慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

適切な知識&対応を!(日本海溝南海トラフが来るぞ!)

2019年04月07日 | 災害
大津波から逃れる法、東日本大震災体験者が語る

 ☆津波で亡くなった人と助かった人の分かれ目
 *復興庁の約260人調査で判明した
 ☆東日本大震災から8年目の3月11日津波のヤフーの広告が出現した
 *東京・渋谷のスクランブル交差点脇の巨大広告塔
 *大船渡市の津波と同じ高さの16,7Mに赤いラインを引いた広告
 *広告をみれば、多くの人が「津波てんでんこ」を感じるだろう
 ☆東京この先、津波とは決して無縁ではない
 ☆復興庁の「ヒアリング結果」
 *津波起きたら「津波がおきたらてんでに」逃げろ

国の地震予報は外れてばかり
 ☆日本海清は太平洋にある海底の海溝
 *海底を乗せた太平洋プレート(岩板)が陸側プレートの下に沈み込む場所
 ☆この場所で、津波を伴う大地震が繰り返し発生している
 ☆地震調査委員会平田直委員長語り訴えた
 *大震災の影響は、現在も非常に大きく、M7~8級の地震が高い確率で起きる
 *再び強い揺れや高い津波が来ると考えて十分注意してほしい
 ☆長期評価では恐ろしい数字が並び、恐ろしい現実が待っている
 ☆東日本大震災より
 *6つくらいの地震が震源域をまたぐ形で重なって発生し想定外だった
 *その状況はその後もあまり変わっていない
 ☆駿河湾から紀伊半島、四国沖を通り九州の沖合までの700KMに渡る南海トラフ
 ☆日本防災会議が予想確率を出している
 *今後30年以内の発生確率は80%と予測
 *前回の南海トラフ地震から約50年は静かな状態だった
 *95年に活動期に入ったといわれている
 ☆肝心の「いつか」という予測は難しい
 *東日本や熊本をみると、常に大地震への覚悟が必要である
チリ地震の経験が逆作用して
 ☆大津波を伴って大震災が発生するか予測はできないが
 ☆起きた時、私たちはどうやって身を守ったらいいのか?
 ☆大地震でおこる津波が生死を分ける
 ☆東日本大震災では被災した県や市の住民に復興庁が津波避難情報を収集
 *報告書ををまとめて公表している
犠牲になった人々の行動
 ☆昭和35年のチリ地震津波の経験から
 *まさか津波はここまで来るとは思わなかった
 *過去の経験が逆作用した
 ☆地震直後に予想された津波の高さが安心材料となって逆作用した
 ☆クルマがなく、移動手段がないので自宅2階で犠牲になった
 ☆寝たきり老人1人を助けるために、消防団員が救出に向かい、団員6人が犠牲に
 ☆自力で避難できない高齢者を置いて逃げるわけにはいかなかった人が犠牲に
 ☆避難した後に、自宅などに戻り、第二波、第二波によって被災した
 ☆事前に指定されていた避難場所が低い場所にあったため被災した
 ☆波が防潮堤を越えて来たのを見て周りに避難するよう必死に叫んでいた人
 *その間に自分が流されてしまった
 ☆おばあさんが孫を連れて「逃げるよ」と言っていたが
 *「もう1人、学校から帰って来るから待っている」と自宅に残り津波にのまれた
安全に逃げた人のポイントは次の3点だった
 ①「地震=津波」の意識があった
 *大きな地震が来たら津波が来るという意識がある
 *自分も津波が来るという感覚があった
 *揺れの大きさから津波が来るなとの直感的に思った
 *地震後は津波という意識を持っていた
 *震度4、M6は津波に備える一つの目安になっている
 ➁てんでに避難した
 *子どもたちに連絡を取ろうとは思わなかった
 *「地震が起きたらてんでんこ」、まず自分たちの身を守るのが第一を考えた
 ③「30分以内に津波が来る」という意識があった
 *日頃から知っていて、30分で何ができるかが勝負だと思った
亡くなった人と避難できた人との分かれ目
 ☆①~③を大地震発生時に意識できたかどうかである
 ☆三陸地方では昔から「津波起きたら命てんでんこだ」といい伝えられてきた
 *津波がきたら肉親にも構わず各自てんでんばらばらに1人で高台へ逃げろという意味
 ☆静岡県沿岸の自治体では、深夜に避難訓練をしているところがある
 *大地震→津波はいつ襲って来るかわからない以上、大事な準備である
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』




適切な意識&対応を!(日本海溝南海トラフが来るぞ!)
(『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)


