慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

習近平「粗悪ワクチン」を世界にばら撒く

2021年04月16日 | コロナ
🌸習近平「粗悪ワクチン」を世界にばら撒く

 ☆中国製コロナワクチン、中国人は3%しか接種していない
 ☆中国は、中国製ワクチンを途上国や一帯一路国中心に輸出を続ける
 *有効性は不明だが

⛳怪しい中国製を大統領が接種

 ☆武漢ウイルスに対する″特効薬”として
 *中国は、世界53か国にワクチン支援で提供する
 ☆共産党自慢のコロナウイルスワクチン
 *国民14億人のわずか3%しか接種をしていない
 *中国製ワクチンの有効性は約50%と有効率低い
 *中国製ワクチン旧来の開発法を踏襲している
 ☆フアイザーとモデルナが開発したワクチン
 *95%発症予防効果が治験で確認されている
 ☆中国製のコロナウイルスワクチン
 *途上国では有効性の低さが、購入の障害にならないらしい
 *世界の主要国でワクチン接種が始まっているというのに
 *途上国の政府は「ワクチン調達はどうした?」と
 *反対陣営や国民から突き上げられるからだ
 *有効性だの副作用などと言ってなんかいられない
 ☆途上国の大統領、公の場で中国製の接種を受けてみせ
 *ワクチン調達の成功をアピールした
 ☆各国が独自に中国製ワクチンに救いの手を求め始めた
 *中華経済圏の「一帯一路」構想に組み込まれたハンガリー
 *EU加盟国として初めて個別にシノファームを承認した
 (セルビア、モンテネグロ、北マケドニアが契約し接種が始まった)

⛳「健康シルクロード」と在庫配る
 ☆ワクチン需要が高まれば
 *中国のワクチン外交が優位に立つことになる
 ☆中国共産党の言う「公正かつ妥当な価格」でも
 *途上国に寛大でもなくなってくる
 ☆「世界の公共財」とゆうより中国の影響力を世界に広める
 *戦略上のツールになってきた
 *陸と海のシルクロード「一帯一路」の終着点のヨーロッパ諸国へ
 *アフリカの資源国に、中国製ワクチンが出回る
 *路線から外れた諸国は後回しにされる
 ☆引っ張りだこの中国製ワクチン
 *中国内では、信頼性がないのかの疑問?
 *中国製ワクチンの中国国内での接種率3%という低さ
 *親中国家ドイツからのワクチン製品導入
 *新型ワクチンの独自開発を待っていたとみることもできる

⛳ワクチンは有事の戦略物資だ
 ☆ロシアも、ロシア製ワクチン「スプートニクV」を承認している
 *ロシア自国民は接種を拒否する人が多い
 ☆ロシアもメキシコからイランまで数十か国に大量輸出している
 *ロシアの感染者数が400万人を超えて世界のワースト4位
 *ロシアでワクチンの投与を受けた人は、約3.5%にとどまる
 ☆ロシアはソ連崩壊後、医療システムが破綻した
 *高度な医療技術者は国外に移住してしまった
 *ロシア国民が政府を信用しない
 *プーチン大統領その人が接種していない

ワクチンこそ「有事に必須の戦略物資」
 ☆世界で接種が始まったコロナワクチン
 *先陣を切ったロシア始め、中国、アメリカ、イギリス
 *いずれも軍事大国ばかりである
 ☆核兵器が優位の冷戦時代と異なり
 *「貧者の核兵器」と呼ばれる生物・化学兵器が現実の脅威になった
 *ウイルス弾をばらまかれたら、即時、対処しなければならないのは、
 ☆軍の防疫作戦と素早いワクチン投与である
 *日本は、オウム真理教の地下鉄サリン事件という都市型テロがあった
 *しかし、日本では生物兵器に対する対応が十分ではない
 ☆日本も失敗を恐れずに自前のワクチン開発に資金を注ぎ込むべきだ
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より








習近平「粗悪ワクチン」を世界にばら撒く
『THEMIS4月号』記事、ネットより画像引用)
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科学の「基本」の”キ”原則(1)

2021年04月16日 | フェイクニュース
🌸科学の「基本」の”キ”原則
 (フェイクニュースに惑わされない為にも)

⛳科学は「未来」を予測しない(第一の原則)
 ☆科学のような話でも、データの裏づけ・根拠がない情報
 *似非科学が今の世の中にはあふれている
 ☆科学の基本原則は、『科学は未来を予測しない」
 ☆科学者と呼ばれる人で、将来予測をする人テレビで見かけます
 *「来年の予想」や「10年後の日本」など
 ☆本物の科学者は安易に″未来”を予測しない
 *科学は、「わからないことがある」のが基本になっている
 ☆哲学者の役割
 *過ぎ去った時間の中で形成されたものを概念としてまとめ
 *世の中に提示し、哲学者は予言者ではない
 ☆科学者も哲学者と同様です
 ☆科学は「整理の学」「解析の学」とも言う
 *分析するのが科学で、未来を予測するのは科学ではない

