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安倍夫妻によって国家はどこまで壊されるのか――福島のぶゆき×菅野完対談 2018.4.8 ハーバードビジネスオンライン

2018-04-09 23:40:29 | 政治 選挙 

特殊な夫婦によって、この国がメチャクチャにされているという、お笑いにもならない日本の姿をどう受け止めればいいのか、よくわかりませんけれども〔福島のぶゆき〕

 

安倍夫妻によって国家はどこまで壊されるのか――福島のぶゆき×菅野完対談 


森友文書改ざんのすべてを語る近畿財務局職員の遺書~朝日新聞のスクープにより、特捜部は・・・2.018.4.9 天木直人

2018-04-09 17:20:38 | 森友学園疑惑
 

森友文書改ざんのすべてを語る近畿財務局職員の遺書

2018-04-09
 

 きょう4月9日発売の週刊現代(4月21日号)の「ジャーナリストの目」連載第381号で森功氏が教えてくれた。

 大阪地検特捜部関係者が森功氏に漏らしたと言う。

 森友事件は3月に不起訴処分で終わらせるはずだったと。

 ところが朝日新聞のスクープ報道で方向転換をせざるを得なくなったのだと。

 この記事には驚いた。

 私は朝日にスクープのネタ元は大阪地検特捜部による内部告発ではないかとてっきり思っていたからだ。

 ところがそれどころか、大阪地検特捜部は朝日のスクープを見て、3月末の不起訴処分を見送ったというのだ。

 大阪地検特捜部はすでに昨年の4月から関係者からの事情聴取や資料押収で改ざんの事実をつかんでいたという。

 押収したパソコンのデータ解析が文書改ざんの決め手になったという。

 それにもかかわらず、官邸の圧力により3月末の不起訴処分が決定済みだったという。

 それが朝日のスクープで見送られたというのだ。

 と言う事は、朝日は大阪地検特捜部とは別の誰から得た確かな情報で、あのスクープ記事を書いた事になる。

 その誰かとは誰か。

 財務省の内部告発しかない。

 そしてその財務省の告発者と言えば自殺した近畿財務局の男性職員以外には考えられない。

 だからこそ朝日新聞はスクープ情報の情報源について黙して語らないのだ。

 私にそう確信させた週刊現代の森功氏の「ジャーナリストの目」だったが、いまから思えば、ちょうど一週間前に送られて来た月刊情報誌「選択」の「政界スキャン」連載398号の記事が極めて暗示的である。

 その記事は、NHKの独自取材を引用して、近畿財務局職員が残したとされるメモ(遺書)の内容について次のように書いていた。

 「決裁文書の調書の部分が詳しすぎると言われ、上司に書き直させられた」

 「勝手にやったのではなく、財務相からの指示があった」

 「資料は残しているはずで、ないこことはあり得ない」

 「このままでは自分一人の責任にされてしまう」

 「冷たい」

 などと書かれていたという。

 このメモ、つまり遺書は、警察が押収し、検察にわたっているはずだ。

 遺族がそれを見たかどうかわからないが、おそらく口止めされているか、それとも遺族が見る前に押収されたかどちらかだ。

 しかし、このNHKの独自取材から分かるように、その内容は一部伝えられているい。

 しかし、それはあくまでも聞き込みの一部情報でしかない。

 その全文を知っているのは警察、検察であり、もちろんそれら組織から官邸に報告されているに違いない。

 このメモ(遺書)の全文が公開すれば、文書改ざんのを支持した責任者がおのずと明らかになる。

 佐川元国税庁長官をはじめとした関係者のおためごかしの証人喚問など吹っ飛ぶことになる。

 なぜ野党はメモ(遺書)の公開を政府に求めようとしないのか。

 なぜ朝日新聞は情報源を明らかにしないのか。

 なぜメディアは自殺した職員のメモについて、もっと騒がないのか。

 故人に対する冒とくと考えて封印するのは、むしろ故人が命を懸けて訴えた遺志に反するのではないか。

 「選択」のその記事は、「殺人組織」の責任者は、理財局長だった佐川国税庁長官と麻生財務省だと書いている。

 しかし、本当の責任者は安倍首相夫妻だ。

 やはり近畿財務局職員の自殺は大きかった。

 だからこそ、このメモ(遺書)については野党でさえ触れないのかも知れない。

 さぞや故人は無念であるだろう(了)

 
 
 
 
 
 
 
 
 

【森友疑惑】 理財局、口裏合わせ要請認める ごみ撤去巡り 2018.4.9 毎日新聞

2018-04-09 16:24:16 | 報道 NHK 民放
森友問題

理財局、口裏合わせ要請認める ごみ撤去巡り
毎日新聞  https://mainichi.jp/articles/20180409/k00/00e/010/110000c

2018年4月9日 09時52分(最終更新 4月9日 12時50分)

 
参院決算委員会で学校法人「森友学園」への国有地売却問題に関する一部報道について答弁する財務省の太田充理財局長=国会内で2018年4月9日午前9時13分、川田雅浩撮影
 

財務省の太田充理財局長は9日午前の参院決算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡り、理財局職員が昨年2月、ごみの撤去についてうその説明をするよう学園側に求めていたことを認めた。売却価格を約8億円値引きした経緯の説明が揺らぐことになり、野党は反発している。太田氏は決算委で「森友学園側に事実と異なる説明を求めるという対応は間違いなく誤りであり、大変恥ずかしい。深くおわびする」と陳謝した。

