慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「MAO美術館」の運営で知られる世界救世教

2018年11月08日 | 宗教
内紛続く世界救世教

機関誌「大経綸」の記事(教主追放記事)
 ☆世界救世教は、岡田陽一さまに教主を退いていただく重大な決定したと
 ☆法的には『教主の推戴』を同理事会が全会一致で『取り消す』議決をした
 ☆世界救世教で内紛が表面化した
「MAO美術館」の運営で知られる世界救世教
 ☆教主は世襲制で、天皇や諸国の国王に近いシンボル的な存在
 ☆”象徴”を教団の執行部が追放するという、前代未聞の事態が発覚した
 ☆教団幹部は説明する
 *教主がキリスト教関係者と再三会っていた
 *教主の教えがキリスト教化し、会員からも疑問視する声が上がっていた
教団は、これまでも内紛を繰り返してきた歴史がある
 ☆教団では各教会の独立性が強い
 ☆会員の把握や資産運営まで教会の裁量に任せてきた
 ☆本部は「一元化改革」として、各教会の信者や資産を本部管轄にする運動を開始
 *各教会がこれに反発し約2年間の内紛が続く
 *文部省(現文化庁)が介入し内紛はいつたん終止符が打たれた
 *しかし幹部間で教団運営の権力争いが勃発
 ☆教団は「いずのめ教団」「東方之光」「主之光教団」に分派した
教主の世襲制廃止にかじを切った世界救世教
 ☆騒動がどのような形で幕を閉じるかはいまだに見通せない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊ダイアモンド』


「MAO美術館」の運営で知られる世界救世教
(『週刊ダイアモンド』記事より画像引用)
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貴乃花を追い出した協会の大陰謀暴く

2018年11月08日 | 有名人
協会の理事長ら執行部はメディアも使い徹底的に攻撃した

宮城野親方らが合流に反対
 ☆元横綱貴乃花は、日本相撲協会を退職した
 *「辞めるのは、私だけでいい」と退任会見で述べる
 ☆テレビのワイドショーは連日この話題を取り上げた
 ☆事実を知らないコメンテーターは貴乃花を批判する
 *「貴乃花は弟子を捨てて逃げた」
 *「協会とまず話し合うべきだ」
 ☆日本相撲協会の陰湿な「貴乃花追い出し計画」の実態が見えてくる
 *貴乃花引退騒動は、協会が7月の理事会で決定した結果より生じた
 *親方衆と力士たち全員は、いずれかの”一門”に所属することを義務化する
 ☆それまで無所属だった親方衆が新たな一門への合流が決まる
 ☆残されたのが元貴乃花親方ただ1人になった
 ☆貴乃花も伊勢ケ浜一門などへの合流を試みた
 *日馬富士暴行事件の”黒幕”といわれる横綱・白鵬も在籍している部屋
 *宮城野親方らが貴乃花が一門に来るなら、我々はここを出ていくぞと猛反対
 *最終的に話は流れてしまった
 ☆貴乃花を追い詰められた
 *「一門合流を拒否すれば、協会は彼の弟子に矛先を向ける」結果になる
親方よりも協会の権限が強くなった
 ☆「協会がノーといえばすべてノー」という図式ができ上がる
 ☆貴乃花が一門合流を拒否する
 ☆協会側は、貴乃花部屋の力士たちを他の部屋に移籍させる事が出来る
 ☆元貴乃花部屋の力士たちが複数の部屋ヘバラバラに移籍させられてしまう流れができた
 ☆貴乃花部屋の取り潰しに他ならない
八角執行部が執拗に貴乃花を追い出そうと画策したのは
 ☆日馬富士暴行事件の際に内閣府へ提出した「告発状」の内容にある
 ☆協会がもっとも恐れているのは告訴状の中身が表沙汰になること
 ☆相撲協会が公益財団法人にふさわしいかどうかを審議されることになる
 ☆貴乃花引退後も、協会の陰湿さは見て取れた(全国紙記者コメント)
 *貴乃花の歴史に残るシーンが放映されることは殆どなかった
 *テレビ局などが過去の映像を使用する場合、相撲協会の許可を得なければならない
 *協会は、過去の貴乃花の映像使用を認めなかった
NHKの放映権料も非公開に
 ☆八角理事長の「貴乃花追い出し」は完遂した
 ☆ある関係者は「協会執行部だけで実行できるものではない」と指摘する
 ☆追い出し計画は理事選で、阿武松親方が初当選したときから進められていた
 *阿武松親方は新人理事では絶対にありえない審判部長に抜擢された
 *阿武松親方と貴乃花との決別を条件に行われた人事ではとの指摘もある?
 ☆相撲協会の利権の一つに、NHKから毎年30億円以上の放映権料がある
 *この金額も「契約上のルール」という名目で非公開になっている
「モンゴル会」が八百長や談合を
 ☆貴乃花を追い出した協会は、これでしばらくは安泰だろう
 *改革というメスを入れなかったことは、間違いなく新たな問題を生む
 ☆貴乃花は、モンゴル出身の力士が阿吽の呼吸で八百長ないし談合をしているとにらんでいた
 *モンゴル会などは、ガチンコ相撲を通してきた責乃花には許せなかった
 ☆白鵬が帰化し、一代年寄となればモンゴル勢は彼の元に集結するだろう
 ☆朝青龍や旭鷲山ら元力士が彼のバックにつき、相撲協会を乗っ取ることも
 *ある識者は、相撲は国技でもなんでもなくなる
 *日本『モンゴル相撲協会』になると断言した
参院選出馬なら「100万票」も
 ☆責乃花の去就についてはさまざまな憶測が飛んでいる。
 *「第二相撲協会」を作るとか「協会暴露本」の出版が囁かれる
 ☆注目されるのが「来年の参院選出馬説」
 ☆貴乃花は「政界入りはありません」と否定するが
 *「出馬すれば100万票は入る」とそろばんを弾く政界関係者は多い
 ☆彼が国会議員になり改めて相撲協会の「闇」を炙り出せば
 *八角執行部はもちろん、協会そのものの存続も危うくなる
 ☆貴乃花の戦いは、まだ終わってはいない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS11月号』


協会の理事長ら執行部はメディアも使い徹底的に攻撃した
(『THEMIS11月号』記事より画像引用)

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