Blog of 俺 by 俺 for 俺

自分の自分による自分のためのブログ。
だったけど、もはや自分の備忘録としての映画やドラマの感想しかないです。

隣の芝生はよく見える

2006年04月30日 23時56分09秒 | Weblog
今日も飲んでました。
吉祥寺で。
吉祥寺なんて何年ぶりでしょう。
久しぶりすぎて、
むしろ僕にとっては未開の地といった感じでした。

今日飲んだ場所は「遊麗」。
お化け屋敷みたいなお店で、
ホールスタッフも
「うらめしや~~」なんて言ってました。
メイドカフェの
「お帰りなさい、ご主人様」と同じような感じですね。
飯はそこそこおいしかったです。
お酒の種類は少なかったですけど。

その後ぷらぷらして、
普通に家に帰りました。
よかった、ゲロ吐きそうになるまで飲まなくて。

それにしても、
隣の芝生はよく見えるものですね。
自分ではいいと思っていても、
どうしてもまわりと比べてしまいます。
自分の持つあらゆるものに対してそうです。
それで萎えてしまうのは、
自分のものがあまりよくない場合もあるかもしれませんが、
やはり他人のものがよく見えてしまうマジックでもあるんでしょうかね。

そういえば、今日ジュンクにエプロンとか返しに行きました。
相変わらず人が多かったので、
用を済ませてさっさと帰りました。
途中で川野さんらしき人と目が合ったような気がしましたが、
普通にスルーされてかなりへこみました。
てかあれは果たして本人だったのでしょうか。

ああ、明日学校なければいいのに。

初体験☆

2006年04月30日 01時10分37秒 | Weblog
今日はゼミのバーベキューの日でしたが、
雨のせいであえなく中止。
でも中止のメーリス流れた後、雨止んだので、
「なんだよー、結局できたじゃんか」という心境。
でも雷はところどころで鳴っていたので、
やはりみなさんの安全を第一に考えれば、
仕方のないことかもしれません。

そして僕は今日初体験しました。
ウィンドサーフィンを。
海に出るのは去年のKSCの夏合宿以来。
今日はあいにくの曇り空で水温が心配でしたが、
案の定、冷たすぎて思わず悲鳴をあげてしまいました。
高校のとき、部活で水温15℃を泳がされたときを思い出します。
午前中は上野とペアで、
午後は各自、自由に海の上を走りました。
鏡がきれいな人妻とメイクラブしていたのには
心底うらやましいと思いました。
風が弱く、思うようにスピードが出せませんでしたが、
たまに吹く少々強めの風にうまく乗れると、
スーーーときれいに進み、とても気持ちがよかったです。
一番難しかったのは方向転換。
うまく曲がれず、何度も海に落っこち、
そのたびに水温の冷たさに断末魔の叫びを上げていました。
バランスもうまくとれず、
姿勢を保つのにかなりの筋力と体力を使いました。
一見スノボーみたいですが、
己の肉体だけで方向が変えられるスノボーと違い、
風という己以外の力を頼りに進むウィンドサーフィンは
やはりかなりの技術が必要と思われました。

帰りは近くのバイキングで1600円で食べ飲み放題をし、
僕はその後なべじゅんさんい誘われるまま、新宿に赴き、
20期の仁さんや粟井さんとかと飲みました。
ホントにFOMAというものは使えなくて、
すぐに電池がなくなり、今日も案の定電池が切れて、
なべじゅんさんと連絡がつかなくなったので、
コンビニで携帯充電器を買いました。
これで3つ目。
かなり前々から電池少ないことがわかっていたので、
電池パック1つ買っていれば1000円だけで済んだものを、
おバカな僕はそれをせず、
しかも以前買った携帯充電器も家に置きっぱなので
電池がなくなるたびに買うハメになり、
3000円分も使ってしまいました。
2000円がもったいないもったいない。
さらに僕が携帯充電器を買ってコンビニを出たまさにそのとき、
なべじゅんさんたちと出会い、
今買った携帯充電器はすぐに不要となりました。
返品しようかとも思いましたが、
すでに開封してしまったので無理でした……。
ゆうまさんとまっこさんもいましたが、
2人はそのまま歌舞伎町の奥へと(?)消えていきました。
結局、僕となべじゅんさんと仁さんと粟井さんの4人で、
金蔵というところで飲みましたが、
お酒が来るの遅いわ、
きゅうりスティックは3本でマヨネーズのみで290円だわで
マジ最悪な場所でした。
みんなで密かなる抵抗を示しました。
えーこさんも来ましたが10分ほどで帰ってしまいました。
僕は勢いに任せてなべじゅんさんにいろいろ言って
へこませてしまったので本当に申し訳ないと思っています。
ごめんなさい。
そして先輩たちと飲んでいて、22期も少しやばいかなと感じました。
なんというか危機感が足りない気がしてきました。
それが22期らしさかもしれませんが。

あー今日は疲れましたがとても楽しかったです。
先生ともいろいろしゃべれてよかったです。
あんなにゼミ生と仲のいい先生のいるゼミって他にありますかね~~。
仁さんと粟井さんも
「チュンゼミはマジ一番楽しいゼミだよ~~」
っておっしゃっていたのを聞いて、
なんだか僕もうれしくなりましたとさ。
おやすみなさい。


えーこさんも来ましたがすぐに帰られました。

名作

2006年04月29日 00時32分25秒 | Weblog
名作とは何なのでしょう?
辞書をひくと、
「すぐれた作品」と書いてあります。
まさにその通りです。
だが、何が名作かは人によって違うでしょう。
どの人が美人かというのも人それぞれなのと同じように、
名作もまた、得られる情報は同じでも、
そこから感じることは人それぞれだと思います。
その人の生きてきた環境、いつも考えていること、
そういったことをすべてひっくるめて
その人の「文化」だと僕は思っているのですが、
その文化と作品が触れたときに生じる思いや考えは
千差万別、多種多様だと思います。
だけど僕は名作を定義するときに次の一言を加えたい。
「何回触れても飽きないもの」
これは本当にそう思います。
すぐれた作品というのは、この世に数多く存在します。
もちろん何が優れているものなのかということは
人によって違うのですが、
たとえば僕はバッハの曲はすばらしいと思いますが
何回も聞きたいとは思いません。
マトリックスという映画も観ていると興奮するし、おもしろいと思いますが、
やはり回数を重ねるごとに飽きていきます。
「別に観なくてもいいや」、
「観るのがめんどくさい」と思ってしまうのです。
それはこの後に何が起こるのかということがわかっているからです。
しかし、次がどういう展開でどういうオチなのかわかっていても、
それでも観たい、または聞きたいと思う映画や曲こそ、
その人にとって優れた作品であり、名作であると思います。
ちなみにここでいう名作の作とは、
作品の作であり、
作品が示すものは、映画、音楽、ゲーム、景色など
あらゆる芸術的側面を持つものを指します。
僕にとっての名作は以下の通り。

映画:ターミネーター2、天空の城ラピュタ
音楽:ラルクのflower
ゲーム:ファイナルファンタジーⅥ、ゼノギアス、
    キングダムハーツⅠ、Ⅱ
漫画:ドラゴンボール、幽遊白書、スラムダンク

です。
これらは何回繰り返し触れてもまったく飽きないし、
観終った、クリアした、聞き終わった後でも、
何回でもリピートしたいと思います。
また、どのシーンから始めても、
泣くところでは何回でも泣きます。
事実flowerは100回リピートしたこともあるし、
ターミネーター2はどこから観始めても必ずラストで泣きます。
ゲームや漫画も繰り返しすぎて、
セリフは愚か、戦闘力や敵のHPなどの
数値データまで覚えてしまうほどです。
そしてしばしばそれらの世界が現実のものとなったらいいのにと
よく思います。
僕はそれらに触れることによって、
自分も何かを作り、
それを人に伝える仕事に就きたいと思うようになったのです。

今後、僕の名作リストに新たな名前が加わることを
楽しみにしていています。

心地よい日

2006年04月28日 23時24分28秒 | Weblog
今日はとても心地よかったですね。
春集の桜本の理論経済学Ⅱも先生の都合で、
2限は休講でした。
奥山とパソコン室行って、生協行って、中庭で弁当食べました。
とても気持ちよかったです。
晴れていて、あったかくて、静かで。
いつもこんな大学であればいいのにと思います。

ですが、1限終わってパソコン室行く途中、
とても嫌なことが起こりました。
501教室を出て階段を上る途中、
非常に悪臭漂う場所があったのです。
もうホント臭くて。
汚物の臭いとは違いました。
人が何ヶ月も風呂に入っていないような臭いです。
でもまわりには何も落ちていないし、
そのような臭いを発する原因が何もないと思われました。
しかし残念なことに、
その悪臭がなんと奥山の靴にくっついたのです!!
別にギャグじゃないですよ。
あいつはパソコンやってる最中、それに気がつき、
その後は一日中ゲンナリしていました。
てかホント臭いんです。奥山が。
しかもあいつはそれを僕になすりつけてくるのです!!
この清潔かつ高貴な僕に!!
許すまぁじ!!

