慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

大阪都巡り「維新VS自民+公明」大激突ヘ

2019年04月06日 | 政治
首相官邸と橋下徹氏が動くとき

 ☆原田創価学会会長が大阪入りし対決を決めた
 *公明党が強気でクロス選を推し進める
 ☆立憲や共産まで「反維新」となる
 ☆維新の”一発逆転”として期待されるのが橋下氏の政界復帰だ
 ☆橋下氏の政界復帰の動きはいまのところ見えないが周辺は断言する
 *橋下氏は参院選よりも衆院選を狙っている
 *首相の座が見えてくれば必ず出馬するだろう

創価学会が精密な世論調査
 ☆大阪府の松井知事と大阪市の吉村洋文市長が辞職
 ☆維新たすき掛けの「クロス(入れ替わり)選」に打って出た
 ☆大阪維新の会代表松井氏
 *公明党大阪本部と”密約”があったことを暴露
 *4月の統一選に合わせ「トリプル選」に持ち込んだ
 ☆多くのメディアは松井氏の戦略を批判した
 *「維新の身勝手なお家芸」「住民不在の党利党略」「ちゃぶ台返し」
 ☆大阪政界関係者がいう
 *今回のクロス選は、維新が仕掛けたのではない
 *大阪では、公明が維新を追い詰めた結果と見ている
 *維新は、前回の衆議選で、大阪市内全敗している
 *公明党は維新の息の根を止めるべく、公明党の完全な裏切り行為
維新は「都」で大胆政策断行した
 ☆奇異に映るのは、
 *中央政界で連携する自公はある程度理解できる
 *信念がまるで違う立憲民主や共産までもが何故「反維新・反都構想」纏まったのか?
 ☆大阪で孤軍奮闘する日本維新
 *かつて、大阪府・市はそれぞれの職員と議員、労働組合が癒着して利権を貪ってきた
 *横暴ぶりは(大阪市役所がある)「中ノ島一家」と呼ばれていた
 *組合の力が強く、それを歴代の大阪市長は黙認してきた
 *職員と議員たちも同様だ
 *大阪は3世・4世の世襲議員も当たり前の世界
 ☆大阪府・市の「悪習」を断ち切ったのが橋下氏率いる維新だった
 *橋下氏は知事時代から「組合が市民感覚に合うよう」立ち向かい、是正・改善した
 *橋下氏は、人件費削減など大阪のタブーに斬り込んだ
橋下氏は首相を視野に出馬する
 ☆維新低迷の最大の理由は、橋下氏の政界引退
 ☆松井氏らが大きな政局の流れを作れていないことにある
 ☆「維新VS自民十公明」の行方を、興味深く見ているのは安倍官邸である
 ☆首相と官房長官は毎年のように橋下・松井両氏らと会食
 *テロ等準備罪や働き方改革法案などで協力を得てきた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


首相官邸と橋下徹氏が動くとき
(『THEMIS4月号』記事より画像引用)





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神社崩壊4(富岡八幡宮と冨岡家・日本会議)

2019年04月06日 | 宗教
神社崩壊4

 ☆神社のなかに、特定の家が代々神職を受け継いできた神社がある
 *出雲大社がその代表、千家家が今日までその神職になってきた
 *そうした家は「社家」と呼ばれる
 ☆特定の家が神社の神職を世襲する制度、確立されていない
 ☆個々の神社は法人で、社家が所有しているわけではない

