150年にわたり、パリのシテ・ファルギエールにあるアトリエ11は、国際的なアーティストの故郷であり続けてきました。イタリアの画家アメデオ・モディリアーニは、当時新婚旅行中だったロシア人の愛人とここで出会いました。コンスタンティン・ブランクーシ、チャイム・スーティン、ポール・ゴーギャンも、有名になる前のさまざまな時期にスタジオに住み、仕事をしていました。1870年代初頭に建てられたシテ・ファルギエールは、モンパルナスの袋小路にある芸術家のコミューンで、モンマルトルにうんざりしたり、家賃を払えなくなった人々が、絵を描いたり彫刻したりするためにフランスの首都の南に移り住み、エコール・ド・パリ運動として知られるものを形成しました。60年もの間、政府や地方自治体に歴史的建造物に指定するよう働きかけてきた活動家たちは、この建物を修復し、訪れるアーティストの家や仕事場としての役割を継続するための募金キャンペーンを組織しました。最も緊急を要するのはファサードの改修で、当時の木と金属の枠組の窓は、建設以来ほとんど手が加えられていません。フランス文化省が支援する全国組織であるミッション・パトリモワーヌからの105,000ユーロ(91,600ポンド)の寄付により、アトリエ11のファサードの改修は来年初めに開始される可能性があるが、この作業を完了するにはさらに150,000ユーロが必要である。・・・・・・創造の場を残す、いや、残してもらいたいね。ここにまた、新しいアーチストが集まってなんて考えるとゾクゾクするね。いやぁ、流石パリだなぁと思いながら記事を読んだとこです。
昨日宅配便の営業所に
用事で行ったら
建物に車をぶつけた奴がいた
こんな広いところでバカなヤツと
思いながら
車を止めて見ていたら
あれ、見知った顔がチラホラ
サナエちゃんじゃないかと
声かけたら
ウチの亭主が車ぶつけて警察待ち
いやになったから歩いて帰るだって
女房に見捨てられた亭主というのもなんだが
呆然と立ってる亭主ってものなぁ
もう免許を返納したらと
言いたかったけど
オレより一つ上なだけだからなぁ
微妙