ま、それはそれとして、
その後はサブゼミでチュンブラです。
はっきり言って僕と内堀の担当だった公共財は楽でした。
ですがまだまだわからないことだらけです。
ホント経済学ってイメージしにくいです。
実感がわきません。
数学といっしょです。
だから勉強しないのです。
情報の不完全や所有権の不確定、所得再分配などは
なんとなーくわかるのですが
(もちろん実際の現実社会において
どうなっているのかはよくわかりませんが)、
規模の経済性と範囲の経済性はよくわかりません。
でもどの章にも質問&解説できている
なべじゅんさんとムーミンさんはやっぱりすごいです。
僕なんて無理無理無理無理です。
その前にちゃんと勉強しようという気すら起きません。

今日のおやじはかっこよかったです。

ゼミ後はみんなにゼミユニフォームのことを聞いて、
あとはあつをとメディアでいろいろ作業してました。
僕は質さえよければなんでもいいんです。
ユニでもポロでも。
でも運動するために着るものなのでユニに投票しました。
ナイキやアディダスがいいんですが、
さすがに5千円以上は高いですよね…。
普段もオシャレの一貫として着れるものならいいのですが。
ポロなら僕は断然ビームスで作りたかったです。
ユニフォームサーカスビームス。
でもあれはポロだけで5800円するので、
そこにデザイン入れて、あとエンブレムとか入れたかったんですけど、
そうすると1万近くするのでないなと。
みんなファッションにはそれなりのこだわりがあると思うので、
一つにするのが難しいですよね~~。

オーマイガッ!!

2006年04月27日 21時13分09秒 | Weblog
今日は書きたいこといっぱいあります。

まず、今朝のニュースから。
『亀梨とキョンキョンが熱愛?!』
うらやましすぃ。うらやますぃすぎです……。
年上好き(人によっては熟女に分類されてもかいません)の僕にとって、
キョンキョンと付き合えるなんてもうホント涙出るぐらいうらやましいです。
てか20歳差ですよ?!
僕が生まれたばかりの赤ちゃんと付き合うようなものですよ?!
亀梨が40歳のダンディなおじさんになるころ、
キョンキョンは60歳のおばあちゃんですよ?!
まあ週刊誌ネタなので、熱愛かどうかはわかりませんが、
亀梨がマンションに通いつめているところからして、
やることはやってしまっているでしょう。
キョンキョンだって昭和を代表する最強のアイドルで、
昔もジャニーズとはチョメチョメあっただろうに、
今さらまたジャニーズですか。
せいぜい東にしてほしかったです……。
オーマイガッ!!

そして1限。
せっかく早く起きて、井の頭線でぺちゃんこにされて、
雨の中がんばって学校に行ったのに、
授業の9割睡眠というオチ……。
しかも今日3限なかったので、
即行学校おしまい。
ああ、なんか時間無駄にした気分……。
リトルオーマイガッ!

そして最後はバイトの研修。
久しぶりに池袋に行きました。
はっきり言って僕は出会いを期待していました。
その昔、イベント会社でバイトしていた人が
かわいい彼女をゲットしたということを聞いていたので、
これは僕にとってようやく春を迎えことができるのではないかと、
ナルニアもといテツニアの長い冬を終わらせることができるのではないかと、
メッチャ期待して控え室に行ったら……。

Only men.

