週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#267 -’07. 原村は秋(その一)

2007年09月22日 22時32分50秒 | 山野草&草花
 我が家の敷地内の秋を!
木々の木の葉を中心に。
庭全体が紅葉しているわけではない。
所々に綺麗に色付いている「このは」を。
一歩一歩秋に景色が染まっていくのももう直ぐ。

ヤマウルシが結構紅葉しだした。
ヤマウルシほど綺麗な紅葉は無いと思っている。
ただ、時期が難しい。
二週間に一度程度のお山行きではナカナカ、良い時期にめぐり会えない。
それほど、ヤマウルシは紅葉の一番綺麗な時は短い。


我が家の庭にはニシキギが二本ある。
一本は自生していたもの。もう一本はその事を知らずに買ったものである。
この葉は、買った木のものである。


ドウダンツツジもモミジと同じで、水彩画で描いた如くの真っ赤に染まる。
白駒池湖畔のドウダンツツジ。
今年は是非見に行きたいパイの家の大きなドウダンツツジ。


ピートモスを入れて植え替えてあげた、ブルーベリーの木。
既に7年ぐらい経って少し大きくなり始めた。


ニガヘビイチゴの紅葉。
嫌われ者であるが、結構紅葉自体は綺麗である。


青々して全く紅葉していないヤマウルシもあれば、木全体が紅葉しているヤマウルシもある。
小さな木の方が紅葉が早いみたいである。


活動を休眠する冬に少しヤマウルシを伐採しなければならない。
悲しい限りである。
我が家には無いが、赤松の幹に絡まったツタウルシの紅葉も実に美しい。
このツタウルシは最高にカブレルようだから、近づけないが。


同じ木の葉ですら、紅葉しているものと、紅葉していないものが混在している。
秋も始まったばかりである。


敷地内に有ったキノコ。
キノコは毎年同じ所に出て来るそうであるから、キノコ採りの人は他人の敷地に入ってくる。
入会権のある山は別にして、別荘地内にも入ってくる。
管理事務所がパトロールしているが、困ったものである。

撮影は今回のお山行きで撮ったもの、9月14~16日である。
次にお山に行く頃は、白駒池の紅葉は見ごろかも。






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#266 -’07. なとりさんちのたまごや工房

2007年09月22日 18時04分44秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
真澄にお酒を買いに行く途中に有った なとりさんちのたまごや工房 を見るなり帰りに寄ってみようとのことに。
走行途中に店屋を見ても何屋さんなのかすら自分には分からなかった。
家内にはこれだけで、たまごや工房である事が分かったようだ。
家内の情報収集力に脱帽である。

中村農場では買い物しなかったが、ここたまごや工房は気に入ったようだ。


入り口を入って左側がレストランと言っていいのか。
今回は、右手のお店で買い物である。
レストランもソコソコ込んでいた。


プリンの上にクリームがトッピングされたものを注文したはずが何故かその隣のクリーム無しになっていた。
レシートを確認して値段の間違いが無いので、注文変更もせずに買い物をすませたようだ。


たまごの黄身の周りの白身が盛り上がっている。
買った卵も盛り上がっていた。
鮮度が良いと盛り上がると家内が言っていた。
黄身の色は餌でどのようにでも色着けできると。


たまご掛けご飯用のお醤油とか、色々小物もそろっている。


たまごや工房と謳っているだけあって品揃えもシッカリしている。


久々に白い熱々のご飯に、たまご掛けである。
飾って有った卵と同様に黄身も白身も盛り上がっていて、美味しい事。


買ったたまごとプリン。

有精卵は八ヶ岳農場から仕入れているようだ。

中村農場の親子丼とここたまごや工房のオムライスを食べ比べするのが楽しみだ。
中村農場で家内は、玉子丼でも食べてもらうとして、自分は親子丼勝負である。









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#265 -’07. 信州は諏訪の蔵元・真澄

2007年09月21日 22時42分01秒 | 長野県の名所旧跡
 真澄に寄ったのは今回が初めてである。
飲酒運転になるので、利き酒も出来ないし、試飲も出来ない。
今回は、お土産を兼ねて寄ってみた。
包装紙は富士見の生協で買ったのと同じものであった。
でも、どこか違う感じがしてワザワザ寄ってみたが、来て良かったと思っている。
白樺湖から諏訪の元町である。
随分遠回りしたものである。

