おせち作り本日から始まりました～

本日から１１月の料理教室「ちょっと早めのおせち料理づくり」が始まりました。

本日がおせち作りの初回で、

更に参加頂いた方々が３０歳代の若いお母様たちなので

果たして全１１種類のおせちを作ることが出来るか？

ちょっと心配だったのですが

私の余計の心配をよそに

皆さんとっても手際よく作ってくださいました。

ありがたいことに

私の心配も結局

・・・・杞憂だったようです、ね

 

明日から１２月まで、飛び飛びとはなりますが、

残り5回おせちを作る予定です。

初心者の方でも作れるように、美味しく作るコツを中心にお教えしますので、

大丈夫！

例えば、「落し蓋をするのと、しないのではどう違うの？、落し蓋にはなにがいいの？」

とか・・・「野菜の飾り切りってどうするの？」

とか・・・「きんとんの茶巾の絞り方ってどうするの？」

とか・・・「伊達巻ってどう巻くの？」

とか・・・「銀杏の剥き方ってどうするの？」

とか・・・etc

 

とにかく・・・

おせち作りはけして難しいものではありませんから。

 

 

今回のおせち作りにご参加頂く方々は、予習の意味で

下の画像を参考になさってくださいね。

 

 

 

 

手前伊達巻から時計回りに

「ホタテ入り豪華伊達巻」

「黒豆煮」

「レンコンのし鶏」

「柿なます」

「黒豆寒天」

「りんごきんとん」

「西洋なし、柿など秋のフルーツ盛り合わせ」

「綺麗な飾り切りでサトイモ、ニンジン、しいたけの白煮」

中央には存在感が大きい「大エビの旨煮」

・・・・味噌の旨さが口いっぱいに広がっていきます。

「銀杏のかざり」

「しょうがはじかみ」

「赤カブスライス」

 

 

 

 

大なつめを入れた「薬膳さつまいも&黒豆&なつめのご飯」

 

「セリと野菜の飾り切りの捨てる部分を使ったお吸い物」

セリの根っこが美味しいんですよね～

 

 

若いお母様たち、写真を撮るのに夢中のようです。

 

11月24日は「和食の日」

おせち料理は日本の伝統的な食文化の代表料理。

ぜひともこんな若いお母さんたちにおせちを覚えて頂き

次代に更に伝えていただきたいと思っております。

参加頂いた若いお母様たち

とってもとってもお疲れ様でした。

 

又これからご参加いただく皆さんは

期待に大きく胸を膨らませて

いらっしゃってください