しかもなんかみなさん暗い感じで……。
ああ、どうやらテツニアの冬は続くようです……。
イベント補助なんて初めての業種でけっこう緊張していましたが、
研修が終わるころにはなんとか慣れることができました。
驚いたことに、イベント会社はうちだけではなく、
他の会社もあって、
それぞれが20人前後のアルバイトを引き連れていました。
そしてここからが重要。

他のイベント会社のアルバイトはどこも女の子がいたのです。
しかもみなさんかわいいんです!!
ホントに普通にかわいくて、
もう今にも「ふ~じこちゃ~~ん」
といって飛びつくルパンになりそうなぐらいかわいいのです!!
ホントかわいい子もいたんです!!!
華やかでしたよ。傍から見ていて。
テニサー入ってます!みたいな、
そんな感じの子たちでした。
しかし会社も違えば、持ち場も違うので、
チャンスは何度か到来したものの、結局声はかけられませんでした。
しかも友達同士で登録しているらしく、
かわいい子たちは男女交えてかなり親しげに話していました。

入るスキなし……。

ああ、せっかくのチャンスが……。
なぜだ!なぜなんだ!!なぜこんなことに!!!
オーーーマイガーーーーーッッッ!!!

あ、じゅんが全塾になったそうです。
いいなぁ。
僕もやりたかったです……。

きれいな女性

2006年04月26日 23時12分04秒 | Weblog
世の中明らかにイケメンよりイケ女の方が多いですよね。
まあミスコンとか、女性が主役になれるものが多く、
男性を外見とかで判断するコンテストってあまりないですから、
女性の方が目につきやすいってのもあるかもしれませんが。
そう考えると、やはり外見って男性よりも女性の方が大事なんでしょうかね。
これは顔の良し悪しだけでなく、全体的な雰囲気のことも含めてですが。
美女と野獣(ブ男)カップルを見かけるのもそのためでしょうか。
その逆はあまり見かけませんね。

さっき東大生ブログルームってところに行って、
いろんな東大生のブログを覗いてみましたが、
ミス東大も東大の人気ブロガーも普通にかわいいです。
てか他のミス候補を見ると、明らかにミスの引き立て役にしか見えません。
ミスコンも広研はじめ、いろいろと裏でつながっていますからね。
ホント、不公平なコンテストですよ。
世の中、マジ混沌としてます。

まあそれは置いといて。
あんなかわいい子と付き合ってみたいし結婚したいです。
僕なんかには無理なんでしょうけど。
でも世の中にはあんなかわいい子たちと付き合えて、
エッチできる人もいるんだなぁと思うと、
うらやましくてうらやましくて、
世の中、ホント不公平だなとつくづく思います。
その昔、「顔がいいだけで人生7割勝ち組」
ということを言っていた人がいましたけど、
確かにそうですよね。
もちろんその人の顔がいいだけで、異性からモテです。
なんと就職の面接も楽々クリアという話もたまに聞きます。
ホントにやばいぐらいルックスがいい人はそうなんだそうです。
でも外見がいいと、まずミスやモデルなどの肩書きがもらえます。
そうするとテレビや雑誌など、メディアへの露出が増えます。
そこから芸能界へ行ってしまうこともできれば、
そういったところで知り合った人のツテを使って、
どっかの企業に入ってしまうということも考えられます。
自分で何かしようとしてもまわりがチヤホヤして手伝ってくれます。
こう言うと、まわりからいろいろ非難されそうですが。
でもやっぱりきれいな女性って有利ですよね。いろいろ。
まあそのきれいさを武器としてそれだけに頼って生きる人もいれば、
そんなの関係なしに、自分の力で突き進んで行く人もいるでしょう。
当然、僕は後者の女性が好きですけど。
一度統計取ってみたいです。
きれいで得したことありますか?とか。
そういった人まわりにいますか?とか。
千差万別かもしれませんが、
僕は何かしらのパターンがあると思っています。
きれいで親に甘やかされた人は性格悪いとか、
きれいなのに逆境にいた人は、優しくて相手を思いやれるとか。

でも女性だけな気もしますね。
外見に関するイベントやらコンテストやら、
何かそういった文化がありますよね。
レースクイーンなんて、なんで車に美女なんだ?と思いますし。
んーーー。
きっともう大昔、それこそ縄文時代からそうなのかもしれませんね。
遺伝的にそういう流れなのかもしれません。
だってそうじゃなかったら、
世の中もっとミスターコンテストみたいなの多いと思いますし、
アダルトビデオだって女性の視点に立ったものもたくさんあったと思います。
男性社会なので、すべては男性が喜ぶようにつくられてしまったのでしょうか。
男性社会になったのはただ単に男性の数が多いからですかね。
今でこそ半々かもしれませんが、
江戸時代は男性が8割近かったとか。
だから江戸時代はホモと酔っ払いの時代だって、
浪人時代、日本史の先生が言ってたような……。
ああ、なんか論点ズレまくりですね。

とにかく!!

