フェンネル氏の奇妙な生活

気付いた世界の中の小さな出来事と水彩画と時たま油絵と思いついたことを爺さんが一人語りいたします。

8%

2014-03-31 07:50:46 | Weblog
これは記録として書いておこう。行政改革もなく天下りと公務員給料のupのための消費税率の引き上げが明日から実施されます。大企業のベアが上がったから公務員の給料も上げようって考えどうにかならんもんかね。公務員には選挙権がないとでもしなければこのお役人天国は改革できないかもしれないね。給料分の財源がないぞ消費税上げようって短絡思考やめてくれよな。いつになったら止まるのか永遠に続くとも思われないが爪に火を灯すオレとしてはどうやって遣り繰りするか万策尽きた感もあるがまぁどうにかなるかともって生まれた楽天的前向き思考で暢気に構えている。もう中国韓国の反日にも関心がないしというかマスコミに付き合ってとりあうことに飽きた。嫌韓嫌中で儲けるひとはいいけど純粋に怒るのは馬鹿馬鹿しいことだと自覚したトタンくだんのことには急に興味すらなくなった。彼らは単に金くれ金くれと言ってるだけのことだから。デフォルト寸前の中国と韓国内では体売って稼いで来いと言われてるらしいクネちゃん。体と言っても臓器売買のことでしょうかね。そんな二国が手を結んでゆすりたかりの仕儀だものアホクサとおもうのは正常な精神だろう。8%のなかに彼らの分もはいっているのかな。腹も立たなくなったらもうお仕舞いかもしれないねあの二国。
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トリクルダウン

2014-03-30 09:32:59 | Weblog
昔々ロン君がやった政策が「トリクルダウン」共和党のレーガノミクスだったっけ。これが規制緩和や法人税減税で金持ちや大企業が儲かればそのおこぼれが下流に回ってきて社会全体が豊かになるというものだったね。一時は強いアメリカっていってたけどそのツケがまわって中国にペコペコするしかないアメチャイになってしまった。これってどこかの国の経済政策に似てると思わないかい。たしか安倍飲みに行くスだったっけ。なんだこんなの真似してたの。真面目な顔して。やってられないね。「畑の隅まで刈り取ってはいけないまた穀物の落穂を拾ってはいけない貧者と在留異国人のためにそれらを残しておかなければならない」いつからこの国はキリスト教の国になったんだろうね。これも解釈ちがうんだけどな。日本は何にもしてないのに韓中から喧嘩ふっかけられて「何言ってるのか分からない」っていってるうちにワシントンでは「東のイスラエルと西の日本はおにもつだ」と言われるようになった。ユダヤ同祖論とはこのことか。それにしても中韓がここにきて露骨に金をくれって言ってきたのは日本の消費税の上がりを掠め取ろうとハーグで凶暴したからか。話は変わるけど3月27日に南海大地震が起こるって東大の教授が予言してたんだってね。せっちゃんが信じてペットボトルの水を2本買ったって。帰りに魚屋のおかみさんに会ったら「うちの娘も言いよった。よう当たる占い師やとね」背っちゃん家に帰ってペットボトルの水をぐびぐび飲んだって。これと同じモンだろう世の中って。
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忠誠の誓い

2014-03-29 07:48:30 | Weblog
I pledge allegiance to the flag of the United States of America and to the Republic for which it stand,one Nation under God,indivisible,with liberty and justice for all.
わたくしは、神のもとに一つとなりすべての人々に自由と正義をもたらすアメリカ合衆国の国旗とその旗が象徴する分割されない共和国に忠誠を誓います。

