日記（3.12）パンデミック

３月１２日　（木曜日）　晴れ　風あり

最近は晴れると風が出るので花粉対応が大変だ。
熊谷市も遅ればせながら公共施設利用が全て利用中止になった。
私も３月の予定が殆ど消えた。
相撲も野球も無観客試合で見る側は拍子抜けだ。
新コロナ感染のニュースばかりで個人的にも不安を煽られる。
何時うつされるのか？またうつしてしまうのか？疑心暗鬼になる。
手洗い・うがい励行　体温測定は結構真面目にやっている。
最近平熱がわかってきた。！
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経済活動が停滞して株式市場は大暴落が続いている。
１０日の新聞の見出し・・更に下降気味・円高も進む・・輸出企業はどうなる？
すごいことになってきた。
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１１日東日本大震災から丸９年、追悼式もコロナの影響で
簡略化された感じだが、当時の思いは強く印象に残っていて
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
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ネット記事にによると
１１日、ＷＨＯがついに”新型コロナ１９”のパンデミック宣言を行った。
映画で、タイトルにあった”アウトブレイク・パンデミック”が起こっているんだ。
　　パンデミックとは何らかの疾患、特に感染症が、
　　特に感染症の流行は、その規模に応じて
(1)エンデミック、
(2)エピデミック、
(3)パンデミックに分類される。
このうち最も規模が大きいものがパンデミックである。
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①endemic エンデミック（地域流行）
特定の人々や特定の地域において、「regularly （ある程度の割合、ポツポツと）」見られる状態。地域的に狭い範囲に限定され、患者数も比較的少なく、
拡大のスピードも比較的遅い状態。「流行」以前の段階。
風土病もエンデミックの一種にあたる。

②epidemic エピデミック（流行）
特定のコミュニティ内で、特定の一時期、感染症が広がること。
特に突発的に規模が拡大し集団で発生することをアウトブレイクと呼ぶ。

③pandemic パンデミック（汎発流行）
（さらに流行の規模が大きくなり）国中や世界中で、感染症が流行すること。
　世界流行、世界的流行とも。
世界保健機関（WHO）は、ひとつひとつの感染症のパンデミックの（その時点での）状況を6つのフェーズ（段階）に分けて分類しているとあった。
いずれにしても検査が進むと感染者も増えてる感じだなあ～！
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ミニ工業団地の遊歩道の緋寒桜が満開だ。

猫の額ほどの庭にも小さな植物が花を咲かせ始めた。

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当市のさくら祭りも・さくらマラソンも中止になってしまったが
花はゆっくり見たいものだ。