慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

福島第一原発・事故処理は着実に進む

2019年04月21日 | メディアへの疑問
原子力発電「再生」(デマを排し実態を)

 ☆一部メディアは作業の遅延や不安を報じるが、現場は未知の問題と格闘する
 ☆福島第一原発の処理は一歩ずつ前に進んでいる
 ☆福島の復興は今後の日本の原子力にとっても大きな意味を持っている
 ☆緊迫した状況はすでに終わり対応は前進している
 ☆メディアにいま必要なのは正確な情報発信
 *福島のリスクは減ったと世界に喧伝すること
 ☆メディアが福島に貢献できること
 *「正しい情報を世界に流す」という当たり前の報道

「デブリ」取り出し作業も開始
 ☆今年の3月東日本大震災から丸8年が経った
 ☆新聞、テレビなどは復興の現状を多くの特集で伝えた
 ☆メディアのなかには震災を風化させまいとする人々もいる
 *敢えて「黒い津波」の映像を流したところもあった
 ☆報道には、マンネリや偏見、思い込みが目立った
 ☆『朝日新聞』の『声』欄
 *「東日本大震災8年脱原発は『きれいごと』ではない」の見出し
 *愛知県に住む63歳男性の投書を掲載していた
 *「被災者目線」を利用し反原発を煽る
 ☆廃炉に向けた作業の遅れた状況を強調する報道も目立った
 ☆日本の原子力が抱える本質的な課題とすり替えた記事も多かった
 ☆国民は「新聞やテレビが報じるのだから」と思うかもしれない
 ☆8年間、福島第一原発の事故処理は着実に進められてきた
 *冷却から放射能を含む汚染水の封止
 *装荷されている燃料棒の取り出し
 *プールからの使用済み核燃料の搬出、構内の汚染物質の処理、
 *「デブリ」の取り出しに向けた準備作業も始まった
外国メディァは着実と報じる
 ☆日本の新聞、テレビだけがこうした常識を無視
 ☆「アブリの取り出しが大幅に遅延し、絶望的」との悲観論を垂れ流す
 ☆福島第一原発の敷地内の95%では、防護服の着用も不要
 *作業員も通常のユニフォーム姿で日々の業務をこなしている
 *見学者も平服で原子炉建屋の近くまで歩いて行ける
 ☆フランス、ロシア、米国、中国などの専門家
 *福島第一原発の処理は予想よりも安全に、着実に進んでいるとみる
 ☆日本の多くの新聞、テレビ
 *福島第一原発報道を「反原発運動」を煽るチャンスと思い込んでいる
 *燃料棒の全体取り出しと安全な場所への保管さらに時間がかかる
 ☆福島県、山形県、宮城県の農林水産関係者が今なお受けている風評被害も問題
 *農産物、畜産、水産物の放射能の測定は定期的に行われ問題ないことは明確
 *メディアは恐怖心を煽り続けてきた
 *「国が『人が食べても大丈夫』だといっても?」などと書き不安を煽る
 ☆中国や韓国などはこれを政治利用
 *東北、関東の10都県で生産されるすべての食品の輸入を停止している
 ☆メディアは自分たちの報道にその責任があると自覚するのが必要
 *世界に食の安全を訴えるべきだ
廃炉の経過は世界中が見守る
 ☆一部の反原発運動家が根拠なく流したデマが拡散する
 *明らかなウソやフェイクニュースでも、繰り返されれば人は信じ込んでしまう
 ☆福島第一原発の処理に伴う大きな課題は汚染土処理
 *地面を掘り起こして除去した汚染土は東京ドーム11杯分にも達している
 ☆福島第一原発の処理に伴う大きな課題は汚染水処理
 *炉心の冷却水などは、タンクに貯められ処理を進めている。
 *メディアはの進める議論は
 (自然界に近いレベルまで下がった汚染水を海洋に流すべきかどうか?)
 ☆反原発の運動家は、中身の検討の前に反対運動を焚きつけている
 *正確な情報に依らないデマやフェイクの類いといっていい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


原子力発電「再生」(デマを排し実態を)
(『THEMIS4月号』記事より画像引用)


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透析大国ニッポン

2019年04月21日 | 医療
1度始めたらー生やめられない人工透析の「真実」

 ☆医療従事者ですらも腎不全になってしまえば、透析しかないと信じ込んでいる人も多い
 *腎臓が悪くなったからすぐに透析、という考え方は間違っている
 *その後の人生のことを考えれば移植の可能性を検討してみる価値はある
 (ドナーがすぐに見つかるを含めて)
 ☆医者の勧めるまま透析を始めたら、2度と健常な生活に戻れない
 ☆治療法とその後の人生は自分自身で選ぶしかないのだ

