心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

11月18日(金) ダイヤモンド富士シーズンを迎え、朝夕カメラの試行錯誤

2022-11-21 04:15:30 | カメラ・レンズ等

この冬もダイヤモンド富士が近くで撮れる時節となりました。

しかし、雑用が続き一度だけ挑戦、失敗に終わっている。

 

今年はどんな組み合わせで狙おうか??

朝の散歩は、かなり古いレンズを付けたNikon D800E

ピントが甘く感じ、サービスセンターへ持ち込んだことも有ったが、

「許容範囲で、問題ありません。」の返答に、試行錯誤。

F2.8のレンズだが、絞り優先F4で、こんなものだろうと諦め気味。

焦点距離に依っては、周辺が見事に流れるのは、この時代ではやむ無しなのだろう。

(ピント面に不安を抱え、現在使用をしていない24-120mmも、ミラーレス用では素晴らしい性能らしい。)

 

そして、

18日の午後 ダイヤモンド富士は厚いガラス越しとなる聖蹟桜ヶ丘が最近

ダイヤが二重になるため、様子見を決め込んだ。

午後4時過ぎ、所要が終わり、平山橋に戻ってきた。

我が家では一番新しい富士フィルム X-S1 + 50-230mmで試し撮り

かなりフレアーっぽい空模様だったが、-2絞りで挑戦した。

 

200ミリほどにズーミングすると、ダイヤの輪郭もある程度記録できた。

この平山橋では、高圧線が気になり、

平山陸橋へ移動

最近立った高い電柱が邪魔だったが、カラスと太陽のコラボも面白いかと、手すりと手すりの間にカメラを突っ込んだ一枚。

そして、

富士フィルムで圧巻なのは、自動でのHDR。

これは上のカットを、記録されただけのjpgをアップした。

全体のバランスや、自然なトーンには目を見張る物がある。

そして、

露出を間違えたようなカットでも、jpgデータを開くと、

「此れで良いか!?!」

と感じるほどの仕上がりが保存されている。

現像処理したRAWデータの仕上がりと、比較しながら、大いに学ばせてもらっている私。

 

もう一カット撮影していたので、jpgをアップ。

カット違いでも、安定したバランスと色再現は流石です。

有るメーカーさんでは、同じ場所で連写しても、数カット違う場所で撮影したような物ができることも有る。

 

しかし、

ベイヤーパターンでは生じないトラブルも有ると聞く。

現像処理に自信がない人には最高のカメラに思います、私は。

 

11月20日 日曜日は、11,443歩 歩きました。

 

11月21日 月曜日 4時13分

室内温度は、19.2℃ 52%

 外気温は、11.4℃ 86%

霧雨が降り、少し風もあり、暗闇散歩は休止します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする