慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

反米感情増大と大国離れ

2017年11月04日 | 国際情勢
世界各国で反米的な感情が高まり、大国ロシアや中国に対する不信感も根強い

親米感情は全世界で後退
 ☆過去最多の47か国で、約4.5万人から聴き取りを行った
 ☆親米感情は、過去5年間で、33ケ国中26ケ国で後退した
信頼できる指導者や国家が見いだせない
 ☆大国の不信感増加するが、反米姿勢を強める指導者への信頼も高まっていない
 ☆環境破壊に対して最も大きな責任がある国は米国を挙げた人が最も多かった
元米国務長官は「世界の大国に対する信頼感の欠如は懸念される」と語った
「日本を信頼」91%(前回から18ポイント増加)
 ☆東南アジア諸国連合10カ国で行った対日世論調査の結果
 ☆日本を「とても信頼できる」「どちらかというと信頼できる」と回答した人は91%
 ☆平和国家日本の歩みを「評価する」との回答も88%で6ポイント増加
過去50年間にASEANの発展に最も貢献した国・地域(複数回答可)
 ☆日本が55%でトップ、中国(40%)、米国(32%)、韓国(24%)、オーストラリア(23%)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、ニュース女子、AFPニュース(ピュー・リサーチ・センター)、産経新聞

























反米感情増大と大国離れ(BS11「ニュース女子」テレビ番組画面より画像引用)
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日本へテロ工作員や戦闘員は潜入した

2017年11月04日 | 国際情勢
北朝鮮&ISテロトランプ来日を狙う

トランプ大統領と安倍首相が握手を交わす映像や写真が世界中に配信されている
北朝鮮の工作員やISの戦闘員たちには、日本と米国が一体になって映る
 ☆東京・大阪・名古屋(太平洋ベルト地帯)、在日米軍基地、原発施設がターゲットに
 ☆「テロ等準備罪」などで対応できるような甘い状況ではない
ローンウルフ型のテロが増えている
 ☆最近はインターネットで刺激されてテロを実行するという1匹狼テロ
 ☆組織型と異なり、誰がテロリストなのかわからない
 ☆今年欧米で起こった21件のテロはすべて一匹狼型だった
 ☆英国では車両やナイフといった身の回りの品々を武器としたテロ
東南アジアを中心に外国人戦闘員の流入が増加
 ☆東南アジアから、日本に入国するのは極めて容易で、日本にも触手は伸びている
米国ラスベガスの高層階からの銃乱射事件(58人死亡)
 ☆従来の乱射事件は、犯人が地上で銃撃するため、制圧が比較的容易であった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


日本へテロ工作員や戦闘員は潜入した(『THEMIS11月号』記事より画像引用)

トランプ米大統領の来日
警備関係者の間では水面下で大統領の来日に伴う「テロの脅威」が語られている
1週間前からは首都圏周辺も含めた厳重な警備体制を敷いている
日本では中東や欧米のようなテロは起きないと思っている人が多いが大間違い
日本が国際都市の象徴としてテロのターゲットにされる可能性が高まっている
 ☆19年主要20か国・地域首脳会議
 ☆20年東京オリンピック・パラリンピック競技大会
テロ組織にとって格好の”宣伝”となる大イベントが日本で行われる
公安関係者のコメント
 ☆心配されるのは、11月6日早朝の北朝鮮のミサイル発射だ
 ☆ミサイルが日本へ向けて撃たれれば、東京は大混乱に陥る恐れがある
トランプファミリーに対するテロも警戒しなければならない
 ☆長女のイバンカ大統領補佐官の来日に伴う警備
テロリストによる「暗殺」の危険性が密かに囁かれている

米国ラスベガスの銃乱射事件(58人死亡)
犯人は600人近くに銃弾を浴びせている
ホテルの32階に部屋を取った犯人は23丁もの銃を運び込んでいた
高層階から密集した不特定多数を狙った銃乱射事件は世界でも初めて
 ☆従来の乱射事件は、犯人が地上で銃撃するため、制圧が比較的容易であった
テロ組織がこのようなやり方を模倣する可能性も考慮する必要がある



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俵屋宗達(国宝3点)

2017年11月04日 | 歴史上の人物
俵屋宗達(絵師、国宝四天王)

俵屋宗達は、光悦とコラボした装飾画の達人
 ☆京の上層町衆のなかで王朝文化復興の気運が高まっていた
 ☆俵屋宗達が「やまと絵」の伝統を踏まえつつ生み出した新しい装飾画の様式
 ☆尾形光琳らに引き継がれ、琳派形成に至る(宗達琳派の始祖)
 ☆宗達の才能を見いだした本阿弥光悦
 (宗達が金銀泥で描いた下絵に光悦が和歌を書き連ねる)
 (「鶴図下絵和歌巻」等多くの巻物や色紙帖を残す)
俵屋宗達は独立した画家として活躍
 ☆障壁画などを制作
 ☆晩年の作「風神雷神図屏風」は、宗達に私淑した光琳らが忠実に再現
 知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「技」の巨匠100人(世界文化社)』






俵屋宗達(国宝3点)(『「技」の巨匠100人(世界文化社)』記事より画像引用)
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