日記（9.4）

9月4日（金曜日）　　晴れ　気温は相変わらず高い。
市からプレミアム付き商品券の購入案内が来た。コロナ対応で”まちの活性化だ。
地域おこしでどこの市町村もやっているらしいが
以前は抽選であったり・並んで買うもので過去に一度も買ったことがない。
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今回は試しに買ってみる。

今回は世帯人数分は自由に買える。１万円で30％のプレミア付き。
３０００円も余分に使えるので早速食事処に立ち寄ってくる。
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台風の名前の事が・・毎日新聞の余禄に
ウサギ、コグマ、ヤギ、ヤマネコ、トカゲ……さて、何のこと。
これにカジキ、クジラ、さらにカンムリやコンパスが加われば、
星座名と分かる方もおられよう。
そしてこれらはみな台風の名前でもある。
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▲アジア・太平洋の１４の国・地域が１０ずつの
　名前を出し合って決めた台風のアジア名である。
　日本から出したのは星座の日本語名だった。
　年間の台風発生数からすると１４０の名前は約５年で一巡し、
　その後また順に繰り返し使われる。
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▲九州の北部に接近した台風９号のアジア名「メイサーク」はカンボジア語で木の名前。
　そして南の海上から日本列島をうかがう台風１０号は中国語の「ハイシェン」―海神だ。
　ちなみに今後１３号が発生すれば、「クジラ」となる。
▲今年は統計開始以来初めて７月に台風の発生がなかったのが話題となった。
　しかし、一転８月は７個が発生、
　そして二つの台風の動きをめぐるニュースで始まった９月である。
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　避難所のコロナ対策が注目される台風シーズンでもある。
▲日本の南方海域の８月の平均海面水温はこれまた過去の記録にない高温で、
　９月も高い状態が続くという。
　先のハイシェン、台風１０号はこの高温の海で過去最強クラスの台風に発達し、
　６日ごろ列島に近づく恐れがあるそうだ。

▲過去の記憶や経験だけで危険を判断できなくなった昨今の激烈な気象である。
　かつてない熱い海を渡ってくる海神は、いったいどんな恐ろしい姿を見せるのか。

★台風の目がはっきりしているなあ～！
　予報を注視し、警戒する。
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