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日記(9.21)コラム「ペトロフ氏・・」

2017-09-21 08:49:51 | 日常
9月21日  (木曜日)    晴れ

空気が入れ替わったのか湿度が少なく良い感じの朝。

今日は都合でいけなくなった谷川ハイキングの日。
天気も良いので最高の日であろう。
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昨日見た黄色いモクレンの花。
初めてである。
園芸用に改良されたのかな?

キバナモクレンと言うらしい。
白色・紫色はよくあるが・・・調べてみるとモクレンは随分古くからある種類の木らしい。

・木蓮は、地球上で最古の花木 といわれており、
 1億年以上も前(!)からすでに今のような姿であったらしい

・香水の材料としても使われる。・欧米では
 椿(つばき)類、
 躑躅(つつじ)類
 とともに3大花木とされている。
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北のロケットや核の危なっかしい状況に更にアメリカが輪をかけて批判するこの時期
下記の話が・・・コラムとして載っていた。
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その人が正しい判断をしなければ、
われわれは今、生き延びているのだろうか。
ちょっと、おどかしすぎかもしれぬ。

それでも、「一歩間違えば」の事態は実際に起きた。
その危機を食い止めた「世界を救った男」が5月に亡くなった。


旧ソ連軍中佐のスタニスラフ・ペトロフさん。77歳。
こんな話である。

▼東西冷戦下の1983年9月26日未明、
 ペトロフさんは米軍の核攻撃を警戒する任務についていた。

▼突然、ミサイル監視システムの警報が鳴った。
 五発の大陸間弾道ミサイルが発射され、こちらに向かっている。
 システムはそう表示している。
 本土到達まで約20分。どうするか?

▼米軍に動きがあれば、ただちに上官に報告することになっていた。
 しかし「何かおかしい」と直感した。
 米軍の核攻撃で五発は少なすぎる。システムも信頼できない。

 規則を破って上司への報告を見合わせた!

▼23分が経過。何も起きない。システムの誤作動だった。
 米ソが鋭く対立する最中、米軍に攻撃されたとそのまま報告していれば、
 報復の手続きが進み、全面核戦争に向かった可能性は否定できない。
 自分にも同じ判断ができると言い切れる会社員はそれほどいないだろう。

事件のあった26日は、核兵器全面廃絶国際デーでもある。

 幸い、われわれはまだ生き延びている。
 幸い、核兵器廃絶に取り組むことがまだできる。
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★一歩間違えば死が待っている今の状況。
 こんな時に衆院解散の流れが・・・・

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