中さん

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日記(8.27)

2020-08-27 21:20:50 | 日常
8月27日(木曜日) 曇り⇒ 時々晴れ蒸す日
朝方は久々の曇り空。しかし夕べは湿気の多い夜を過ごした。
肌がべとつく嫌な気温だ。べトつく感じをステッキーと言うらしい。
少し夏バテ気味だ。食欲も少々減った感じである。
キュウリとナスがたくさん獲れた。20本以上収穫。
おすそ分けに配り始めた。
3.4陣の苗が伸びてきた。5陣はクネ立てを開始。
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9時から自治会の役員宅にて簡単な打ち合わせ、
その後5軒のお宅を民生委員として訪問。
暑さも峠を越したところでご挨拶とお声がけだ。
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アメリカの大統領選が11月に行われる理由
ようやく新聞記事でわかった。
 忙しい農作業シーズンを終えた晩秋、農家の人たちが馬車に乗って大移動する。
 19世紀半ばの米国の風景だ。
 キリスト教徒には欠かせない日曜日の礼拝を済ませ、
 一行が向かう先は遠方の投票所。
 移動はまる1日がかりの長旅だった。
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▲投票するなり帰路を急いだのは水曜日の市場に間に合わせるため。
 かなりの綱渡りだが、
 大統領選の期日が「11月の第1月曜日の翌日の火曜日」と国の法律で決められたゆえんである。 農家や宗教行事に支障がないよう配慮したわけだ。
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▲そんな牧歌的な光景が間もなく起きた南北戦争で一変する。
 戦場で戦う100万の兵士の投票権をどう確保するか。
 導入されたのが郵便投票だった。
 大統領選では戦地に大量の投票用紙が送られ、集票所が各地に建設されたという。
以下メモ
▲1世紀半を経てコロナとの戦いに苦戦する米国に持ち上がった郵便投票問題である。
 トランプ大統領は共和党全国大会で、民主党が「投票詐欺」を企てていると主張した。
 勝手な記入など投票用紙が不正利用されると疑っているようだ。
▲「共和党に不利」とも言う。普段は投票所に足を運ばない黒人らの票が増え、
 民主党に有利になるからだという。多くの有権者の声を吸い上げることができるなら、
 民主主義の理念にかなっている。
大統領選では有権者の7割超が郵便投票できるという。
 集配業務や開票作業で混乱が起きないとは限らないが、
 目的はコロナ対策だ。
 準備に万全を期すべき大統領がそれをないがしろにするなら、政略的に過ぎる。
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ボケたのか。サフランモドキがあっちこっちに咲きだした。
コメント
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