慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

朝日vs産経「死ね死ね」論争

2017年11月29日 | 新聞記事
朝日と産経の場外乱闘はいつまで続くのか

2つの全国紙が政治家の言葉を引き合いに「死ね」「死ね」と連日書きまくる
 ☆“死ね死ね論争”の発端は、日本維新の会の足立氏がつぶやいた〈朝日新聞、死ね〉というツイッターの発言
 ☆足立氏がツイッターで「死ね」と噛みつき、朝日の加計疑惑追及報道を「捏造」と批判した
 ☆朝日が「事実無根の批判」とのコメントを出し、紙面でも大きく取り上げた
 (朝日が『政治家の言論 その荒廃ぶりを憂える』と題した社説で足立氏を批判)
 ☆産経新聞は、コラムで「『死ね』を憂える荒廃した社説」の見出しを掲げ批判する
 (産経の足立氏擁護にみえる“朝日批判”を展開)
朝日・産経の論争の要因?
 ☆朝日は産経WEB版が「日本を貶める日本人をあぶり出せ」という見出しのコラムを批判
 (産経新聞のコラムは「『非国民狩り』を提起し、報道ではなく憎悪扇動ビラ」という批判のツイートを紹介)
 ☆産経は『国益に奉仕しないものは排除する』という主張に共鳴する固定層をつかむ戦略
 ☆部数や影響力を保とうとしているという識者のコメントを報じ、産経の部数は約150万部だとわざわざ指摘した
 ☆“産経は150万部しかないから苦し紛れに過激な主張をしている”と読める内容
 ☆産経がこの記事にカチンと来て、“朝日憎し”を強めたことは想像に難くない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、週刊ポスト17年12月8日号


朝日vs産経「死ね死ね」論争(週刊ポスト記事より画像引用)

元朝日新聞論説委員は行き過ぎを懸念する
『死ね』という言葉遣いだけで反撃しても不毛の争いになるだけ
本質を突く反論をすべきで、言葉に感情で返してはいけない
かつて朝日新聞はクオリティペーパーという立場から他媒体に反論はしなかった
朝日新聞は、言葉尻でなく堂々とした論陣を張って議論してもらいたい

産経OBのコメント(朝日新聞の安倍叩きは社是と前提し)
メディアが自由に批判し合うのはいいが、『死ね』をめぐって争うのは低レベル
産経はかつて慰安婦などの歴史問題で朝日の誤報を告発してきた
朝日さえ批判していればいいというのでなく、保守の立場から安倍政権を厳しく見ることが重要

中傷合戦はついに紙面を超えた場外乱闘に及んだ
朝日は紙面で、文芸評論家・小川氏が著書で朝日の報道を「捏造」と書いた
 ☆著者と出版元の飛鳥新社に謝罪と訂正を求める文書を送ったと報じた
産経は抗議文は“うちにも来た”とコメントする
 ☆月刊「正論」の編集長宛に、朝日から訂正を求める申し入れ書が届いたことを書いた
 ☆コラムの記述と抗議の内容まで報じている
“また攻撃材料ができた”と喜んでいるフシも感じられる

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アートの世界で“臨場感”&“リアル”な表現

2017年11月29日 | 学び
超リアル!「テクノロジー&アート」最前線

アートの世界での“臨場感”や“リアル”の表現
 ☆スキャン・分析・出力の技術を使って、美術品を完全再現
 ☆バベルの塔などの名画は、作品に触れて質感を感じる
 ☆最新の映像抽出技術で、人物をリアルタイムに分身させ、伝統芸能・歌舞伎に新風を起こしている
 ☆特殊なレーザにより、空気をキャンパスに自在に絵が描ける時代も
アートサイエンス学科大阪芸術大学
 ☆アートサイエンスという日本で最初の冒険的な学びに挑戦する大阪芸大
 ☆大学の常識にとらわれることない、先進的なプロジェクトを発進させた
アートサイエンス学科大阪芸術大学のコンセプト
 ☆デジタルテクノロジーが欠かすことのできない創造基盤です
 ☆クリエイティブな才能を磨いていくには、想像力や創造力に関わる広範なサイエンス習熟必要
 ☆手技としてのテクノロジーを存分に身につけていく必要があある
 ☆21世紀型クリエイターの卵たちが、未知なる創造の冒険へと向かうための箱舟を船出させた
 ☆「アートサイエンス学科」合言葉は“ACT!ART!ARK!”
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKEテレ『サイエンスZERO』、ネット












アートの世界で“臨場感”&“リアル”な表現(『サイエンスZERO』テレビ画面より画像引用)

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横暴者・狼藉を行つた者(高師直)

2017年11月29日 | 歴史上の人物
高師直(こうのもろなお)(足利尊氏の優秀な部下)

高師直(神をも恐れぬ大胆不敵な武将)
 ☆足利家の家臣のなかで、師直率いる高家はもっとも大きな一族でした
 ☆尊氏からの信頼も厚く、尊氏が上洛する際には同行した
 ☆師直は、尊氏を狙った北畠顕家を撃退すべく男山石清水八幡宮に火を放つ
 (八幡宮に火を放った師直は、悪逆非道の人物とみなされた)
高師直は、好色で悪質であつた
 ☆方々の屋敷に寵愛の女性をおき派手に遊んだ
 ☆二条前大臣の妹を盗みだし寵愛、子どもを産ませる
 ☆師直は多くの家臣の妻を自分のものとした
 ☆家臣らは腹の中こそ煮えたぎっていたが師直の要求を呑んでいた
 (師直の力は強大であった)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人』




横暴者・狼藉を行つた者(高師直)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)


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