慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

江副浩正(不動産業に目覚める)2-3

2021年04月26日 | 企業
🌸江副浩正(不動産業に目覚める)2-3

不動産事業に目覚める
 ☆彼の非凡な才能は、自社ビルの建築
 *単なる情報を売る会社、自社ビルの存在で誰からも信用が得らる
 *彼は西新橋を中心に、自社ビルを次々に建てていく
 *リクルートが自社ビルを建てた西新橋の土地も高騰する
 ☆江副さんは不動産事業に目覚める
 *不動産を買いあさるばかりか、不動産事業に乗り出す
 *これが、彼を政治家に近づけ、リクルートコスモスを生み出す
 ☆江副さんの型破りなビジネスが拡大する
 *政府の審議会や政府の税制調査会に委員として呼ばれる
 ☆江副さん政治に近づくと
 *政治家や官僚が何を考えているかをいち早く察知できる
 ☆ひとりの起業家が政商のような存在へと変わる

江副浩正の不思議な性向
 ☆異常なほどの「プレゼント好き」です
 ☆江副さんは、「日本は食糧難の時期を迎える」と予測
 ☆鹿児島や岩手に農場を作る
 *リクルートの社員から希望者を募って農作業にあたらせる
 *そこで穫れたいろんな農産物は、関係者に配られた
 *鹿児島のリクルートファームで作られたサツマイモ
 *ドーンと送られ、誰もこれを突き返そうなんて考えなかった
 ☆このプレゼント好きが未公開株の譲渡へと行きつく

⛳土地臨調の場で暗躍
 ☆彼の主な活躍の場は土地臨調(土地対策検討委員会)
 *地価高騰を抑えるにはどうしたらいいかと諮問されて
 *彼が答は、新橋操車場の跡地を売う払えば地価は下がるとした
 ☆役人は、地価高騰を抑制しようという場合
 *地価に上限を設けて官僚の力でもって抑制しようとする
 *国土庁のやり方に江副さんは異を唱えた
 ☆ビジネスマン江副さんの先見性
 *土地の供給に比べて需要が多いから地価が高騰する
 *供給を増やさずに地価の上限を定めたら
 *上限以下におさまるように土地を切り分けて売ろうとする
 *大規模開発なんてできなくなる
 ☆東京都内での大規模開発はできなぐなるが、需要はなくならない
 *東京郊外、あるいは地方に供給を求めるようになる
 *東京周辺の地価が上がるはずだ
 ☆江副さんはこう考えて
 *「周辺の土地を片っ端から買い漁れ」と指令する
 *思惑通りたちまち地価がどんどん上がっていった
 ☆非常に優れたビジネス感覚です
 ☆土地臨調の政府委員で得た情報をビジネスに生かせた
 *違法なことはしていない
 ☆政治家との交友が深まり、彼のプレゼント好きが嵩じた結果
 *未公開株の譲渡という行為に手を染めてしまった
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『日本の戦後を知るための12名』より






江副浩正(不動産業に目覚める)2-3
(ネットより画像引用)
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テレビの脅迫的ニセ情報(高血圧)2-1

2021年04月26日 | 企業
🌸テレビの脅迫的ニセ情報(高血圧)2-1

⛳人々の健康を害してきた”高血圧問題”
 ☆健康上の問題で、ニセ情報の一つが「血圧」
 *ダイオキシン騒動では、マスメディアは、ウソを国民にばらまいた
 ☆「血圧」の問題はダイオキシン問題より遥かに深刻
 *「塩を摂ると血圧が上がる」という間違ったことを言ってきた人たち
 *「自分が儲けよう」と思っていたとは言えない善意の人も含まれる
 ☆血圧の問題について考えるとき必要な事
 *「血圧は年齢とともに少しずつ上がっていく」
 *「人間の年齢的な変化にもとづく、合理的な変化」
 ☆年を取ると血管が硬くなる
 *心臓が血液を送ろうと思っても
 *それに応じて血管が膨らんでくれなくなる
 ☆血管は、50歳ぐらいまでは少しずつ硬くなっていく
 *普通は20歳ごろの血圧が120ぐらいだった人
 *50歳ぐらいになると130とか140くらいになる
 *老人の血圧は、だいたい120~140くらいになる
 ☆血圧が「高くなると寿命が短くなる」理由で
 ☆「血圧を上げてはいけません」と指導される、極めて無責任な医療政策
 *金儲けを企んで日本の指導的な医師が絡んできた
 *誠意のある医師や健康に注意する人たち
 *間違った認識を持つようになった

