週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

勲!そんなことないぞ!

2011年12月10日 | アルビレックス新潟

今朝の新潟日報には、4ページのアルビ新聞が別冊でついてきました。さすが新潟県民の新聞であります。「正念場 踏ん張った」という大きな見出しの1ページ。

見開きの2・3ページは「悔しさ糧に飛躍誓う」という見出しで、今シーズンの戦いの軌跡がグラフやインタビュー記事を交えて掲載されていました。

4ページには「思い熱く鮮烈弾」という見出しで、選手が選ぶベストゴールが特集されています。鹿島戦の勲のゴールとか、横浜戦の高徳の初ゴールとかね。これもまた嬉しい企画。

ですが、ボクが今日ブログで取り上げたいのは、3ページに掲載されていたこの記事です。

全34試合に先発した、キャプテン本間勲選手のインタビューです。見出しは「自分たちに隙あった」という、今季の反省たっぷりの勲のインタビューです。この記事の最後に、「サポーターにメッセージを」という質問があり、勲は次のように答えています。

楽しくないシーズンだったと思う、そんな中、応援し続けてくれて感謝の気持ちでいっぱい。サポーターは力になっている。声援に応えられるように頑張りたい。

勲の「(サポーターは)楽しくないシーズンだったと思う」という言葉に、ボクは言葉を返したいのであります。

そんなことはありませんよ、キャプテン。ボクらサポーターは、今シーズンもアルビレックスのサッカーを大いに楽しんで、たくさんのエネルギーをもらいました。アルビレックスのサッカーがなかったら、あんなに仕事を頑張れなかったし、美味しいお酒も飲めなかった。アルビレックスのおかげで、ボクらは今年も楽しく充実した1年を過ごせたのですよ。ボクらは感謝の気持ちでいっぱいです。

まぁ欲を言えば、優勝争いに絡んで、終盤に追いつかれる試合を少なくして、得点力をアップしてほしいのは、もちろんなんですがね。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする