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2018-02-21 | さだまさし




さだまさし
『はかぼんさん 空蝉風土記』★★★★

 

空蝉

空蟬(うつせみ)とは、この世に生きている人間。古語の「現人(うつしおみ)」が訛ったもの。転じて、生きている人間の世界、現世。うつそみ。 空蝉 - セミの抜け殻( またはセミそのもの)を指す、夏の季語。 空蝉 (源氏物語) - 『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。第3帖。また、その帖を中心に登場する架空の女性の通称。 空蝉 (能) - 能の演目。三番目物の本髭物。



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「この国は面白いですよね」
そう、この国は面白い。
まことにそう思う。



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P211・・×



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“ないねばすげねすてな”



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この意味を知った時、涙してしまった・・(今日二度目)





さださんの言葉の紡ぎ方が・・さすが操っているだけあって綺麗・・
上品 そう品がある。




























また?音信不通・・
そうあの時帰り道に電話すればよかった。
そうあの食事時にメールすればよかった。
涙を流すと浄化作用があるのか晴れやかな気持ちになる。
情緒不安定 そのひと言では解決出来ないものがある。

気分を変えてエステ

放っておく愛情もある ふふ。


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