心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

2014-01-08 | 日記
元気印で83年間を過ごしてきた従兄が直腸がんと言われ手術をした。
「悪いところを切り取ったからもう大丈夫」と喜んでいたのも束の間1週間後に再手術を受けることに。
その間に体力は消耗し喉に痰がたまり今度は呼吸が自力でできなくなりICUへ。

お医者様は懸命に治療をして下さっています。
次は「喉に穴を開けて痰を取れるようにします」とのこと。

高齢でもあり肺機能が良くないのでリスクを伴うという説明に同意したのは家族です。
しかし、家族にとって医者の勧めは絶対です。
患者の身になり、家族の身となっての起こりうることをもっと正直に教えてもらえないのかと
医者の姿勢に感謝しつつも疑問を感じます。
毎日の病院通い・・・
「声をかければ聴こえるはずです」の言葉も何の反応も示さないことに誰に当たりようもなく苛立つ。
従兄の家族は1昨年に妻を亡くし昨年次女を亡くし長女とのふたり暮らし。
これまで病気することもなく過ごせたことを思うと感謝なことであるが、
残される長女の為にもう少しの時間を与えて欲しいと願わずにはおれません。






コメント (3)
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