「未来を予測する」のは、大変難しい
 ☆世界中で感染拡大した新型コロナウイルス
 *今後どうなるかはわかりません
 ☆ノーベル賞学者の中にも予測的なことを言った方がいた
 *結局まったくハズレていました
 ☆「科学的手法で未来を予測することはできない」一つの証拠です
 ☆地震予知や火山噴火の予測が当たらないというのも同じでこと
 ☆本来、科学は未来を予知するための学問ではないのです。
 ☆未来を予測する科学者の言うことは信用してはいけない

テレビに出ている「専門家」を信用しない(第2の原則)
 ☆「理系の分野はよくわからない」という、文系の方が多くいる
 ☆未来を予測する人は信頼できない
 *「来年はこうなる」とか「地震が予知できる」等
 *平気で言う人の話は聞かないほうがいい
 ☆このことを発展させると
 *「テレビに出ている専門家を信用しない」ということ
 ☆芸能人・芸人という人たち
 *「芸」を売り物にする人たちであって
 *その他の分野は素人で、まったくのウソでは無いが
 *ニュースなどに関しては正確なことを言うことを仕事にしていない
 *テレビ局が「こう言ってほしい」と頼めばそれに従う
 *制作サイドの意図を察知して行動する
 ☆テレビ局には、真実とは関係のないことを言う人が残るシステム
 *芸能人・芸人の方々はそれでもいいのかも
 *近ごろでは「大学教授」と言われる人たちがそうなっている
 ☆その種の大学教授、純粋な大学の先生ではない
 *役人から大学教授になった人
 *ジャーナリストから大学教授になった人たち
 *”大学教授”という肩書で紹介されている
 ☆理系の大学教授でも
 *研究費を確保するためにいい加減な申請書を書く人がいる時代
 *必ずしも彼らが本当のことを言うとは限らない
 *それでも役人やジャーナリストなどから転身した教授より信頼度は高い
 ☆マスコミが主張する表現の自由とは
 *「自分たちだけのもの」ということのようです

⛳筆者(武田氏)が地上波に出なくなった要因
 ☆筆者、テレビ番組タイトル「石油はなくなる」で出演依頼を受けた
 ☆筆者の考えは、石油はすぐになくなるわけではない
 *4000年くらいは持つという考え
 ☆テレビ局側は「石油はなくなると言ってくれ」と譲らない
 ☆「いや、言えない」と、ケンカをすることになった

 *ケンカが多くなると、局のほうも嫌になったのでしょう
 *「武田は使いづらいからやめよう」ということになる
 ☆結果として、筆者は地上波から身を引いていくことになる
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『フェイクニュースを見破る理系思考』より






科学の「基本」の”キ”原則(1)
(週刊フラッシュ・ネットより画像引用)
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『恐慌論』22(経済の本質を知る)

2021年04月16日 | 経済
🌸『恐慌論』22(経済の本質を知る)

 ☆新自由主義に欠如したピースを埋める思想
 ☆思想的イデオロギーとしてではなく
 ☆経済的「知恵」としてのマルクスの教え
 ☆資本主義経済に特有な恐慌現象の必然性
 *その根拠と発現の機構にわたり原理的に論証する
 *日本の代表的マルクス経済学者宇野弘蔵の記念碑的著作
 ☆現代の資本主義と社会主義の再考にも多大な示唆と影響をあたえる
  ☆著者、宇野弘蔵

⛳『恐慌論』著者のプロフィール
 ☆アメリカや日本など大多数の先進資本主義国は
 *現在、新自由主義経済のもとに政策を打ち出し、法律を制定している
 *企業に対する法的な縛り、制限を極力かけず
 *自由に競争させ、利潤追求を行わせる
 ☆新自由主義とは
 *税負担の軽減、労働時間や給与も含め
 *巨大企業に配慮した法律づくり
 *一方で税収は逼迫し、福祉・教育・医療の財源が乏しくなる
 *そこで「自助」の概念を強く押し出す
 *それは、国民を縛らず自由に行動させるという考えに基づく
 ☆新自由主義者「貨幣の暴走はコントロールできる」としている
 ☆マルクスの新自由主義に対する主張、「貨幣動向は管理できない」
 
⛳『恐慌論』での著者の思い
 ☆新自由主義経済は破綻の一端を見せ始めている
 ☆本書は、好況・恐慌・不況をそれぞれ分析し
 ☆恐慌は定期的に繰り返すものだと説く
 *好況を迎えると労働力が不足し、労働力という商品の価格が上昇する
 *企業は利潤を減らす
 *賃金高騰により恐慌が起きる
 ☆恐慌に対して、国家の介入は強くあるべきだと考えれば
 *全体主義・フアシズムヘつながりかねない
 ☆フアシズムで恐慌は解決しない
 ☆恐慌から好況へのサイクルを続けるには生産手段の更新とともに
 *失業した「労働力=商品」を、企業が「買い取る=雇用する」が必須
 ☆新自由主義とて、これを無視しては資本主義を維持できない
 ☆資本主義経済の行きづまり感が強い今こそ必読の1冊
                    (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『世界の古典』より

『恐慌論』22(経済の本質を知る)
(ネットより画像引用)
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