和風で、何処と無く粋を感じさせますね。
真澄が浮き出ている暖簾。


日本酒は水が命ですからして。


入り口に活けられているハスの花と種と葉。
日本酒は極楽浄土で味わう水です。


シックに纏まられた、お店の中。


ワインも売っていました。


照明、灯りは実に良いですね。


我が家でもねこの香炉を使っているが、触手が動きそうに成った素敵な香炉台。


家内が買わないのかと勧めてくれましたが、今回はパス。


床の間と和室。
日本人には最高です。
摺りガラスの格子に戸、戸と言うよりガラスの襖と言った昔を感じさせなんとも良い雰囲気です。
それとなく一合徳利があり、手前には陶磁器が。
手前の桶の中には試飲用の日本酒が。


立派な欄間があったが写真で気が付いた。
真澄に居る時はきがつかなかった。


試飲コーナーから窓越しに松が。
真澄の定番のカメラアングルは試飲用の日本酒を入れて窓越しの松を!


本日の戦果。


松を待つ、24日の追加画像です。

売店を出て庭へ廻って撮ったものです。
フェンスが無ければ、様になる素敵な松かもしれませんが、これも写真は写真だと思っています。



此方も撮影場所を引いて、後ろに下がりガラス越しの窓の外に不必要なものが写らないアングルを考えて撮れば素敵な画像がたぶん撮れたと思います。
桶に入った氷に冷やされた日本酒と窓が額縁の役目をはたして、松が写るなど最高だと思います。
ハッキリ言えば芸術センスが無いのか、良く言えば事実優先なのか、自分のセンスの無さを嘆いています。









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#264 -’07. ピラタスロープウェイ

2007年09月21日 07時53分24秒 | 長野県の名所旧跡
我が家から雲のとれた蓼科方面の景色が見えるようになった15日に向かった。
北アルプス方面は雲の中であったが、ここでもやはり北アルプスは見えなかった。
エコーラインが伸びて、我が家から蓼科方面は大変便利になった。
以前は中沢・山寺経由であったが、時間も距離も短縮された。

早朝と言う事もあり、爽やかな秋空の下ロープウェイへ。


下界のパッチワーク模様が良く見える。
下りのロープウェイとすれ違った、まだ、乗客が乗っていない。


編笠山等南八ヶ岳の裾野の先に南アルプスが見える。


総て上りのロープウェイの車窓からである。
大きな窓越しの景色が綺麗に見える。
南八ヶ岳と南アルプス。


残念な事に北アルプス方面は雲の中である。


この景色は原村・富士見から見える景色を同じである。
この森のどこかに我が家があるはずである。


同じ八ヶ岳であるから、八ヶ岳を見てもいつもの風景とは一味ちがう。
南八ヶ岳の山々が連なっている。
山頂駅直前。


山頂駅に到着したロープウェイのゴンドラ。


ピラタス蓼科ロープウエイ山頂駅。
我が家から見えるが、我が家は勿論見る事は出来ない。
木々が深くとても家が建っているようには見えない。
標高2237メートルある。
薄手のジャンバーを着て坪庭に。


私たちが降りる時すれ違った上りのロープウェイ。
流石に満員みたいである。
既に雲が出始めていた。


山麓駅方面も雲が流れていた。


眼下に見えたきた城の平の池。








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#263 -’07. ピラタスロープウェイ山麓駅

2007年09月20日 21時30分19秒 | 長野県の名所旧跡
ピラタス蓼科ロープウエイの山麓駅です。
家族とも来た事があるし、職場の友人とものモーターバイクでもここへ来ました。
直ぐ近所にピラタスの丘のペンション村があり、男二人で泊まった思い出があります。
蓼科はツーリングも大変楽しい道路です。
適度なカーブがありモーターバイクには最高の地です。
今回は勿論、家内と二人での坪庭見物です。

画像の三本の国旗掲揚ポールの先も駐車場です。
未だ、一台も止まっていませんでした。
8時過ぎに着いた時は、山麓駅前の駐車場ですらガラガラでした。

左から三本目のポールと白樺の間に見える山は乗鞍岳です。
BBQなども出来る売店のところです。
看板に牛乳の宣伝があり、ジョッキー一杯350円でした。
牛乳が大好きな自分でも量が多すぎる為注文しませんでした。


蓼科高原美術館です。
屋根越しに見えるのは、南アルプス乃至は中央アルプス方面です。


我が家から見える、八子ヶ峰の山小屋・ヒュッテアルビレオです。
山麓駅のなりのリフト乗り場のある建物越しです。
すずらん峠からアルビレオに寄る積りでしたが、今回は変更。


以前に来た時こんなに素敵な建物であった記憶がありません。
青空に映えて建つ、なんとも言えない良い雰囲気です。
志賀高原や白馬などこんな感じの建物が自然の中に在る風景が好きです。