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神社はそんなに儲かるのか1

2019年04月07日 | 宗教
神社はそんなに儲かるのか1

ヴェールに包まれた財務状況
 ☆富岡八幡宮の事件に関連して、容疑者や被害者の金遣いの荒さがさまざまに報道された
 ☆富岡八幡宮を訪れてみると、金が集まる金満神社であることが分かる
 ☆富岡八幡官を含め、宗教法人の財政事情を外からうかがい知ることは事実上不可能
 ☆宗教法人法では次のように規定されている
 *宗教法人はその事務所に、財産目録と収支計算書を備えておかなければならない
 *写しを毎年所轄庁に提出しなければならない
 *所轄庁は、文化庁か都道府県
 *所轄庁は、前項の規定により提出された書類を取り扱う場合
 *宗教法人の宗教上の信教の自由を妨げることがないように留意しなければならないとある
 ☆宗教法人の収入を外部の人間が知ることはほぼ不可能である
 ☆富岡八幡宮にこれまでいくらの収人があったのか、実態をつかむことはできない
 ☆茂永容疑者「富岡八幡宮の収入源」を雑誌の取材に答えている
 *賽銭やお札などの販売、これはお正月だけで約2億円
 *厄払いや車のお祓い、不動産の賃料収入などを合わせると総収入
 (少ない年で年間約5億円、多い時は約15億円程)
宗教法人の収益ランキング
 ☆宗教法人の収益事業による申告所得(=利益)のランキング(03年に帝国データバンク調査)
 *収益事業は、宗教法人を維持するために行う事業のことで、宗教活動とは異なる
 *初詣のときの賽銭や寄進、献金(寄付)は宗教活動からの収入であり、ここには含まれない
 ☆第1位の創価学会
 *収益事業の中心は、機関紙である「聖教新聞」の販売による収入である
 ☆明治神宮
 *明治神宮外苑を神宮球場などに貸している
 ☆浅草寺
 *浅草の仲見世商店街は浅草寺の土地になっている
 ☆月窓寺、蓮乗寺、光専寺は吉祥寺駅周辺の土地を所有している寺院
 ☆靖国神社も、土地を貸しているようだが、遊就館の収入が大きい
 ☆創価学会を除くと、周辺の土地を所有している宗教法人の収入が多い
 *名古屋の熱田神宮も事情は同じ
 ☆霊波之光や顕正会、霊友会は有力な新宗教である
 ☆宗教法人の財政
 *新宗教のように多くの信者を抱えるか、土地を所有しているかで決まる
神社の年収は?
 ☆2016年に神社本庁総合研究所から発行されている
 *回答率は約60%にのぼった大規模な調査
 ☆最近一年間の収入
 *300万円未満の収入しかない神社が全体の約60%
 *300万円~1千万円未満が約20%
 *1千万円以上が約16%
 ☆神社本庁では、独自の「社格制度」を設けている
 *神社の由緒や活動の状況など条件を満たしている神社を「別表神社」としてる
 *「別表神社」は、三百五十社
 * 一億円以上の収入のある神社の殆どが、別表神社に含まれるのでは
宮司の平均年収は?
 ☆宮司のなかには、さまざまな神社の官司を兼務している人間が多い
 ☆神社本庁傘下の神社は全国で約8万社に近い
 ☆神社を単位として調査をすれば、 一社あたりの収入はさらに低くなる
 ☆兼務されている神社は氏子や参拝者の数が少ないから
 ☆年収300万円未満が約60%、500万円未満が約80%
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』






神社はそんなに儲かるのか1(『神社崩壊』記事より画像引用)




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敗者戦後1(メディア自虐史観の番大として、日本人の「無日化」)

2019年04月07日 | 反日(朝日新聞他Medea)
敗者の戦後とメディア1

戦後の言語空間は日本人をいかなる存在にしたか?
 ☆安倍総理が「戦後70年談話」
 *朝日・毎日新聞等多くのメディア、侵略や植民地支配への謝罪やお詫びの言葉がないと批判
 *総理は歴史修正主義者ではないかと非難する社説もあった
 *地上波のテレビ番組も同じような解説ばかりでした
 ☆悪逆非道を、本当に我が父祖たちは犯したのか?
 ☆問題の根本は「歴史の真実」は何かということ
 ☆日本は、大東亜戦争を断罪した東京裁判を受け入れた
 *日本人は、裁判で示された歴史観を背負って歩んでいかねばならない
 *WGIPによって刷り込まれた(教育された)
 ☆日本人は、事実と異なることには断固「NO」と言わなければならない
 *日本は東京裁判を受けたが、東京裁判の歴史観や歴史認識を受け入れてない
 ☆今日、歴史観や歴史認識を受け入れて国際社会に復帰したと主張する人々が多い
 ☆メディアにいる人間のほとんどがそうだ
 ☆それは、GHQがつくりあげた言語空間に呪縛されている証です
GHQが「敗者の戦後」を永続させようとする試み
 ☆マスメディアが「敗者の戦後」を永続させようと機能してきた
 ☆言語空間を自明として育った人たち
 *青年になり、社会人になり、マスメディアに職を得る人が出てくる
 ☆彼らの基本的な思想や言語の構造
 *世代交代しても解消されず、再生産されています
 *メディア・学問・政界や経済界・官僚の世界でも言語空間の影響を受ける
 ☆日本を「脅威」たらしめないというアメリカの政策的意図が更に進化する
 ☆それが制度化された言語、情報空間のなかで長い歳月を過ごしてきた戦後日本の帰結
自ら「反日」となり、共産主義やグローバリズムが入り込んだ結果
 ☆「反日」だけでなく、日本そのものが無くなっていく「無日」化
 ☆日本という私たちの国を中心に考えられなくなっている
 *考えることは、自己本位だと思わされている
 ☆別の国を「心の祖国」のように持ち上げる人々も少なくない
 ☆アメリカの占領政策
 *日本社会を常に「分断」しておくという意図がある
 *産経新聞と朝日新聞の意見の対立は「分断」の顕在化した姿の一つです
 ☆戦前の日本については、東京裁判史観的な断罪とする
 *日本人自らが日本に誇りを持たないというのはGHQの狙いどおり
 ☆日本は経済復興にひた走り、物質的な豊かさは満たされていった
 ☆ソ連や中国に傾斜し、アメリカ批判が強まることには当のアメリカも慌てた
 *戦前の勢力を脆弱化したが、民主化の名のもとに展開される組合運動
 ☆財界が危惧したのは、左翼活動がそのまま労働組合運動と重なり力を持ったこと
 *過激化し、運動なのか騒乱なのかわからない事態も出来するようになる
 ☆共産主義革命が起きるのではないかという危惧が現実味を持っていました
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『反日メディアの正体』




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