慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

生活習慣の誤りが生む病気14(痛風)

2018年11月24日 | 医療
社長やスポーツマンと痛風との因果関係(痛風)

痛風は「帝王病」「ぜいたく病」ではなくなった
 ☆痛風の起こる原因
 *血液中に「尿酸」が多くなって起こる
 *尿酸は、レバーや、肉や魚の内臓などに含まれるプリン体が代謝されてできる酸性物質
 *尿酸(”燃えかす”)は尿とともに外に排出される
 *尿酸が体内に残ると、血液に溶けず、結晶になり、関節ににじみ出て痛みを引き起こす
 ☆痛風の症状
 *痛むのは足の親指のつけ根がいちばん多い
 *足首やひざの関節が痛むこともある
 *痛風の痛みは発作的に起こる
 *痛みは2~3日でピークに達し、その後は消えていく
 ☆飽食の時代といわれる今、痛風患者は増えている
 *若年層が、会社の健康診断で尿酸値が高いと警告されるケースも多い
 *痛風予備軍の高尿酸血症も確実に増えている
 ☆飽食イコール痛風ではなく、やせていている人でも痛風にかかることがある
行動的、積極的な人ほど痛風にかかりやすい理由
 ☆性別でいうと男性が圧倒的にかかりやすい
 *男女の比率は10対1である
 ☆社長とか管理職など、アクテイブな性格の持ち主も痛風にかかりやすい
 ☆痛風のバロメーターの尿酸値が高い人の留意点
 ①酒の飲みすぎ(アルコールのとりすぎは尿酸を増やし、その排泄を妨げる)
 ②激しいスポーツする事
 *尿酸は、尿でしか排泄できない
 *汗をかくと汗の量の尿の量排出が減るので、尿酸の排泄も悪くなる
 *スポーツのあとは、水を十分に飲むことが大切
 ③ビールはアルコール類の中でプリン体がいちばん多い
 ☆アクテイブな資質の人はストレスが大きいはず
 *ストレスが原因で発症する人も決して少なくない
美食より過食が問題になる痛風
 ☆痛風は、放置すると腎臓、心臓などの危険な合併症を招く
 ☆体の細胞で、遺伝子をつくっている核酸(プリン体が含まれている)
 *プリン体の分解物質が尿酸
 *尿酸は、体にとり不要な物質のため、腎臓から尿中に捨てられて排泄される
 *尿酸の排泄量が少なくなった場合など、体の中で尿酸が過剰になると血液中の尿酸が増える
 *血液中の尿酸は、尿酸塩の結晶体になって関節や腎臓にたまり、痛風を引き起こす
 ☆過食やアルコール、果物のとりすぎのほうが問題とされている
 ☆過度の運動やストレスも尿酸を上昇させる因子になる
 ☆痛風発作で治療を行わないと
 *痛風結節、腎臓障害や虚血性心疾患などを合併する危険が高くなる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』




社長やスポーツマンと痛風との因果関係(痛風)
(『病気のメカニズムがわかる事典』記事引用)



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人生100年時代を生きる 

2018年11月24日 | 医療
「命の終わりと向き合うとき」

 ☆全国の救命救急センターに衰弱した80代・90代の高齢者が次々運び込まれている
 *周囲の人が動揺して救急車を呼ぶケースが急増
 ☆一命を取り留めても、意識が戻らないまま入院が長期間に及ぶ
 ☆医療技術の進歩で思わぬ事態も
 *80代でも可能になった人工透析
 *ある病院では、入院患者の9割が認知症を発症し意思確認できないまま透析が続く
 ☆人生100年時代に生きる私たちが、穏やかな最期につながる医療を選ぶには