駐車場側に大きくせり出したウッドデッキから撮影。
方向的には北アルプス方面を。


一枚目の写真と同じ所を違うアングルで。
車は未だ殆ど止まっていません。


観光地に付き物なのでしょうか?
幟がいただけません。


時間が許せば、このような所に座り目的も無く、タダタダ外を眺めて居たいです。


坪庭を一周して降りてきた時の駐車場です。
ここは、チケット売り場の建物の正面の一等席の所だから混んでいますが、
他はガラガラに空いていました。


シャジンやコマクサが植栽されたいました。
気づく人も居ないでひっそりと咲いていました。


定番のソフトです。
それもこけももです。
坪庭から下りて来てから、買いに行ったのに我が家が最初の客でした。
家内が自販機でチケットを買おうとしても買えなくて、売り場の係りの人に言ったら、自販機の電源が入っていなかったと。
アルパイトなのかやる気が無いのか、大らかな係員です。


ネットでも割引券が手に入りますから意味がないと言えば意味が無いですが、来年の五月まで有効のパスです。











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#262 -’07. 我が家から眺める蓼科山

2007年09月19日 21時41分15秒 | 原村の自然など
刻一刻と変化する蓼科山の姿。
いつも感じる自然の創造力の素晴らしさ!
そんな姿に感動してシャッターを押した蓼科山を、解説無しでご覧あれ。
撮影は9月15日、午前5時58分~6時45分の間に撮ったものです。
(26日追加訂正:撮影日が一日ずれていました。ここに載っている画像は坪庭を訪れた翌日の16日です。
ご覧頂いて方には15日も16日も変わりないかもしれませんが、地元の方にはこの気象条件の違いが分かるとおもいますので。
15日の蓼科山などは別スレッドで。)

時間の経過順に。
PCによる調光などは一切していません。

























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#261 -’07. ブルーベリージャム作成中

2007年09月19日 06時30分27秒 | 別荘生活
 今年も隣町の富士見町の農家でブルーベリーの摘み採りをした。
毎年通っているお宅である。
今年は前夜の大雨で収穫の環境は最悪であったが、一ヶ月以上も前に予約してあるので、変更もままならない。
完全武装でブルーべりーの収穫をして、今年は家内と二人で四キロを収穫した。
〆て四千円であった。
お山の家に帰り、ブルーベリーを水洗いして枝、葉、熟れ過ぎてしまった物を取り除いて冷凍する。
勿論、自分は食べる人、家内が作る人である。

作ったジャムが食べ終わると冷凍したブルーベリーの実を解凍してジャムの壜三つ分作るのである。
我が家では、パンに塗るよりヨーグルトに入れて食べる事が殆どである。
この四キロでも足りず、既製の商品も買ってくることもある。
自家製のジャム、ソースに勝る物はない。 


我が家で作るブルーベリージャム作成中です。



追記:9月19日。
新府の共選場で桃を購入する時のダンボール箱を車のトランクから下ろした。
今年は共選場で桃を買う事もなしにシーズンが終わってしまった。
昨年はニ三度買えたのに、少し残念である。
17号を通り売っていたら買う、と言った意思ではダメである事を痛感した。
今年は17号七里ヶ岩ラインよりレインボーラインを多用したから尚更、新府に縁遠くなってしまった。
来年は手に入れるべく、ダンボール箱を地下室に仕舞い込んだ。






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#260 -’07. ねこの小物シリーズ(その五)

2007年09月18日 06時10分47秒 | ねこ&いぬ
 東京のト○○の窓辺を飾っている土鈴の親猫と子猫たち。
右手の花瓶は今年の諏訪湖、ガラスの里で買った一輪挿しとガラスで出来たラベンダーであるが、どこかシックリこない。
やわくちの空き瓶の一輪挿し、赤いカーネーションの花はナカナカ良いと思っている。


少し汚れが目立つようになったが、愛嬌のある親子である。


右向けーー、右で。
真横から。
土鈴であることが分かる形状である。


また、90度展開して真後ろを。







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#259 -’07. 四季料理の 留羽

2007年09月17日 21時41分52秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
小淵沢の四季料理の留羽さんで14日に昼食を摂った。
以前より気にはなっていたが、ナカナカ寄る機会がなかった。
今回も、勿論家内の指示である。