「富岡家」の勃興
 ☆明治時代の初め、神仏分離が行われたとき、永代寺の住職は16世の周徹だった
 ☆周徹は還俗し、富岡八幡宮の宮司となる
 ☆その際に姓を必要としたので富岡姓を名乗る
 ☆その後、富岡八幡宮の神職が富岡家の人間によって受け継がれる
冨岡盛彦神社界の重要人物
 ☆冨岡宣永が富岡八幡宮の宮司になった時期は大正から昭和の時代
 ☆冨岡宣永が宮司の時代の関東大震災が起こった
 *富岡八幡宮の本殿をはじめ、多くの建物が焼失した
 *残ったのは、七渡神社と絵馬舎だけだった
 ☆富岡八幡宮本殿の復興のための工事を実施した宮司は冨岡宣永だった
 ☆富岡宣永の跡を引き継いだ富岡盛彦
冨岡盛彦は、神社界の人間として申し分のないもの
 ☆現在神道界で行われている禊作法のもとを作った
 ☆冨岡盛彦が鹿島神宮の宮司になったのは四十歳
 *鹿島神官は常陸国一宮で、戦前の社格では官幣大社の一つだった
 *盛彦は、鹿島神宮が創建二千六百年を迎え、昭和の大造営を成し遂げている´
 ☆冨岡盛彦は、 全国神職会専任理事に就任している
 *茨城県神社庁庁長となり、神社本庁理事となる
 ☆冨岡盛彦は、神社界においては極めて重要な人物
 *神社本庁の事務総長をつとめた
 ☆事務総長とは
 *宗教法人としての神社本庁の代表役員
 *神社本庁を実際に運営していく立場にある
冨岡盛彦日本会議の生みの親
 ☆養父宣永が老齢となったため、富岡盛彦が富岡八幡宮の宮司となる
 ☆富岡八幡宮では、東京大空襲によってすべて焼失しその復興が課題だった
 *冨岡盛彦は、富岡八幡宮の復興にかかった
 *社殿の復興を成し遂げ、社務所や結婚式場も再建している
 ☆盛彦は、富岡八幡宮が戦後に、参拝者を集める基礎を形作ったと言える
 ☆「日本を守る会」発起人代表となって同会設立に尽力した
 *冨岡盛彦は日本会議の生みの親の一人とも言える
 ☆冨岡盛彦が再興した富岡八幡宮
 *その孫が凶行に及んだことは、想像を絶する衝撃であったに違いない
 ☆金満神社の基礎を築いたのも盛彦であった
 ☆富岡八幡宮に集まる莫大な金が惨劇を生んだ
 *なんとも皮肉な事態なのである
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』




神社崩壊4(富岡八幡宮の冨岡家・日本会議)
(『神社崩壊』記事、ネットより画像引用)





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ダークヒーローと異形の神様6(酒呑童子)

2019年04月06日 | 宗教
ダークヒーローと異形の神様6

都の北に住む鬼神酒呑童子

 ☆平安京の北に酒呑童子という鬼神が住んでいた
 ☆都から人をさらう
 *天皇の信頼が篤い貴族の姫がさらわれ、大騒ぎとなる
 *陰陽師の安倍晴明が占ったところ鬼のしわざとわかる
 *天皇は、源頼光や坂田金時ら6人に鬼退治を命じた
 ☆山伏の姿に変装し、八幡、住吉、熊野の神の道案内で山へと向かう
 ☆酒呑童子は、頼光らが持参した毒酒を飲む
 *動けなくなり首を切り落とされた
 ☆頼光たちはその首を持ち帰ろうとした
 *都のなかに入れるわけにはいかない
 *大江山近くの老ノ坂峠に葬った
 *その地に首塚大明神(京都)が鎮座する
 ☆恐ろしい鬼も、今は首より上の病にご利益をもたらす神となっている
 ☆酒呑童子を切った刀
 *鬼切と呼ばれ、北野天満宮(京都)が所蔵する鬼切丸がそれと伝わる

酒呑童子の首が眠る首塚大明神
 ☆人をさらい、悪事を尽くした鬼・酒呑童子
 ☆死後、首から上の病に苦しむ人を守護する神として祀られる
酒呑童子の懐・大江山の鬼嶽稲荷神社
 ☆酒呑童子の住処があったとされる大江山に鎮まる鬼嶽稲荷神社
 ☆社名はかつて大江山が鬼嶽山と呼ばれていたことに由来する
 ☆大江山には酒呑童子のほか、いくつかの鬼退治伝説が残る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の神様図鑑』








ダークヒーローと異形の神様(酒呑童子)
(『日本の神様図鑑』記事より画像引用)
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