きれいなお姉さんは大好きです。

ミクロ経済

2006年04月26日 22時09分01秒 | Weblog
ついに始まってしまったミクロ経済学。
あ、ゼミの話です。
章末問題、各自指名されることをすっかり忘れていた僕は、
本文ちょこっと読んだだけでゼミに臨んでしまったので、
めちゃめちゃ焦り、事実当てられてもよくわからないままでした。
しかもみんなちゃんとやってきてあるし。
まずい、遅れをとってしまった。
ここで苦い思い出が蘇ってしまいました。
あれはまだ僕が若く活気にあふれていた中3の春休み。
高校から数学と英語の宿題が出されていたのですが、
大嫌いな数学はどんどん後回しへ。
そして山口の軽井沢にある別荘に遊びに行ったりしていて、
気づいたら高校生活スタート。
数学の宿題をやっていなかったために、
まわりと少し差が出てしまい、その差は授業回数を経るたびに
徐々に大きくなっていきました。
3回目ぐらいの授業で数学の先生が、
「ここまでで手に負えなくなったやついるかー?」
と聞いて手を挙げたのは僕だけ。
テストはすべて20点台で、長期休み明けの実力テストでは、
常に0点でした。
どうやらその歴史を今まさに繰り返そうとしているのです。
でも実際、経済学ってよくわかりません。
こーゆー理論があって、こーゆー考えがあるっていうのは
頭ではなんとなく理解できるのですが、
なんか実感がわかないというか、イメージしにくいというか。
どうしてそうなるのか、いまだによくわからないところが多々あります。
そこらへんに僕は数学と同じニオイを感じているのです。
まあ経済という時点で数学と同カテゴリーに入っているのですが。
僕の場合は。
数学と同じカテゴリーに入ると、何が起きるのか。
まず勉強しない。考えない。人の話はスルー。
そういった状況が生まれます。
そしてますますわからなくなり、嫌いになり、放棄するという、
悪循環が誕生するわけです。
ヤヴァイですね。
まさか同じ歴史がやってくるとは。

な、なんとかせねば。
べ、べつにいいか。
じ、実はすでに放棄気味……。
ゆ、許してください。みなさん。
ん、ま、仕方ないですね。

この人の助けてもらいましょうか。

雨のち晴れ

2006年04月25日 23時59分30秒 | Weblog
今日授業受けてたらいきなり雷雨がやってきました。
傘持ってなかったのでやべーと思いながらも、
3限終わったらからっと晴れていたのでよかったです。

3限のブランド創造とコミュニケーションという授業、
受講者の数が多く、教室が西校舎ホールに移りましたが、
もはや単なる業界講演会ですね。
平気でもぐれますので、他学部の生徒も受けてみてはどうでしょう。
けっこう面白いです。
先週は花王の方が来てくださって
ヘルシア緑茶のマーケティングについて話してくださいました。
花王という企業ブランドに安心することなく、
ブランドは顧客との共同作業だという姿勢のもと、
しっかりとした市場分析のもとに生まれたものだ
ということがわかりました。
そして今日は村田製作所です。
いくつかCMも見せてくれて楽しかったです。
村田製作所はB to Bのスタイルなのですが、
昔は知名度も認知度も低く、いい人材が揃わないので、
それを打開するために広告に力を入れたとのこと。
企業の製品を買ってもらって利益を上げるためではなく、
より多くの人に自分の会社を知ってもらい、
優秀で多様な学生の獲得につなげ、
ひいては将来の会社の活性化を目指す目的で、
広告を展開していったとおっしゃていました。
広告を社内活性化のための手段として使うなんて、
今までのイメージとはだいぶ違った印象を受けました。
広告という手段に対して。
村田製作所のCMは今までけっこう見たことがあって、
家で見る分には「ふ~ん」程度だったのですが、
今日、ホールで大勢の学生と共に見たら、
まわりにつられて笑ってしまいました。
多くの人と情報を共有できるっていいですね。

夜はゼミの22期企画係3人で飲みました。
今後どうしようかという話し合いです。
同期会やらゼミT作りやらいろいろ忙しそうです。
でもほとんどゼミの話に始終していました。
三田論やばそうだねとか。

あ、明日のミクロ何も読んでないや。
ピーンチ!!

ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーⅦ

2006年04月25日 01時26分23秒 | Weblog
予定より3ヶ月も遅れてのクリア。
正直、微妙です。
いや、僕のプレイの仕方が悪かったのかもしれませんが。
普段、僕は1回目のプレイ時には原則として、
攻略本や攻略サイトの類は一切目を通さずにやります。
自分の心に従って物語りを進めていき、
話に集中して、感動を享受します。
が、今回は後にFF12が控えている上に、
そろそろ三田論の話も浮上してきているので、
1回でコンプリートしようと、
攻略サイトを見ながらのプレイでした。
特にメモリーカプセルを全部とるため、
テレビ画面とパソコンの画面を行ったり来たりで、
さらにはカプセル発見までにけっこう時間がかかりで、
完全にストーリーに集中していたとは言えないかもしれません。
ま、いいわけですけど。
でもその中で僕はちゃんとプレイしたので、
その上での感想を述べたいと思います。

まず、操作しづらい。
バイオやメタルギアシリーズと同じ感じかと思いきや、
ホントに操作しづらかったです。
○ボタンでジャンプっておい……。
ボタン配置を変えることもできるのですが、
そうするといろいろ他のも変えなきゃならないので、
初期設定で行きました。
でも慣れるのに時間がかかりそうだったので、
めずらしく難易度をイージーにしていきました。
普段はかならずノーマル以上なのですが。
そのせいか、敵キャラも弱く、ボスもすぐに倒せました。
だからあまり手応えを感じなかったのかもしれません。
今度からはノーマル以上でやるようにしましょう。
てか、敵の強さとアイテムの数とかで難易度が変わるのならまだしも、
敵の標準の合わせ方が大きな指標なのがおかしい気もしますが。
キングダムハーツでかなり高いアクション性を経験してしまったので、
今回のガンアクションにはやりづらさを感じました。

ストーリーはFF7の世界から3年後ということですが、
ホントにヴィンセントのためだけのゲームですね。
ヴィンセントとルクレツィア。
ストーリーが難解なのとわかりづらいのとでは意味が違います。
これは後者です。
オメガとカオスという単語さえあればもはや何でもありな気がします。
最後にみんなで「ヴィンセント!」「行っけぇ~~」
って言うのはどうなんでしょう。
子供だましです。
でもアドベントチルドレンの後なので、
ムービーはアドベントチルドレンのクオリティでしたけどね。
ルクレツィアってFF7のエアリスとFF10のユウナを
足して2で割ったような顔と性格してます。
てか僕はそもそもFF7でルクレツィアのイベント見てないし……。
これって前作やった人じゃないとなーーんもわからないと思います。
宝条は声と顔がけっこうピッタリでいいと思いました。
ツヴィエートの扱い、特にヴァイスなんて最後まで出てくるのに、
あまり焦点当たってなかったのがかわいそうです。

しかもGacktは出す意味まったくなかったような気がします。
微妙に次回作があるかのようなセリフまで残してしまったし。
まあないんでしょうけど。

ファイナルファンタジーⅦの外伝としてはかなり微妙ですね。
でもFFの系譜をひいてなかったらまったく売れてなかったと思います。
そんなゲームでした。
相変わらず映像だけはキレイでしたよ。
まあ定価8190円でめちゃ高い上に、
発売後1ヶ月でビックカメラで2980円になっていたのが、
このゲームの価値を表しているかと思いますが。
どうせならアドベントとダージュとで、
普通にFF7-2というRPGを作った方がよっぽどよかったのでは?
と思ってしまう今日この頃です。
でもかっこいいゲームではありました。
イベントの戦闘シーンではハリウッド映画さながらのアクションぶり。
あと、シャルアが捨て身で自分の妹であるシェルクをかばうシーンは、
ちょっと感動しました。
そんなゲームです。

