慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

”ブルーオーシャン”での宗教活動(最終回)

2018年11月09日 | 宗教
信者数の増えている教団

 ☆「ブルー・オーシャン」とは、競争相手のいない未開拓の市場
 ☆「ブルー・オーシャン戦略」という本で提唱されたビジネス用語
 ☆”ブルーオーシャン”市場で信者数増加している教団

現代における新宗教の浮沈
 ☆自己啓発に相似したシステムとスピリチュアルを売りにした教団が伸びている
 ☆要因として「あの世」や「奇跡」の存在を信じる人も増加しているのも一因
 ☆宗教を持っている人は、その世相により上下しながらも減少トレンド
 ☆「宗教は持っていないが、スピリチュアルなものは信じる」人が増えている
 ☆無宗教者とスピリチュアルな存在を求める心の反比例
”ブルーオーシャン”市場で信者数増加
 ☆その市場を目指すのは、真如苑や幸福の科学だけではない
 ☆危うい一部の宗教団体も付け込む隙をうかがつている
一部の教団による子供に忍び寄るカルト教団の罠
 ☆性犯罪教団の復活
 ☆各地の大学で、信者が女子大生らに近づく勧誘も活発化する
 *ターゲットは女子大生にとどまらない
 *女子中高生にまで広がっているという
 ☆新宗教に伴う被害相談は表向き減った一因
 *ミニグループ化した分、巧妙化して実態が見えづらくなった
カルト被害者救出を遅らせる親子関係の希薄化
 ☆東京ビッグサイトなどで開催される「癒しフェア」
 ☆占いやヨガ、健康食品などあまた並ぶブース
 *一部極めて危ない団体も紛れ込んでいるという
 ☆弁護士たちは口々に言う
 *昔は、怪しい新宗教による被害は、親や子が本人を救い出そうとして発覚した
 *今は親子でさえ『別人格だから』と放任し被害相談に至らない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊ダイヤモンド』




信者数の増えている教団(『週刊ダイヤモンド』記事より画像引用)
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占領・高度成長・バブル崩壊(6)

2018年11月09日 | 歴史
高度成長→バブル崩壊→PKO法案設立

1960年代から福祉充実は進む
 ☆田中角栄内閣のころには、制度的にはほとんど西欧並みになる
 ☆負担に関しては、あとの世代がなんとかしてくれるだろうという方針でした
 *税制を改正して、高福祉高負担にしなかった
 ☆オイルショツクでこのシナリオは成り立たなくなる
「増税なき財政再建」なる無責任な政治
 ☆大平首相は、一般消費税の創設と貯金の名寄せを図った
 *大平は、不人気で苦しむなか急死
 ☆中曽根康弘は、財界人の土光敏夫をヘツドに「行政改革」を開始
 *行政改革も必要ですが、福祉国家は低負担では無理です
 *将来を見据えた投資もできず、安直な国有財産の処分も続ける
 ☆中曽根首相、円高不況のなかで、低金利政策をとり金余りが生じた
 *地方分散政策を放棄して東京一極集中容認路線を打ち出した
 *東京都心の地価が暴騰しバブル経済になる
 ☆バブルは、いずれ必ずはじけるのが当たり前
竹下登内閣
 ☆遅ればせながら低い税率の消費税の導入に成功
 ☆グリーンカードは放棄されました
中曽根康弘は、外交に関しては抜群の能力を発揮
 ☆アメリカとの信頼関係が不可欠であることをよく理解した
 *「日本は米国の浮沈空母だ」とするなどロン・ヤス関係を築く
 ☆英語とフランス語を武器に、日本の首相としてはかつてない存在感を示した
 ☆中国の胡耀邦や韓国の全斗燒との関係も良好でした
米国レーガン政権の財政再建
 ☆米国の貿易赤字などが減らないので、日本をターゲットにした
 *相手国の市場が不公正だからではないかというアプローチを重視
 *自動車について、アメリカでの現地生産を始めた
 *日米半導体協定で事実上、数値目標に近い市場アクセスを呑む
 ☆円高により、牛肉などが安くなって庶民の口にも入るようになった
ソ連は崩壊に追い込まれた
 ☆東欧は開放され、ドイツは統一されマーストリヒト条約でEU発足
 ☆イラクのクウエート侵攻を受けての湾岸戦争勃発
 *国連の同意を取り付け軍が、圧倒的な軍事力で短期で勝利しました
 ☆ブッシュ(父)の4年間の任期中
 *日本では、竹下、宇野、海部、宮沢と四人の首相が回転ドアのように登場
軍民ともにリスクをおかさずに国際的な信頼はありえない
 ☆湾岸戦争のとき、日本はハト派的な海部首相のもとで傍観者的にふるまう
 ☆支持声明も遅れ、当然に派兵も後方支援も行えず
 ☆130億ドルという拠出をしたものの遅きに失した
 ☆「あまりにも遅すぎ、あまりにも少なすぎ」といわれた
 ☆日本では、PKO(国連平和維持活動)法案が成立
 *限定的に海外へ自衛隊を出せるようになった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『最強の日本史』




高度成長→バブル崩壊→PKO法案設立
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「ボーっと生きてんじゃねえよ!」他

2018年11月09日 | 生活
「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語

 ☆「現代用語の基礎知識」を発行する自由国民社から発表された
 *大賞とトップ10は12月3日に発表される
 ☆NHKのクイズバラエティー番組「チコちゃんに叱られる!」
 *人気キャラクターの決めぜりふ「ボーっと生きてんじゃねえよ!」
 ☆スポーツ界の不祥事からの流行語
 *アメリカンフットボールで相手選手を負傷させた「悪質タックル」
 *日本ボクシング連盟の不正疑惑で特定の選手を優遇した「奈良判定」
 ☆「もぐもぐタイム」他

知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』








「2018ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語
(『産経新聞』記事他より画像引用)



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