、反面、絵柄・英語と開け方表記をしているのは素晴らしい!!

日本も見習ってほしい物です。ましてや、缶きりの使い方をわからない若者たちも出てきている時代ですから。

このような気遣いは日本にあっても良いと思うのですが。

世界のお土産利用にもつながるような気がします。