弁護士任官どどいつ集

弁護士から裁判官になった竹内浩史のどどいつ集

「愛」を掲げた 弁護士会は こんな時代だ カラ元気!

2009年07月11日 15時43分54秒 | その他
古巣の愛知県弁護士会から弁護士任官の取材を受けることになり、毎月わざわざ送っていただいている会報を読み直した。
平成21年度の愛知県弁護士会役員就任披露宴での細井土夫新会長の挨拶の結びに感銘を受けた。
「日本の社会全体が暗い雰囲気となり、下を向いてしまって将来が見えなくなっている。そんな時代だからこそ、カラ元気かも知れないが、元気を出して頑張りたい。元気で活力のある弁護士会を目指す。」(ソフィア~愛知県弁護士会会報~4月号5頁)

ちなみに、弁護士会のホームページには、今も私の任官時のインタビュー記事が載っていて、面映ゆい。
http://gxc.google.com/gwt/n?u=http%3A%2F%2Fwww.aiben.jp%2Fpage%2Ffrombars%2Ftopics%2F94ninkan.html&hl=ja&mrestrict=xhtmlchtml&safe=off&inlang=ja&client=ms-docomo-jp&gsessionid=9fE6oHUEAEw6RfkuWiCPdA

(写真)
直江兼続の「愛」をデザインしたクリアファイル。
愛知県弁護士会も「愛」を掲げてはいかが。愛媛県に先を越されないうちに。