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2、1年生中心の試合は長崎U-18が宮崎U-18に完封勝利▪︎2024Jユースカップ 第2節

2024-05-09 21:00:00 | V・ファーレンU-18
[5月3日(金/祝)11:00 2024Jユースカップ 第30回Jリーグユースカップ選手権 1stラウンドP 第2節 @長崎県スポーツ協会人工芝グラウンド]
V·ファーレン長崎U-18 2(0-0/2-0)0 テゲバジャーロ宮崎U-18
得点者
48分(後3分)内田 悠斗(V·ファーレン)
59分(後14分)大山 星七(V·ファーレン)


スタメンとフォーメーション。
2、1年主体のチームの大会「Jユースカップ」。V·ファーレンは2年生4名、1年生6名が先発。比べてテゲバジャーロは2年生が10名、1年生1名で2年生主体の先発。


立ち上がりからV·ファーレンがビルドアップから前進しようとするところをテゲバジャーロがハイプレスからショートカウンター。V·ファーレンはMF14岩永大翔(1年/V·ファーレン長崎U-15)がセンターバック脇に下りてズレを作ります。

9分、テゲバジャーロ。右サイドMF11山隈龍冴(2年/バレイアSC)がカットインから左足シュートはGK正面。

14分、V·ファーレン。右サイドの前進から幅を取ったMF16西村真生(2年/サガン鳥栖U-15)から裏に抜けるDF22田中友章(1年/V·ファーレン長崎U-15)の折り返しをMF14岩永シュートは外れます。

17分、V·ファーレン。DF6東透生(1年/太陽SC)の左足コーナーキックをDF大田和(1年/太陽SC)ヘディングは惜しくも外れます。ここは太陽SCホットラインでしたね。

飲水タイム前後は、奪って奪われての展開が続きますが、どちらかと言えばV·ファーレンのほうがボックスに迫れている様子。

33分、V·ファーレンはFW13宮口裕多(1年/セントラルFC宮崎)が負傷交代で並びが変わります。

35分、テゲバジャーロ。ショートカウンターからスルーパスに抜け出した11山隈シュートは外れます。サイドバック裏を突く攻撃が目につきますが、そこが一番チャンスになりやすい様子。

43分、V·ファーレン。左サイドバックに移った2大束誠人(2年/V·ファーレン長崎U-15)から縦に浮き玉のバス。これに抜け出したFWに移った15片野琉人(2年/幕別札内FC)がシュートも角度がなく、GK21森田晴(2年/バレイアFC)がセーブ。

0-0で後半へ。

後半スタートから圧力をかけるV·ファーレン。
10分、左サイドの流れるようなパスワークからMF10中山想(1年/V·ファーレン長崎U-15)シュートはGK21森田がセーブ。
そのコーナーキックからセカンドボールをDF4大田が強烈なミドルシュートもまたGK21森田がセーブ。


そして3分、V·ファーレン先制。
右サイドの崩しからこぼれ球をFWに入っていた7内田悠斗(2年/スネイルSC)がコントロールして右足で決めて1-0。


14分、追加点。左サイドの前進から右サイドに展開。15片野が縦に仕掛けてフリーで後ろを追い越す22田中へ。ポケットからの折り返しをゴール前FW9大山星七(2年/V·ファーレン長崎U-15)が決めて2-0。


終盤にかけてはV·ファーレンがボール保持でもプレスでも押し気味に進めます。決定機も何度かありましたが、ここは決まらず。選手からも疲れが見えて、終盤は消耗戦のような様相でした。


そのまま2-0でV·ファーレン勝利。納得いってない雰囲気もありましたが、1年生も多く、これからでしょうか。




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