土曜日から三連休と言うこともあり、金曜日の午前11時過ぎでは営業していないかと思ったが、留羽さんには暖簾が架かっていた。
個性的な素敵な建物である。


山梨は山の中と言うことで、鮮魚料理は期待していなかったが今では流通も発達して何処でも美味しい海の幸も食べられるようになった。


時間が早かった為、我が家の貸切状態であった。
久保田や八海山などの越後の名酒も飾られていた。
夜には、料理を肴に飲めるようである。


料理を待つ間実に爽やかに風が流れてきた。


今回、家内と自分が頼んだ本日の昼食である。
左上の魚は岩魚の塩焼きである。


天麩羅を抹茶塩で。


お刺身の脇にあるお肉は、馬刺しである。
少し可愛そうであるが、自分の大好物である。


勿論、今回も家内からご飯が廻ってきた。
自分の好みの炊き上がりで、美味しいご飯である。


山菜に全く触手を動かすことの無い自分であるが、このコシアブラとフキノトウの山菜寿司は大変美味しかった。
こんな料理を食べたのは留羽が初めてである。
和歌山の山菜の寿司を思いだした。
山菜を見直した。


家内から廻ってきたご飯も料理も完食である。
残ったものは、岩魚の頭と、海老の尾のみである。


カシスのシャーベット、まろやかでアイスクリーム風であった。


留羽の入り口脇の花壇から。


大変美味しく、満足であった。








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#258 -’07. 薪運搬用トートバック

2007年09月17日 06時53分06秒 | 薪ストーブ
可愛い子猫も無残な姿になってしまった。
このいたいけな姿を公衆の面前にさらす訳にも行かず、余生の道が薪運搬トートバックになった。
量的には、一束ちょい入る。
運ぶ量、重さ共不足気味だが、地下室や薪棚から室内に運ぶ道具として使用している。
子猫も子犬も、こどもの時は実に可愛い。
我が家のロートル猫が可愛くないと言う訳ではないが。
生き物全般、子○○は可愛い事は確かである。

薪運搬専用。


これの四倍位入るトートバックをアウトドアショップで買った。
今度は、大きすぎて出番がない。
このトートバックを洗濯して、買い物用に格上げしてやる手もあるが、子猫のいたいけな姿はかわらないし。

ストックの中から。







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phone 100 -’07. こけもも平から

2007年09月16日 09時38分05秒 | お山の日記

今朝のこけもも平からの北アルプス方面。
パラパラと小雨が舞ってきた。
濡れる程ではないが。
天気は下り坂。午前9時38分投稿。

次の画像はPCからで、携帯画像と同じ日の同じ時間帯。









以下は9月17日(月曜日)に投稿。

今回のお山からの帰宅は、16日深夜に帰る予定であった。
携帯で中央高速の渋滞情報を確認すると、小仏トンネルの40キロポストを先頭に最大で、
40キロで小淵沢高井戸間が4時間以上となっていた。
午後から度々携帯電話でネットに接続して渋滞情報を確認した。
一向に渋滞解消する気配の無いので、午後10時30分に我が家を出発する事で午後9時過ぎに決定した。
渋滞の時間が3時間以上に成っていたのが、又、四時間以上に伸びてきた。
渋滞距離数は減少して居る(と言っても渋滞は30キロ)に時間は反対に伸びた。
10時過ぎてもこの渋滞では、その中に飛び込むのは必至である。
家内は帰るための支度を殆ど完了したが、翌日3時過ぎにお山を出発することに予定を変更して、寝床についた。
小仏トンネルのネックは如何ともしがたい。
早く渋滞解消工事が完了して渋滞の原因が除去されのを願ってしまう。

3時に起きて、車に荷物を積み込みイザ出発である。
所々に雲があるものの、星降るが如くの星空に見送られて出発した。
家内が見つけたオリオン座に別れを告げて、一路小淵沢のインターへ。
いつもの鉢巻道路で鹿と遭遇する予感がしてスピードも控えめにして走った。
鹿にも遭遇することなく、通過した。
我が家の周りでは、霧一つ出て居なかったが、富士見で少し霧の中を走った。
小淵沢では雨が降り止んだばかりみたいで路面が濡れていた。

中央高速に入ると、真っ暗な早朝のためトラックが殆どであるが、結構交通量があった。
小仏トンネルの渋滞ポイントを過ぎて東京側へと下ってきた。
時刻的にも綺麗な朝焼けに向かって走って来た。
二時間チョイで我が家に到着である。
渋滞していないと、疲れの度合いは大きく異なる。
それにしても東京は大変暑い。
勿論、今はエアコン全開であるが、心ち良い風の流れが恋しい。
東京の花を!








