慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

老化が原因でおこる病気2(脳卒中)

2018年11月26日 | 医療
脳卒中(高齢化社会ではボケるか身体障害は回避不可能)

脳卒中の発生率は減っていない
 ☆脳卒中で死亡する人の数は減少したが、発生率は減っていない
 ☆日本人の脳卒中で、脳出血が多く脳梗塞は少無かった
 ☆最近は、逆転して脳梗塞が脳出血の二倍以上になっている
 *動物性の脂肪やたんぱく質の多い欧米型の食習慣が要因
 *塩分摂取量は減少したが、動脈硬化を促進させる因子を増やした
 *心臓病や脳梗塞のような動脈硬化性の病気を増加させた
高血圧の人は仕事や食事中、冬の風呂場やトイレは要注意 
 ☆脳出血は、高血圧症の人に起こりやすい
 ☆高血圧があると脳の血管に小さなこぶができ、血管が破れやすくなっている
 ☆急激に血圧が上昇すると血管が破裂して出血する
 ☆仕事中や食事中などに起こりやすい
 ☆寒い時期にはトイレや風呂場が危険
 *寒いトイレでいきむと血圧は急上昇する
 *冷えた体で急に熱い湯に入ると、温度差のために発作を起こす
 ☆脳出血の前兆は、頭が痛む、日がかすむ、見えにくいなどがある
長い年月をかけて成長したこぶが突然破裂するクモ膜下出血
 ☆脳卒中のなかで、クモ膜下出血が占める比率は10%前後
 ☆クモ膜下出血はその発作が突然で激烈なうえ、生命にかかわることが多い
 ☆原因の大部分は脳動脈瘤の破裂
 ☆クモ膜というのは、脳を包む三枚の膜のうちの一つである
 *内側は軟膜、次がクモ膜、外側に硬膜がある
 *クモ膜下出血というのは、クモ膜下腔に出血した状態をいう
動脈硬化が引き金になる脳梗塞は高齢化社会では避けられない
 ☆脳梗塞は、血管が詰まる理由によって「脳血栓症」と「脳塞栓症」とに診断が分けられる。
 ☆脳血栓症は、動脈硬化で血管壁が肥厚し、血のかたまりによって血管が部分的に詰まる病気
 *手足の軽いまひや、ろれつがまわらないなどの症状が出る
 *バイパスがうまくつくられれば機能障害は少なくすむ
 *夜中、睡眠中などの血圧が低くなったときに起こりやすい
 ☆脳寒栓症は、心臓弁膜症や心筋梗塞などの心臓の病気によってできた血栓による病気
 *心臓からはがれて脳に流れ込む脳血管を詰まらせる
 *片麻痺や失語症が、何の前兆もなく突然に起こる
 *しだいに意識が薄れ、昏睡状態から死に至ることも少なくない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『病気のメカニズムがわかる事典』


脳卒中(高齢化社会ではボケるか身体障害は回避不可能)
(出典、『病気のメカニズムがわかる事典』記事より画像引用)

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バーチャル旅行(テッサロニキ)

2018年11月26日 | 観光
ギリシア北部地方テッサロニキ

テッサロニキは、ギリシア第二の都市
 ☆良港に恵まれ、商工業の中心として発達してきた
 ☆町は緑や花があふれ、近代的な建物に交じって古いビザンティン時代建物が趣を添える
 ☆世界遺産に登録された建造物がある
 *「ロトンダア」
 *「アギオス・ディミトリオス数会」
 *「バナギア・メリレケオン数会」
テツサロニキの歴史
 ☆紀元前年マケドニアの将軍によりつくられた
 ☆古代ロ―マ時代には、中東方面へ向かう宿場町として栄えた
 ☆古代ローマが征服した後、マケドニア地方の首都となる
 *バルカン半島の貿易ルートとして重要な位置にあった
 ☆紀元後、バウロがこの地を伝道した
 *ヨーロッパで最初のキリスト教会がつくられた
 ☆テツサロニキは、ビザンティンに次ぐ都市でした
 ☆1921年のギリシア独立まではトルコが支配していた
 *トルコがある程度自治を認めていたので町は発展し続けていった
 ☆さまざまな文化が混ざりあい独自の文化が育まれた
ホワイト・タワー
 ☆15世紀にヴェネッィア人が築いた防壁の一部
 ☆現在は、テッサロニキのシンボル
 *ビザンティン博物館として利用されている
 ☆トルコ時代は、牢獄として使われていた
 *大量の殺戮が行われたため「血塗られた塔」とも呼ばれていた
ロトンダ
 ☆ガレリウス皇帝の霊廟として306年に建設された
 ☆400年頃キリスト教の教会に改造された
 ☆トルコ時代にはモスクとして使われた
 *名残の尖塔(ミナレット)が残っている
 ☆ロトンダは凱旋門と並んでテッサロニキ最古の建築物
 ☆1988年にユネスコの世界遺産に登録されている
アギオス・ディミトリオス教会
 ☆守護聖人ディミトリオスが殉教した場所に建てられた教会
 ☆ギリシア最大の教会
 ☆祭壇正面の両側を飾るモザイク画は7世紀のもの
パナギア・ハルケオン教会
 ☆世界遺産に登録されているビザンティン様式の建造物群のうちのひとつ
 ☆11世紀に建てられたれんが造りの小教会
 ☆周辺に住む鍋釜製造業者や鍛冶屋の信者たちが集う教会堂だった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『地球の歩き方』










ギリシア北部地方テッサロニキ(『地球の歩き方』記事より画像引用)



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