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新歓キャンプ

2006年04月23日 14時02分34秒 | Weblog
とゆーわけでまたまた行ってまいりました丸弥荘。
昨日、新宿で待ち合わせてサイティマで行きました。

その前に僕はパソコンの保護ケースやらフラッシュメモリやらを買いに
ビックカメラをぷらぷらしていたのですが、
マジでゲーム売り場が熱かったです。
NINTENDO DS Liteが緊急入荷したとかで、
もうカオスと化していました。
どうやら白は人気があるらしく、即行で売り切れてました。
青は人気がないらしく、唯一最後まで残っていました。
そのDSを買うと同時に脳トレを買う人も多く、
さらに、『ファイナルファンタジーIX アトルガンの秘宝』や
『少年ヤンガスと不思議のダンジョン』も発売され、
PSPの『ドラゴンボールZ 真武闘会』や
GBAの『MOTHER3』も発売され、
ゲーム市場縮小という現状がまるで嘘のように活気に満ち溢れていました。
てか僕はMOTHERシリーズやったことないのですが、
面白いんですかね?
その昔、『MOTHER2』が発売されたとき、
CMにキムタクが出演していて、
とても印象的だったのを今でも鮮明に覚えています。
今度やってみようかな。
でも時間もないし、何よりもどこに行っても売り切れ状態。
さすが糸井重里さんですね。
あとPSP欲しいと思いました。
映画も観れるし、音楽も聴ける。
ドラゴンボールZのゲームがマジ面白そうでした。
それと『ハリーポッターと炎のゴブレット』の
DVDとUMDも発売されていて、
それもPSPで見ることができるので魅力的です。
てかせっかくVAIO買ったのだから、もっとソニー製品買わないと。
あ、ソニーの戦略にハマってしまっている……。
とにかく欲しいものが増えました。
このクソ忙しいときに……。

と話がそれましたが、
僕とかなと北崎とウメとタナケンと
もちろん斉田でサイティマで移動しました。
たなけんがかなり芸能通でした。
しかし車で移動中、驚愕の真実が告げられたのです。

斉田「てか大野、今年芸やるんじゃね?」
かな「そーだよ!やらなきゃ!!」
僕「…………」

芸をやるハメになってしまいました。

向こうについて、しばらくみんなでゴロゴロして、
イントロ当てクイズみたいなのやって、
そして飲み会に突入しました。
ある程度お酒がまわったところで、
芸が始まりました。
僕はどんすべりな上に、1女がどん引きという、
最悪なパターンを演じ、
同期からも「ないわ~~」という四面楚歌な状況をつくってしまいました。
ああ、マジ死にたかったです。
一年はけっこうがんばっていましたが、
やっぱりマキさんには誰もかないませんでした。
さすがマキさんです。

芸が終わった後も、ゲームをしたり話したりで、
気づいたらともろーのものまねショーに見入ってしまい、
結局寝たのが6時。
そしてまたサイティマに乗って、
現在帰宅という形になったのでございまする。

今回の新歓コンパで、とある4人のメンバーである同盟がつくられました。
楽しみです。

20期の方々

2006年04月22日 00時10分53秒 | Weblog
今日はゼミ内係を決めました。
すっごい時間かかったし、
すっごい迷ったけれど、
なんとか丸くおさまったのでよかったと思います。
まあ満場一致とかって言ってますが、
あーゆーのって話し合いが進めば進むほど、
妥協とかまわりの空気読んだとかっていう、
要するに本心ではない発言が出てしまったりするし、
自分はマジでそう思っているのに、
まわりからは妥協だとか思われたりとか、
本当に難しいと思います。
それと完全に多数決を撤廃するのは難しいと思いました。

んで、20期の仁さんがいらっさるというので、
飲み会に参加させていただき、現在帰宅いたしました。
結局20期は仁さん、小野沢さん、小太刀さん、
永井さん、竹下さんが来てくださいました。
みなさん、本当にいいところに就職されたようで、
うらやましい限りです。
そして何よりも卒業して社会人になった後も、
こうして同期で集まり合えるなんてすばらしいと思いました。
みなさん、とてもユニークで話していて楽しかったです。
1次会には井上さんとか永井さんとかヒメとか平島さんとか、
22期の女性陣も多数参加してくれてよかったです。
平島さんと永井さんは2次会まで来てくれて、
22期ノリいいじゃん!と思えた瞬間でした。
係もなんとか第一志望の企画になることができたので、
これからチュンゼミを楽しく盛り上げていくことに
全身全霊かけたいと思います。

そういえば一次会のさくら水産にさとうがいました。
梅津ゼミでしょうか。
先輩方は確かにかわいかったです。
しんじょーさんに、
「あれはKAT-TUNだから」と紹介されていました。

