慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大喝(中選挙区制の提唱)

2017年11月02日 | スポーツ
定員3人の中選挙区制ヘ選挙制度の変更する

中選挙区制に変更し世襲や前議員より意欲ある新人に挑戦させる
 ☆死票を少なくし、より選挙に民意を反映さる
小選挙区制の弊害例(東京12区)
 ☆公明党が大田昭宏氏を擁立したことで、国政で連立を組んでいる自民党候補者立てない
 ☆都政で公明党と都民ファーストが連携している希望の党も候補者を立てない
 ☆共産党と諸派一人との戦いとなり最初から勝敗は分かっていた。
 ☆有権者には党利党略に基づく”談合”でしかない
小選挙区制で目立つのは世襲候補
 ☆議員の引退や死去があると多くの場合、息子や娘、未亡人が候補になる
 ☆小選挙区に有利な地盤や看板がある上に「お涙頂戴」が加わるから有利
 ☆側近や後援者は自分の利権を守るためにたかる
 ☆意欲と将来性のある新人に門戸を開ざしている
世襲の悪例
 ☆立候補を断念した重婚2世、「路チュー未亡人」等
 ☆世襲でも優秀な議員安倍首相や小泉進次郎氏らいるが数は少ない
提唱する中選挙区制
 ☆全国を150選挙区にして定員3人の中選挙区制にする
 ☆世襲や古株議員に挑戦する新人にはチャンスを与える
 (有権者には人物本位の選択ができる)
 ☆自民党は連立を組んでいる宗教政党の公明党のご機嫌を窺わなくてすむ
新中選挙区制では、参議院の合区も撤廃すべきだ
 ☆一票の格差に拘泥する余りの各地方独自の伝統や文化を無視した合区制
政治家もマスコミも、根本の選挙制度改革に取り組め
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11』


大喝(中選挙区制の提唱)(ネットより画像引用)





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明暗分かれた「みそぎ」議員の選挙

2017年11月02日 | 日本国内問題
衆院選は、自民党の大勝で、自民党改選前の議席を維持

政治とカネ、失言、不倫疑惑などのスキャンダルで閣僚辞任や離党をした議員
 (「みそぎ選挙」に挑み圧勝、比例復活、落選結果)
 ☆甘利明氏(神奈川13区、希望の党新人らを下し12選)
 ☆稲田朋美氏(福井1区、投票終了直後5選の当確が報じられる)
 ☆今村雅弘氏(比例区で当選)
 ☆西川公也氏(栃木2区、落選、年齢で比例区登録できず)
 ☆務台俊介氏(長野2区、選挙区で敗れたが比例代表で復活)
 ☆金子恵美元氏(新潟4区、落選)
 ☆中川郁子氏(北海道11区、落選)
 ☆豊田真由子氏(埼玉4区、落選)
 ☆山尾志桜里氏(愛知7区、自民党候補に834票差で競り勝ち)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』 










明暗分かれた「みそぎ」議員の選挙(『産経新聞』 記事より画像引用)

自民党の甘利明氏
秘書の金銭授受問題で経済再生担当相を辞任した自民党の甘利明氏
徹底した「どぶ板選挙」を展開し、他の候補者を圧倒した

稲田朋美元防衛相
自衛隊の日報問題などで元防衛相を辞任
得票率は、前回選挙から7ポイント下がっており批判票もあった

今村雅弘前復興相
東日本大震災に関して「まだ東北だったから良かった」と発言
比例単独での出馬となり当選

西川公也元農林水産相
小泉進次郎筆頭副幹事長も複数回応援に駆けつけた
「政治とカネ」の問題が批判され無党派層への浸透を欠いた

務台俊介元内閣府政務官
台風被害を受けた岩手県の被災地視察で長靴を持参せず
 ☆職員に「おんぶ」されて水たまりを渡るという失態を演じた
「長靴業界はだいぶもうかった」と失言して政務次官を辞任した

金子恵美元総務政務官
夫の宮崎謙介氏が、不倫で衆院議員を辞職
無所属で出馬した野党統一候補との女性同士の一騎打ち

中川郁子元農水政務官
同僚議員との路上キス、その後に入院した病院で喫煙(ルール違反)
石川知裕元衆院議員の妻(立憲民主党新人)が相手
週刊誌報道のマイナスイメージを払拭できなかった
中川氏の「路チュー」相手だった門博文氏
 ☆和歌山1区は敗れたが比例代表で復活

豊田真由子氏
「このハゲー!」「違うだろ!」元秘書への暴言や暴行問題で自民党を離党
5人中最下位、選挙後の埼玉県警は豊田氏を傷害と暴行の疑いで書類送検

山尾志桜里氏
不倫疑惑を受けて一部の女性票が逃げた
共産党が独自候補を立てず、労働組合も個別に支援した
夫に不倫された金子氏が落選し、山尾氏が当選するという皮肉な結果に

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雪舟(絵師)

2017年11月02日 | 歴史
雪舟(絵師、国宝指定作品数四天王)

雪舟のプロフィール(1420年~1506年)
 ☆絵画部門の国宝指定数第一位(指定数6点)
 ☆日本の水墨画を大成した
 ☆雪舟は、諸国遍歴を重ねて作風を模索。晩年まで大作を生み出す
 (京都画壇の画家たちは、御用絵師として活躍)
 ☆雪舟60歳を過ぎた頃から日本的な題材に取り組む
 (80歳を越えて大作「天橋立図」を描き上げる)
 ☆雪舟の画業は狩野派や長谷川派ら日本絵画界多大な影響をもたらした
雪舟絵師へ
 ☆京都の相国寺で学び、周文に水墨画を師事する
 ☆「雪舟」の号は40歳代半ば頃から使い始めた
 ☆遣明船で入明し、李在らから水墨画の技法を学ん後、豊後で画楼を開く
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「技」の巨匠100人(世界文化社)』








雪舟(絵師)(『「技」の巨匠100人(世界文化社)』)記事より画像引用







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