日記（10.14）体操教室 小千谷へ

１０月１４日　（月曜日）　曇り

体操教室であった。
だいぶ腰からくる左足への痛みも
ペインクリニックの注射でおさまっているが、まだまだしびれが残る。
３年前と同じ症状だなあ～！
教室も次回が競技会のため規定演技の反復練習を行った。

～～～～～～～～～～～～～～
土・日は・・・・・・・
１２日から１３日に大型台風１９号が
いくつもの河川氾濫をもたらし、大きな傷跡を残して去った。
その時期に計画されていた新潟への集まりがあって
誰も中止の話はなく、出かけていくことになった。

嵐に追われるように関越トンネルを抜けて湯沢から松之山の温泉で昼食
少しのんびり。この豪雨の中でもお客がいる。

１２日夜はは小千谷市の割烹で約束の今年もまた”新米を食べる会”に。
割烹の女主人もお店もよくぞ開いてくれた。長岡から数人が駆けつけてくれた。
昨年、仲間の一人が亡くなっているので供養の集まりの意味も大きい。
”新米のおにぎり”をいただきシメ。

２２時ごろにはこの地も嵐が酷い。
話題も尽きず宿泊先に戻ってニュースを見続けた。
近くの信濃川も満水になりそうだと・・自主避難が出ている。
自分の地元の荒川情報も入ってくる。近辺の方の避難がはじまったとメールも入ってくる。
～～～～～～～～～～～～～～～～～＾
翌朝、雨の残るが避難解除された信濃川を覗く。

濁流が河いっぱいに木々を水没させている。
～～～～～～～～～～～
毎年、立ち寄る酒屋に寄って”越水しそうだった河の話などをして
何本かの新潟銘酒を買って”高速道路情報では水上までは行けそうだと・・通れるかなあ～”
関越トンネル抜けたら”快晴”

それならばと”昭和インター”から毎年立ち寄る”りんご園”に。

お客は誰も来ない日であろう。・・”おやき・花豆・試食りんごなどいただいた。
帰宅して庭の片づけを少々行って、堤防決壊で水没した町や地域が映し出されるＴＶ画面に見入る。
これは広範囲だなあ～”激甚災害指定にならないと”自治体は動けないかも・・。