慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

『メルカリ』商法を襲う光と影

2017年11月21日 | 生活
「なんでも売れる時代」を爆走するが

「メルカリ」が急成長
 ☆スマートフォンなどを使って衣料品や雑貨などを個人売買するフリーマーケットアプリ
 ☆若い人たちばかりでなく、主婦や中高年にも利用者が増えている
 ☆ダウンロード数は国内5千万件超(海外2千500万件を突破)
 ☆出品数は1日50万品以上、月間流通額は100億円を超える市場を創出
 ☆「メルカリ」とはラテン語で「商いをする」という意味
「メルカリ」のシステム
 ☆登録や出品の際にかかるお金はゼロ
 ☆出品者は売りたい品物の写真をスマホで撮影し希望価格を書き込めばよい
 ☆個人間の取引なので、消費税もかからず、購入は”早い者勝ち”
 ☆成約時に販売価格の10%が販売手数料として支払われる仕組みだ
メルカリ「年内には上場」の可能性大
 ☆株価の時価は300億円↑
メルカリの懸念材料(違法出品が問題)
 ☆1万円札3枚を3万円以上でで売りますという商品が出品された
 (手数料が高くついても現金を手にしたい人=クレジットカードの活用)
 ☆「無記名の領収書」「離婚届」「使用済みの衣服や下着」「女高生のセーラー服」など
 (都道府県の条例違反に引っかかる可能性もある)
 ☆「夏休みの宿題」や「妊娠菌がついた妊娠米」など
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』 


『メルカリ』商法を襲う光と影(『THEMIS11月号』記事より画像引用)


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発見後10年を迎えたiPS細胞

2017年11月21日 | 医療
技術医療の発展(iPS細胞・ゲノム編集)

iPS細胞がどうやってできるか?
 ☆人間の組織の一部(皮膚等)に、特殊の物体4種類(山中ファクター)と接触させiPS細胞を作成
 ☆番組では、メカニズムなど、模型などを駆使してわかりやすく解説
iPS細胞が、ES細胞と同様、特定の組織の細胞に変わるメカニズムも解説
 ☆特定の組織の細胞が作られるときは、他の細胞作成の活動は休眠状態(?)になる
 ☆クロスパーキャスQが特定の遺伝子を作成する大きな要素
難病・筋ジストロフィーでは、作成したiPS細胞注射することで効果が期待されている
プレゼンターは、京都大学iPS細胞研究所の掘田秋津さん
 ☆遺伝子工学が専門で、難病・筋ジストロフィーの克服に挑む
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください 
出典、『NHKEテレ(サイエンスZERO)』






















発見後10年を迎えたiPS細胞(『NHKEテレ(サイエンスZERO)』)
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下剋上の悪役(小早川秀秋)

2017年11月21日 | 歴史上の人物
小早川秀秋(関ヶ原の戦いで勝敗を分けた日本一の裏切り者)

小早川秀秋の幼少時期
 ☆秀秋の実の父親は、秀吉の正室・北政所の兄
 ☆秀吉が養子にする形で3歳のときに長浜城に引き取られた
 ☆次の天下人として秀秋はさんざん甘やかされて育てられる
小早川秀秋の秀吉の息子・秀頼生誕後
 ☆嫡男のいなかった小早川家に押し付けられるのであった
 ☆秀秋、明軍に囲まれた加藤清正を救いだすために、一介の兵のごとく切り込む
 ☆秀秋の立場を忘れた軽率な行為で、秀吉の怒りを買う
 (家康の働きかけによって領地の移転はなくなった)
 ☆この事件が関ケ原での裏切りへの布石
関ヶ原の戦いでの小早川秀秋の行動
 ☆秀秋はというと前哨戦の伏見城の戦いは、西軍に遅れて参戦
 ☆関ケ原の戦いの前哨戦から西軍として臨むも、東軍に寝返った秀秋
 ☆秀秋は松尾山の頂上に陣取ったが、戦が始まっても参戦せず、傍観を決め込む
 ☆どちらが有利になるか最後まで日和見
 ☆家康の射撃により、秀秋軍は西草・大谷吉継の陣地に殺到
 ☆関ケ原の戦いで東軍(徳川方)を勝利へと導く決定的な裏切りを見せたの
 ☆秀秋は家康から恩賞として備前・美作50万石を与えられた
秀秋、大谷吉継の亡霊に悩まされ、21歳にして狂死した
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




下剋上の悪役(小早川秀秋)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)



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