久しぶりで冬芽の記事です。今回は一科一属一種のリョウブ科のリョウブです。リョウブの冬芽は互生して先の尖った円錐形です。
側芽はほとんど大きく育たないので頂芽は大きく見えます。
最初は芽鱗に包まれているのですが、剥がれやすく多くは裸芽となるのが特徴です。下の芽は、まだ片側の芽鱗が残っていますね。
この芽などはおけさ音頭を踊っているようですよね。
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