延命医療・尊厳死について
 ☆医療での「過度な延命医療」
 *医療では、目の前で痛がったり苦しんでいたら放置できない
 ☆「人生の最期は自然な形で迎えたい」と思っている患者
 ☆本人は、意思表示出来ない状態での治療
 *認知症(人工透析)・植物人間(人工呼吸器)等の装着状態での生命維持
人工透析は自然か?
 ☆高齢者に、人工透析をすると認知症になるケース多い
 ☆認知症患者に、本人の意思確認がないまま人工透析を続けている
 ☆透析病院側から見れば人工透析は儲かる
家族の意向で人工呼吸器を外す
 ☆「人工呼吸器を一度付けたら外せない」と言われていた
 ☆現在は、外せるようになってる
 ☆限定的な、消極的安楽死
 *人工呼吸器を外すのを、本人の意思がわからず家族で決断する
 *自分(家族)が殺す決断をする?
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHKスペシャル『人生100年時代』他





















「命の終わりと向き合うとき」
(NHKスペシャル『人生100年時代』テレビ画面より画像引用)

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『最強の日本史』最終回(エピローグ)

2018年11月24日 | 歴史
『最強の日本史』最終回(エピローグ)

難民や移民やテロの問題
 ☆多国籍企業が国家にとって手に負えない存在になって富が偏在しているのが問題
 ☆妙な理想主義と楽観主義と功利主義の相乗作用が先進諸国を支配する
 *その矛盾が、トランプ大統領の当選や、イギリスのEU離脱という悪夢を現実にした
 ☆日本ではまだ深刻でない
 *中国から大量の移民がやってくるとか、難民が流出するケースも想定される
 *数の多さからいってヨーロッパ問題とは比べものにならないくらい深刻
韓国・朝鮮人については、
 ☆国籍を持たない人がそれを知られずに活動することが容易
 ☆帰化したら国会議員すら出自を明かさなくてもよいという異常な状況
 ☆そんなことを許している国はありません
 ☆蓮肪民進党代表が、台湾との二重国籍だったことが発覚した
 *政治家が国籍を偽っていたなど論外で、それだけでも政界から追放すべき
 *それを知ってもなお何でそれが悪いのかという人もいます
 ☆一般国民が、日本という国の枠組みの意味をあいまいにして油断している状態
 *シロアリに食い荒らされたような状態にに気づいたと思う
 *そういう意味では、蓮肪さんの功績は絶大なのかも?
国家は、空気のように意識しないのではない
 ☆意識し、また、意識せざるを得ないような諸制度も必要
 ☆外国が攻めてきたとき
 * 一般国民は銃は持たないにせよ、自衛隊やアメリカ軍を手伝わなくてよいのか?
 *指示に従わなくてよいか? 
 *はっきりしていない
 ☆ヨーロッパでは、その国の国民でも、身分証明書を携行せずに外出することは普通でない
 ☆国際化とは、世界の常識に沿った状況を受け入れることでなくてはならない
 ☆規制や個人情報の開示
 *保守政権よりは、北欧に代表される左派やリベラルな政府のほうがより厳しい
 ☆国内的に厳しい管理ができている国こそが、国際的にはオープンであるのが可能
特に中国や韓国・朝鮮などとの関係
 ☆日本の自主独立に悪い影響を与える心配がないよう歯止めの安全装置が必要
 *結果として、大胆に国際化を進められると思う
 ☆国家の存立をゆるがすような事態になって
 *急に国粋主義や国家主義的な方向に走ることになっては困る
 ☆欧米のリベラルな路線の国でも当たり前な法整備を整える事も必要
 *日本は、国家というものを意識して、体勢を整えておくことが大事
古代朝鮮は日本より先進地域ではなかった
 ☆古代日本は朝鮮半島を経由して大陸文明を受け入れた
 *その担い手はそこに住む漢人たちでした
 ☆稲作文明が大きく花開いたのは、日本のほうが先で、韓国が兄で日本が弟ではなかった
 ☆日本は「日清・日露戦争は米英からも支持されていた」
 *大正までの日本は、米英という先進文明国の支持のもとに外交と軍事作戦を展開していた
 *彼らから非難されるべきことはしていなかった
 ☆日本が世界に訴えていくべき歴史観
 *日本は、欧米など世界が納得する限界ぎりぎりまでにおいて国益を追求した
 ☆「正史」とは、日本国家というものを意識した歴史観を確立する必要があるということ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『最強の日本史』


『最強の日本史』最終回(エピローグ)

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