 

 理財局が学園側に口裏合わせを要求した疑いがあるという4日のNHK報道を受け、自民党の西田昌司氏が決算委で事実関係をただした。

 

 太田氏によると、理財局職員は昨年2月20日、学園の弁護士に電話し「撤去費が相当かかった気がする、トラック何千台も走った(搬出した)気がするという言い方をしてはどうか」と提案した。交渉窓口の財務省近畿財務局職員にも同様の口裏合わせを求めた。しかし、弁護士も近畿財務局も理財局の要請には応じなかったという。

 

 当時、野党は国会で「実際にはごみは撤去されていないのではないか」と政府を追及。佐川宣寿前国税庁長官は昨年2月20日の衆院予算委で「必要な廃棄物の撤去は適切に行った。近畿財務局で確認している」と答弁していた。学園側への要請は同じ日に行われたことになる。

 

 太田氏は「(佐川氏が)間違って受け止められてもおかしくない答弁をしたので、理財局職員が整合性をとろうとして、そういうことをしてしまった」と釈明した。

 

 一方、防衛省が国会で「不存在」と説明してきた自衛隊のイラク派遣時の日報が見つかった問題について、安倍晋三首相は「シビリアンコントロール(文民統制)にも関わりかねない重大な問題であり、極めて遺憾だ。自衛隊の最高指揮官、行政府の長として国民に深くおわびしたい」と陳謝した。首相は、小野寺五典防衛相に対し、事実関係の精査と情報公開を指示したことを明らかにし、「どこに問題の根源があるのかを明らかにし、厳正に対処する。信頼の回復に全力で取り組みたい」と述べた。【杉本修作、松倉佑輔】

 

 

 

 


安倍首相が1週間で籠池氏への言い方を変えたのは大量ゴミの件で口裏合わせを籠池氏に拒否されたから❗ 2018.4.8 伊達直人のブログ

2018-04-09 16:04:38 | 食品 食糧 飢餓
 
裏合わせに応じない籠池氏を安倍首相が切った経緯

◆2017年2月17日
民進「ごみはダンプ4000台規模は変だ❗」
 
佐川「適正価格だ」
安倍「籠池氏の熱意は素晴しい」
 
↓↓
◆2月20日
財務省⇒森友学園へ「トラック何千台も使って無いゴミを撤去したと口裏を合わせろ❗」


籠池氏「事実と違うのでできない」
↓↓
◆2月22日
菅官房長官、佐川理財局長、
太田現理財局長が森友で打ち合わせ
↓↓
 
◆2月24日
安倍「籠池はしつこい」
 
 
 
森ゆうこ議員
昨年2月22日、官邸で菅さんに説明を行っていたのは佐川理財局長。太田現理財局長もその中に加わっていた事が昨日わかった。あなたも当事者。
善人ぶって被害者の様に答弁してきて、PCの中がグチャグチャとか、わけのわからない事言って」


 

森友疑惑 菅官房長官が佐川・太田氏から説明受けていた

昨年2月 首相進退答弁の直後

官邸関与示す動き

学校法人「森友学園」との国有地取引に関する財務省の決裁文書改ざん問題などをめぐって、「官邸に報告したり了承を受けることはない」と官邸側の関与を全否定している佐川宣寿・前理財局長と太田充・現局長が、「森友疑惑」追及が国会で始まった直後の昨年2月22日、菅義偉官房長官に官邸に呼ばれ、国有地売却の経緯などについて説明していたことがわかりました。太田氏は当時、財務省大臣官房総括審議官。
疑惑対応で官邸側が具体的にかかわったことを示す動きです。

菅氏への説明は、安倍晋三首相の「私や妻が関係していれば、総理大臣も国会議員も辞める」という衆院予算委員会での進退答弁から5日後に行われました。国土交通省航空局次長も出席し、国有地から出たごみの撤去処分費用の見積もりなどを説明したといいます。

 安倍首相は菅氏に「(質疑で)特に私の家内の名前も出たから、しっかりと徹底的に調べろという指示をした」(昨年2月24日の衆院財務金融委)と述べており、妻昭恵氏の関与疑惑を意識したことは明らか安倍首相の指示を受けた菅氏は、佐川氏らから説明を受け、安倍首相に報告をしたことは認めましたが、具体的な日時や説明随行者の氏名は明らかにしてきませんでした。

しかし、当時総括審議官として佐川氏に随行した太田理財局長は3月30日の衆院財務金融委で「(説明したのは)昨年2月22日」と明らかにし、3日の同委では「財務省で説明を主としてやったのは(佐川)理財局長だが、随行として当時の理財局総務課長、当時大臣官房総括審議官も同席している。官房長官側は官房長官と担当の秘書官」と、自身の名前はあげず答弁しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-06/2018040602_03_1.html

 
 
 
 
 
 
 

【4.14緊急学習会】自衛隊の統幕文書・PKO日報の改竄・隠蔽を究明する(小西 誠)~安倍政権と自衛隊は、本当は何を隠そうとしているのか? 2018.4.9

2018-04-09 15:39:44 | 平和 戦争 自衛隊
 
2018.4.9
 

 4/14緊急学習会のお知らせ!

――安倍政権と自衛隊は、本当は何を隠そうとしているのか?

 

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