シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

父母ヶ浜をてくてく

2020年01月03日 | 散策

大晦日。爆風スランプ。

厳しくなったらすぐに避難できるように、車でドライブ。

父母ヶ浜。

最近、日本のユウ二塩湖とか言って、観光名所にしようとしている浜です。

午前中だし、風が強いと無理なんですが、寄ってみた。

肝心の手前の水面が少ない。

本日、波高し。

カフェとかオサレな店がいくつかあります。

ガラス瓶を沢山おいてましたが、後で調べるとキャンドルイベントもやっているとか。

温かくしてどうぞ。

せっかくなんで、赤の他人で遊んでみる。

一本グランプリ。この写真で一言。

・・・。

ま、若い人が数人で来れば、何しても楽しいそうで何より。

これ、ちっょとユウ二塩湖できてませんか。

赤の他人ですが。

高級そうなハンバーガーショップ。

バンズの焼ける匂いがたまらない。

お客さんは外で待ってましたが・・。

パスタとかのレストラン。まだ準備中。

単価は、トッピング付きのガッツリうどんに比べても、3倍と言ったところ。

確かに彼女をデートに連れてくる場所って、なかなか見当たらない香川県。

数年後、彼女を連れてくる場所としてニッチな戦略で残っているか、

うどん屋になっているか。

それが問題だ。

ここは瀬戸内海ですが、鉛色の冬の日本海みたいです。


津嶋神社をてくてく

2020年01月03日 | 散策

30日、雨。

正月番組も再放送が多くて退屈。

家にいるよりは朝うどんに絡めて少しドライブ。

津嶋さんへ。

子供が小さい頃、潮干狩りに来て以来。

閉まってて御朱印ももらえず。橋を渡ることもできず。

以下、ウィキペディア引用。

津嶋神社の本殿は津島(かつては鼠島とも呼ばれた)に建てられており、で結ばれた海岸沿いには本殿以外の祈祷殿参集殿社務所などが松林の中に建てられている。島と対岸を結ぶ津島橋(長さ250メートル)は夏季大祭の期間中(毎年8月45日[1]の2日間)の前後以外は通行禁止として入り口が封鎖されて橋桁に敷き詰められる板も外されている。この橋は昭和8年(1933年)に当時の大見村長・倉田彌治郎が発起人となり架橋されたものである。

宝永3年(1706年)に本殿が造営されたと伝えられている。祭神素戔嗚命である。牛馬の神と子供の守護神として信仰され、大正後期辺りより子供の守り神として親しまれている。昭和27年(1952年)に「津島神社」より現在の「津嶋神社」に改められた。

8月4,5日しか渡れません。

行けそうですが、行ってどうする。

傘さして少し散策するだけでした。

雨が強くなってきたので、うどんを食って帰ろう。

9時に開く、個人経営のうどん屋さんに行くと、10時開店の手書きの修正。

1時間まてないので、いつもの「こがね製麺」へ。

ここはチェーン店ですが、働く人の強い味方。

冷やしのぶっかけ。

全体的にバランスが良く、天かす混じりの最後の出汁が旨いのです。

ゲソ天もあったかくてボリュームたっぷり。

香川にはゆめタウンと言うデカいモールが点在しています。

午後は、食材の買い出し。

晩はフナッシーの梨コーラサワーとハマグリの酒蒸し。


金比羅山をてくてく

2020年01月02日 | 散策

年末恒例の金比羅山。

初詣は駐車場前で大渋滞するので近寄りません。

金比羅山でググって来るとひたすら山頂に行こうとする。

既に100段ぐらい上がった参道横の駐車場でGoogleナビと手を打ちました。

29日ですが、天気が良く、結構な賑わいです。

ネズミの絵を楽しみにしてましたが、げっ、虎でした。

ここの絵、干支とは関係ありませんでした。

最も貫禄があってかっこよく、本堂みたいですが、旭社と言います。

彫り物が凄い。

本堂への参拝の列。

奥の院で参拝するので、ここはスルー。

本堂は展望台もあり、休憩がてらぶらぶら。

御朱印を頂きました。

ついでに家族の金色のお守りもゲット。

ここは、航海の安全祈願で有名。

船は関係ない方には、災いを遠ざける御利益があるとか。

ラッキーな幸運より災いに会わない方がありがたい。

奥の院のラスボスの階段。

基本、水平に歩くところのほうが多いので、それほど厳しいものではありません。

ここでも御朱印と自分用のお守りを頂きました。

ちょっと汗かいて、コーラが旨し。

最初の100段を飛ばしてしまいましたが、結構登って来てます。

1円を水に浮かべるといいことあるかも。

左が自分のですが、写真撮って満足してお願い事を忘れてしまった。

ご当地ソフトはたぶん下にあるけど、駐車場近くでおいり入りタピオカミルクティー。

ここ香川の西では、結婚式などの祝いにこの「おいり」という中身がスカスカの甘いお菓子がつきものです。

お昼は少し移動して、醤油うどん。「小縣家」さん。

作法としては、大根を笑顔で擦って、醤油を回しかけて食う。

スダチ、生姜、ネギ、すりごまの他、大根汁も入れるので、そんなに醤油が勝つ味ではありません。

大根の辛みが適度に効いて旨し。

後半、醤油追加であえて濃くするのもいいかも。

満濃池に寄ってみる。

ま、ほとんど人はいませんが。

晩飯はマッコリと牡蠣の酒蒸し。旨しと旨し。

親鳥のスパイシー焼き。

ここ香川では卵を産まなくなった鳥を親鳥として、若鳥と区別して売ってます。

硬いけど、味は数倍あります。

正月番組でよそ見しているあいだに殆ど甥っ子にやられてしまいました。