透析患者は病院の「ドル箱」
 ☆人工透析をしたい人にとって、日本は『幸せな国』といえるかもしれません
 *透析は、月40万円ほど費用がかかるが、患者負担は殆ど無料で済む
 *国が1人あたり年間500万円近く負担する
 ☆腎臓病の患者のなかでも透析をやっている人の割合
 *日本は95%、アメリカや韓国40%、ヨーロッパ50%
 ☆日本は透析大国で、現在約40万人もの透析患者がいる
 *年間5,000人のペースで増加中
 *患者数の伸びは高齢化のスピードとほぼ一致している
透析専門医語る
 ☆透析は、糖尿病が悪化するなどして腎不全になった人に行う医療行為
 *腎臓は、血液の老廃物を除去したり電解質を維持したりする作用がある
 *その作用を人工的に行うのが透析
 ☆日本の医療費全体のなかで、透析医療費が占める割合は高い
 *医療費を抑えようとすれば、患者さんの負担を増やすしかない
 *腎不全で体が弱り、経済力のない人たちにその負担を強いることは難しい
 ☆日本の透析医療は袋小路にはまりこんでしまっている
日本の透析医療はこれほど巨大化してしまったのか
 ☆都内の糖尿病専門医が語る
 *主たる理由は、透析が「儲かるビジネス」になってしまっているから
 *病院にとり、一度透析を始めた患者は、定期的な『収入源』になる
 *以前には、患者を1人つかまえればベンツが1台買えると言われた
 ☆病院は、透析の患者さんは大切にする
 *患者は週に3回、各4時間の治療を受ける必要があるので、無料送迎サービスを提供
 *逆にいえば、それだけ儲かる『ドル箱』
腎移植のほうがQOLが高い
 ☆人工透析を始めると途中でやめることができない
 ☆それは死ぬまで国庫から病院にカネが落ち続ける
 ☆カネ儲けのために透析を専門に行う病院もある
 *紹介料を払って、病床数が限られる大学病院から透析患者を『買う』
 ☆医療費が膨れ、病院や製薬会社などの「透析利権」も巨大化している
 ☆袋小路の透析医療問題を解決する道
 *腎移植をより普及できれば、透析患者を減らすことができる
 *透析よりも腎移植のほうがQOLが高い
 *週3回透析治療を受けるのは、若い人にとっては大きな負担
 ☆20代で透析を始めた人はたいてい50~60歳で亡くなる
 *24時間動いている腎臓の機能を週3回の透析で代替するので無理がある
 ☆腎移植手術後の患者への税金や保険の負担は100万〜150万円
 *長期的に見れば透析より移植のほうが国庫にかかる負担は小さくなる
 (腎移植の手術料加味しても)
「利権」が代替医療を妨害する
 ☆日本での腎移植の件数は、アメリカと比べるとまだまだ少ない
 ☆移植医療の遅れが、現在の透析依存を深刻化させた
 ☆日本で腎移植が普及していれば、透析に頼り切る医療にはならなかった
 ☆多少陰謀論めいた話
 *透析利権が大きくなると、移植や再生医療の拡大を阻もうとする勢力も出てくる
 *腎移植の基準が緩和されたり、再生医療の研究が進めば、それだけ透析患者が減る
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『週刊現代(2016年9月10日号)』








一度始めたら一生やめられない人工透析の「真実」
(ネットより画像引用)

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伊勢神宮、靖国神社を国家に返還する

2019年04月21日 | 宗教
神社本庁の政治学2

神道政治連盟と神宮制度改正案
 ☆神道政治連盟は、50年前に発足した神社本庁関係の組織
 ☆国会に神社関係の議員を送り込むことを目的としている
 ☆国会議員の組織として「神道政治連盟国会議懇談会」が発足している
 ☆懇談会の目的
 *伊勢神宮は本来国家のもので、国家に返還する
 *伊勢神宮などを宮内省の所管とするという考え方の主張
 *宮中祭祀や天皇の伊勢神官への参拝
 (憲法の定める国事行為に含める)
 ☆神道政治連盟が出来た時の、神社本庁の事務総長は富岡盛彦である
政教分離の壁
 ☆賢所と伊勢神宮の神体の鏡の所有がどこに帰すのか?
 *伊勢神宮の鏡は、天皇が奉祀したもの
 ☆伊勢神宮に所有権はなく、勝手に処分することは出来ない
 *それには、伊勢神宮を国家に返還するのが筋
 ☆日本国憲法では、政教分離の原則
 *政府が神宮制度の是正に向けて動き出すことはなかった
 *又神社界の動きに対して、仏教界から反対の動きが生まれた
 ☆神社界は、伊勢神宮を国の所管に戻そうと試みたが失敗した
 *政府・宗教界からも賛同を得ることはできなかつた
靖国神社国家護持運動
 ☆神社本庁が関りを持った、靖国神社国家護持運動
 *運動を中心に担ったのは戦没者遺族の団体だった
 ☆靖国神社は、「靖国神社祭祀制度調査委員会」を設けた
 *伊勢神宮同様の、靖国神社を国家に返還する
 ☆神社本庁が深くかかわったこの二つの動きは頓挫した
 ☆国会に上程された「靖国神社法案」
 *靖国神社の側が強く反発し、靖国神社法案は成立しなかった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『神社崩壊』






伊勢神宮、靖国神社を国家に返還する(ネットより画像引用)
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