コレを毎朝アメリカの公立学校では今でも唱えているんだってね。日本で言えば中学の時毎朝の朝礼で校歌を歌わされたようなものかな。ラジオ体操が集団を一つの方向にまとめる作用があるように小さい時から国に対しての忠誠を叩き込まれるなんて生まれながらの戦士だね。問題になるのはunnder Godが政教分離に違反してるのではないかという訴訟がしょっちゅう起こることぐらいらしい。多くの州で却下されてるらしいけど。これにヒントを得て日本でも「道徳の時間」の復活をと政治家のおっさんは言ってるのだろうか。まるでアメリカのスーパーを見てきた地元のスーパーのおっさんが「アメリカのスーパーは緑がいっぱいだった。だからうちの店も今日からパセリ盛れ」と言ったとか。コレ本当の話だよ。こんなレベルでやってもらったら困るよな。しかし国家に忠誠という教育は小さい時からやるべきだとは思う。英語を教えるより先にね。南朝鮮や中国のように国家に忠誠が反日という短絡的な結果にならないようにしなければならないが日本も自由と平等を核にもっと日本を日本文化を日本精神を教育の場で教えていくのもきっと未来の国際人の育成に役立つと思う。毎日唱えることをお題目というんだよ。鰯の頭も信じんからっていうじゃない。
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花見頃

2014-03-28 08:48:47 | Weblog
イエスがお生まれになったとき礼拝に訪れた東方の三博士についてきた貧しい羊飼いの娘は三博士が贈り物を捧げた時貧しくてイエスに何も贈れなかったので馬小屋の外ですすり泣いた。「花を摘んできたかったのに地面は雪で白く凍っています」すると突然天使ガブリエルが現れて娘を暗い夜の中に連れ出し立ち止まって凍りついた地面をたたくとたちまちクリスマスローズが生え出て花を開いた。羊飼いの娘は大喜びで花を摘むとイエスの元に急いだ。クリスマスローズってそういう花だったのか。と思いつつ神宿るサクラの園へ出かけた。

花は満開で見事なんだけど僕の花見はここじゃないと感じていた。老境なのかどうかわからないけれどひっそりと咲いた桜の木の下で花見をしたいと思ってた。いまでは詩人となったタカハシ君が昔、山の中の神社の鳥居前にある桜の老木の話をしてくれた。「涙がでそうになる」って。あとから僕も見に行ったけれどその感激はわからなかった。でもいまなんとなくその意味するところ分かるような気がする。タカハシ君は人生の機微の詩をたくさん書く人だからそのとき老成してたのかな。同い年なんだけど。視点によって人は違うんだね。

向こうから中国人が二人。一眼レフの上等のカメラをかかえて写真を撮っている。ただヤカマシイ。言語の発音がそうなってるのか大声をださないと存在しないとでもいうのか県外の人が「喧嘩をしてるのか」と思われる土佐人の大声も彼らには敵いそうもない。それよりもマナーの悪い中国人以下の日本人がいて自分達が持ってきたビニール袋が風で飛んで小川に落ちたのに拾いもせず若い女が「あきらめよう」と言ったら気の弱そうな若者が拾いかけて止めて引き返した。こんな若者に地球を残したくないと思わずキリスト教徒のように思った。
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いやんバカんクネちゃん

2014-03-27 08:15:26 | Weblog
日米半の首脳会談が米国の脅しでしぶしぶ行われました。もう半国なんか相手にしていない日本は平常心で。それでも「おもてなし」の国だから半国語での挨拶を交えて始終笑顔で安倍ちゃんは応えてました。それなのにクネちゃん、パフォーマンスなんだろうけど「ツンツン」しちゃってあれが一国の大統領のとるべき態度かと疑いました。「いやんバカんクネちゃん」中国の習ちゃんのときも煽てられて浮いてたけどしっかりとした自己のないモラトリアム国家が浮き彫りされたね。もうダメだろこの国家は。国家の体をなしてないもの。中国は日本とアメリカとの間に楔を打ち込みたいからクネちゃんを利用してるだけなのにこんなこともわからないの?中国って今現在、少数民族の弾圧を当然として言語まで弾圧してるんだよ。1日に不満が爆発して500件も暴動が起こってる国だよ。つまり何時崩壊してもおかしくない国だよ。あの残虐な「漢民族」の国だよ。アメリカが新大国関係と中国に言ってるのは国際ルールに従うテーブルについてね。ということだけど中国は大国だとアメリカが認めた国だと悦にいってるんだから勘違いも甚だしい。クリミアの独立を世界が認めたとしたら一番あせるのは中国だからね。55族の少数民族がいて大きな自治区が5つも存在して先の大戦での残虐な行為を隠蔽し事実をねじまげ尚且つ現在進行形で弾圧を繰り返し汚職が万延し環境を破壊し続ける国。こんな国に媚び売って「いやんバカんクネちゃん」仏の顔も三度までだよ。もうそろそろ切るんじゃないかな?
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台湾編入