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phone 99 -’07. ヤマウルシ

2007年09月16日 09時32分29秒 | お山の日記

今撮ったヤマウルシ。午前9時32分投稿。






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phone 98 -’07. 朝食後のデザート

2007年09月16日 07時07分27秒 | お山の日記

今朝の蓼科山は刻一刻と雲が変化を加えている。
だんだんと雲のかかりが少なくなり全景が見てきた。
相変わらず、北アルプス方面は雲がかかり全く見えない。

画像は朝食後のヨーグルト。
頂いたレモンのシロップ漬けをトッピングして食べた。
大変美味しかった。
携帯から、午前7時7分。

携帯電話の画像が綺麗に美味しそうに写っていないので、デジカメの画像を。
(20日にアップ)


以下、PCから18日(火曜日)に投稿。
記事の内容は、9月16日(日曜日)の内容である。

家内が気になっていた農業大学校下の公園に行こうと言う事になった。
工業団地があることは知っていたが、公園があることまでは知らなかった。
穴場かも知れないので、出かけてみることにした。


工業団地の中に公園はあったが、取り立てて良い景色が見える事もなかった。
赤松林の中に蓼科山が見えるが、同じ視野に金網のフェンスが飛び込んでくる。
自然豊かな展望が利く公園でも、都会的な公園で、整備されつくした公園でもなかった。



公園から戻る途中の農業大学校によって買い物した。
この時は、天気が良く空は秋の佇まいであった。
ハロウィンや収穫祭も近いのか、お化けカボチャもあったし、可愛い小さなカボチャもあった。
家内が買い物して来た。
勿論、PCによる調光などはしていないけど、空が人工的な位綺麗である。






収穫祭ようなのか、ハロウィーン用か、お化けカボチャ。


我が家の買い物。




御柱街道ほ上り、我が家の道を通り越して、八ヶ岳美術館の山野草見物に。
我が家に庭には咲いていないトリカブトが既に咲いていた。

今回は、我が家にしては長期滞在である。
我が家の藪を何とかしないといけないと言うことで、刈払機ではなく大きな枝きり鋏で藪の元の木を少し切った。
ドウダンツツジの周りだけ少しすっきりした。
紅葉が少しは目立つかも。
待宵草も花が終わったので、引き抜いていたら、家内に注意されてしまった。
家内曰く「根から引き抜くと来年は咲かなくなる」と。
咲かないので良いのであれば、根から引き抜き、来年も咲いてもらいたいのなら根を残して切るようにと。
さっそく、根を残して切ることにした。
ススキ、待宵草、ハギ、白樺、名前の分からない木を数種類など切り倒した。
刈払機でもチェーンソーでもないから、時間がかかる事。
最近使い出した園芸用として使っている皮手袋。
爪の間に土も入らないし、棘のある木や草なども関係なく使える優れもの。

家内は、医療用のゴム手袋をした上に軍手を使っていた。
自分は殆ど土いじりしないので、問題は無かったが、この皮手袋は最高に使いやすい。

この巨大ハサミは直径4センチ位の木まで切断する事が出来る強力なものである。




3時のお茶してから、富士見の生協に買い物に出かけた。
三連休である。我が家の周りの出席率は悪くても、お山に来ている人が多いようだ。
男性だけの集団がカートを押して、BBQの材料らしき物を載せている。
外でBBQをして、ビールを飲むのである。
最高に幸せな時かも。

生協の買い物が済んでから、梅林堂のくるみやまびこを買いに西友へ。
家内のみ西友に入り自分は車で待っていた。
本日の我が家のお菓子もくるみやまびこであった。


本日も梅ノ木さんちの前を通り、エコーラインに入り、ズームライン経由の鉢巻道路で帰った。






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phone 97 -’07. ナイトウォーク

2007年09月15日 17時45分47秒 | お山の日記

今日の午前中は観光、午後は昼寝に雑用。
疲れてしまい、家内から言わた自然文化園のナイトウオークに参加しないことなった。

ご近所さんは一軒しか来ていない。

携帯から午後5時46分。







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phone 96 -’07. 秋の空

2007年09月15日 14時36分10秒 | お山の日記

昼寝から目が覚めた。
日向は暑いが日陰は実に居心地が良く清々しい。
室内を吹き抜けて行く風のなんと心地よいこと。
涼しくなったら少し作業をしないと。
薪割り、丸太切り、ペンキ塗り、芝刈り、芝の種撒き、通路の木道作り、換気扇の掃除など、数え切れない。
作業開始。暑いのでで室内の作業から。
秋の空は高く、青い。
北アルプスも蓼科山も雲の中。午後2時36分投稿。








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