⛳高血圧にも合理性がある
 ☆血圧を下げて血管を流れる血液の量を減らす
 ☆血液の役割は、全身に必要な栄養を送る
 *病気を治す白血球なども送っている
 *がんにならないように制がん物質を送っている
 ☆血圧を下げれば、全身に血液が行き渡らない
 *がんにもなるし、風邪もひきやすくなります
 *脳には、たくさんの血液が必要である
 (それが滞ると物忘れをしたり、認知症になる)

心臓は、血圧を上げてでも必要な血液を全身に送ろうとする
 ☆「血圧が上がって血管が破れる危険性」のリスク
 ☆「血の流れが悪くなって」のリスク
 *がんになったり風邪をひいたり頭がボケたりすること
 ☆体は、リスクを比較したなかでのベストな選択をしている
 *こういった説明をしたメディアはあったでしょうか?
 ☆大手マスコミはほとんどの場合
 *血圧を下げなさいで終わっている
 ☆製薬会社とり血圧の市場
 *血圧の基準が無いときは、血圧降下剤の市場100億円ぐらい
 *血圧の基準を160以下と決めた市場は、3000億円
 *更に血圧を10落として150に決めると6000億円
 *140にすると9000億円にまで増えていった
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『フェイクニュース見破る理系思考』より








テレビの脅迫的ニセ情報(高血圧)2-1
(ネットより画像引用)
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歴代首相に重用された山田真貴子

2021年04月26日 | 官僚
🌸歴代首相に重用された山田真貴子

 ☆山田真貴子「7万円接待」巡る評判
 ☆山田真貴子強い上昇志向と「女性活躍」の時流に乗り走ってきた


⛳山田真貴子、省内では仕事のできる白鳥との評価
 ☆首相の長男が勤務する放送事業会社「東北新社」の高額接待
 *山田真貴子が内閣広報官が辞職した
 *接待は彼女が総務審議官時代のこと
 *東京・虎ノ門の和食店での飲食代は7万円↑
 ☆山田氏の記者の間での評判
 *「好き嫌いがはっきりしていて扱いづらかった」との声がある
 ☆総務省内の評判はすこぶるよかった
 *彼女の若い頃はほっそりとして可愛らしい
 *むさくるしい職場に自鳥が一羽いるような感じだった
 ☆彼女が表舞台で注目されるようになったのは
 *憲政史上初の女性首相秘書官に就任した頃から
 *彼女は内閣広報官就任前に総務省を退官したが、次官候補だった

⛳会食は「人脈を広げる好機」と
 ☆山田氏がここまで出世したのは
 *菅首相のバックアップと「女性活躍」という時流だった
 ☆片山さつき参院議員が古巣の財務省に残っていても
 *山田氏のような出世は無理だった
 ☆山田氏の「男社会を生き抜く処世術」には感心せぎるを得ない
 *彼女は昔ながらの男社会が続く永田町・霞が関で
 *可愛がられる女性像を演じ続けた

⛳退職金5千万円はちゃっかりと
 ☆総務省は接待に対する考えが甘すぎる

 *利害関係者との飲食件数を見ると、経産省がトップ約300件
 *かつて接待汚職で多くの逮捕者を出した財務省は18件
 ☆山田氏も総務省も、今回の接待間題
 *「たまたま巻き込まれた」と軽く考えているかも
 *彼女が退職金5千万円を受け取っていたことからも明らかだ
 ☆夫の吉田総務審議官
 *「将来の次官候補」として”焼け太り”の可能性が出てきた
 ☆永田町関係者は語る
 *山田真貴子、退職後も女性活躍の流れを利用し
 *社外取締役などの依頼が殺到するのではないか
 ☆菅首相は彼女のような”ごっつぁん官僚”を厳しく処分すべきだ
                  (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
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 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳投資は、自己判断、自己責任、自己満足で
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』より


歴代首相に重用された山田真貴子
『THEMIS4月号』記事より画像引用)
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