2014-03-26 09:12:23 | Weblog
台湾の良心が台湾を中国から守ろうと立ち上がった。どこかで聞いたような話だけど選挙で勝ったから民意を得たとばかりに中国との不平等条約を結ぼうと暗躍していた馬総統に対し「おかしいぞ」「売国行為だ」と学生たちが立ち上がって議会を占拠した。それもそのはず台湾にとっては中国に隷属以外の何ものでもない条約の批准をしようとしているのだから。たぶん馬総統には相応の見返りが個人的になされる取引が成立しているのだろうこれはまさに中国の戦略そのもので中国人をどんどん台湾にいれて労働市場を混乱させ台湾経済の疲弊をまねき不平等経済条約を結ばせそれを元に国防力を弱め台湾を編入するというシナリオだ。中国は台湾で馬総統打倒のクーデターが起こるのを待っているか中国情報局が仕掛けるかのどちらかだと思う。騒動が起こればロシアがやったように漢民族の保護という名目で軍事鎮圧をしたいところだ。国際社会が何といおうとアメリカとの二大国支配の軸で動いているのでありオバマはなにもできないとプーチン同様に思うだろう。「内政干渉だ」と言いかねないね。台湾をとれば尖閣はもとより沖縄に中国人がどんどんやってきてと同じ手を使って日本に迫ってくるだろう。中国版TPPというのかな。中国はレベルは低いけどあらゆる手ではいりこんでくるからバカにしてるだけではダメで中国を早く分割させる経済政策を打たなければ泣きを見る。たった一人のバカリーダーのために国が滅ぶなんてNTTじゃないけど3年たたなくても人生変わるからね。日本の良心は台湾の学生のように国を守るために立ち上がることができるのかな。ともかく台湾の学生には頑張ってもらいたい。
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鬼神社

2014-03-25 07:49:04 | Weblog
拝殿の上に鬼がいる神社に行ってきました。

縄文の神様を祀っているとか封じ込めているとかの謂われがある神社ですが鬼がいるとは知らなかった。

元々この地にあったのかどうかは分からないが境内は広かったであろうことをうかがわせその昔々かなりの勢力があった神社と思われる。
弥生人に滅ぼされた縄文人の神。その祟りを恐れて祀ったのかそれとも神が龍蛇神なので封じ込めたのか。人によらず鬼によって封じ込めなければならなかった神とはよほどの神だったに違いない。この上には遠い昔ここから伊勢に移っていったといわれる土佐の伊勢神宮が鎮座しこの神社を押さえているようにも見える。

多分ここの祭神は姥神だと思われるけどクシナダ姫なのかスセリ姫なのかわからない。鳥居をでたところの岩の上に座って弁当をつかいながらそういえば四国王朝の研究家によればここは卑弥呼が政治を司った国の跡らしいと思い邪馬台国にオレはいるのかとあたたか春の風に吹かれていた。
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どこへ行ったんでしょうね

2014-03-24 08:03:03 | Weblog
いま何かと話題のマレーシア機、どこへ行ったんでしょうね。オーストラリアの南の海で浮遊物を確認とかのニュースが賑わってますが中国の衛星も何らしかの浮遊物をとらえたというけど何故だろうオーストラリアの話は素直に聞けるが中国の話なんか眉にツバ付けて聞いている自分がいる。ここまで信用できないなんてもうイメージが染み付いているんだね。ウソ八百と脅しが普通の国なんだからこれもしかたがないことか。もっともこれは中国共産党の幹部にかんしてのことだけど。中国には少数民族がたくさんいて彼らは自然と共に愛すべき暮らしを営んでいる。彼らの文化には魅せられるのだけど彼らは共産党によって自由な発言はできないのだから中国が解体されるのを待つ以外はない。今の体制では何一つ信用できない。その中国が浮遊物を確認したと世界に発表したとしても・・・・
何故アジア人を信用できないで白人を信用するのか「白人至上主義」のなごりなのかとも思うけど彼らには自浄があるから信用してるのかな。それともマスコミの操作なんだろうか。プーチンがある程度外交が成功しているのは白人だからか。これが中国がクリミア占拠ならアメリカやロシアは軍隊を投入しているだろう。これが世界の現実で韓国軍がその最前線に出され中国につくか連合国につくかで悩んでいるというか様子を見てる図が思い浮かぶ。さてマレーシア機どこへ行ったんでしょうね。誰も乗客の安否を言わないのが不思議だ。外国人だからかな。
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葬送式

2014-03-23 09:36:25 | Weblog
キリスト教の葬儀は初めてだったので異文化に出会ったように珍しかった。葬送式と告別式があって牧師の説教の間に賛美歌があってキリスト教徒は歌が上手くなると納得。キリスト教もイスラム教もどこか砂漠の匂いがする。仏教は密林の匂いか。神道は四季の匂いかな。宗教はそれぞれの地域にあるほうがいいと思う。世界宗教だなんてやっぱりムリなんじゃないの。ユダヤ教とキリスト教は浄土宗と浄土真宗みたいな関係で信者が多いのは新教のほうということも似ている。白人は独自の宗教を持たなかったのかな。日本みたいに習合できなかったのかな。世界の文明がシュメールを発祥としているならユダヤの民の宗教が世界を席巻しているのが意味深だね。確かあの当時シュメールの奴隷だった民だと思ったが。当時奴隷の宗教だったのがユダヤ教だったんだよね。宗教ってどれもこれも胡散臭いものだけどまぁ信じる者こそなんだから仕方がないか。仏教で言えば戒名料にコレだけ要りますとかいい戒名にしますか普通のにしますかなんて釈迦が言うわけないだろうことを平気で仏法僧が言う。彼らは権威がなければ生きていけない人種なのにすべての権威を否定して帰依しなさいと言う。これってヘン。キリスト教もにたりよったりだろうけど。イエスは言われた「わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。また、生きていて私を信じる者はいつまでも死なない」これなら葬式いらないと思うけど。
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破有巣

2014-03-22 08:44:56 | Weblog
ルカは今日葬送される。一昨日病院で死んで昨日がお通夜。とうとう自分が建てた家に帰ることはなかった。いろいろな事情があるだろうけど自分の巣に戻れないなんて。そういえば動物も巣を出て死んでいくからそのほうが自然なのかも知れないが家について考えさせられた。「人の振り見てわが振り直せ」でもないが家ってナンだろうね。死んでも帰れない家のために固定資産税を払い続けていつか帰ることを夢見て病院のベッドに寝てそこで生涯が終わる。自分の意思に関係なく第三者の都合でまるで流通製品のようにベルトコンベアーにのって昇天。滑稽といえば滑稽でコレでいいのかもしれないが思うところは残るよね。
「あふことのふたたびならぬきみなれば いまより末はだれにとはまじ」
昔の人の喪失感とか寂寥感とか僕らは感じることがこれからできるのだろうか。人を恋売る気持ちってこれから持つことが出来るだろうか。
「帰りたかっただろうな」というのは僕の感傷だろうけどルカの昇天にふとこんなことを思った。
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