ウゴウゴルーガ

2006年04月20日 22時27分56秒 | Weblog
『ウゴウゴルーガ』という番組をご存知でしょうか。
1992年から1994年までの間に、
フジテレビで放映されていた子供向け番組です。
しかし、これは本当に面白かったです。
何が面白いって、番組の世界観がシュールすぎる!!
コーナーはたくさんありすぎる上に、
どれもが独立したテーマを持っていて、
当時としてはめずらしくCGやアニメーションをふんだんに使って、
はちゃめちゃなことばかりやっていました。
この前、CSで再放送がやっていたので見てみましたが、
本当にありえないぐらいシュールすぎます。
登場するキャラクターもよくわからないし、
朝、子供が見る上で不適切ではないかと思われる表現もあります。
今これを放映したらきっと苦情が来る上に、
視聴率もとれない気がします…。
だが、明らかにこれは面白いです。
この番組を企画した人は天才だと思います。

さてさて、この番組にはウゴウゴとルーガという2人の子供が出てきて、
かわいい衣装に身を包んで、CGキャラとおしゃべりしたりするわけです。
僕と同い年ぐらいだと思われます。
これを見ていた当時、僕は小2~小4。
だから彼らも同じぐらい。
なんかこの番組に出れていいなぁ、楽しそうだなぁと思っていました。
小学校の5つ上の先輩がファンレター出したら返事が来たというので、
僕もみかん星人やシュール君などの代表的キャラをはがきに書いて、
これからもがんばってくださいと応援メッセージを送りました。
が、返事は結局来ませんでした……。
ルーガ役だった小出由華ちゃんはその後、
「みにくいアヒルの子」という岸谷五郎が先生役の、
毎週見ると必ず涙が出る学園ドラマに出演したりしていて、
けっこうテレビで見かけていました。
まあかわいい子だったと思います。

その小出由華ちゃんがなんと初の写真集&DVDを発売するというのです!!
これを今朝の目覚ましテレビで知ったときは驚きと共に、
当時のウゴウゴルーガの記憶や蘇って懐かしさも感じました。
てか本当に大人っぽくなりました。
昔は僕と同い年に見えたのに、
今はあきらかに向こうの方が大人っぽくみえます。
てか何よりもすごいのが乳でかすぎ。
バスト90センチ以上とか。
これはエロいとかそういう視点からの感想ではまったくなく、
小さいころから見ていたあの子が、
ここまで成長するなんて、正直驚いているのです。
本当に、人間って変わるものですね。
変わらないのは僕だけなのでしょうか。

小出由華1st写真集 -DEPARTURE-

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小出由華1stDVD -ARRIVAL-

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気まぐれ天気

2006年04月20日 21時56分33秒 | Weblog
今日の天気はひどかったですね。
降ったりやんだり、
晴れたりどしゃ降りだったり。
傘持っててよかったけれど、
結局最終的にはいりませんでしたね。

授業が3限で終わって、バイトの面接まで時間があったので、
奥山と三田探索しました。

結論:三田には何もない。

ホント何もなかったです。
ただ労力を浪費しただけでした。
最後にTSUTAYAに寄りました。
奥山がアダルトコーナーでニヤニヤしていました。
僕は健全なので外で待っていました
ニヤニヤ。
店を出るとなんとすぐそばにかわいい女子高生が!!
思わず見とれてしまい、すべって転びそうになりました。
奥山にフォローを求めたのですが、
彼もその女子高生に見とれていて、
僕なんてアウトオブ眼中でした。

そして面接へ。
なんかテキトーでした。
面接中、もし採用になったら「髪を黒く染めろ」と言われ、
「はい」と答えてしまったので、
帰る途中にギャツビーの髪色戻しを買いました。
採用されるかわからないけれど、なんかいける気がしたので、
買ってしまいました。
家に着いてすぐ採用の電話が来ました。
「髪染めて写メで送れ」と言われたので、
即行で染めてパシャッと撮って送りました。
あまりにも急いでいたためにあまり黒くありませんが、
まあいいでしょう。
色落ちしたと言うことにしておけば。
せっかく6000円かけて色変えたのに。
まあ、仕方ないですね。

んで、携帯のアドレス変えました。
メーリスが届かないので。
何人か音信不通の人もいて、
ちょっぴり寂しくなりました。
まあ、仕方ないですね。

しばしの休息

2006年04月20日 01時02分11秒 | Weblog
なんとか入ゼミ論文の発表を終えることができました。
ああ、よかった。
結局いろいろ突っ込まれて、思考ストップな場面もありましたが、
無事に終わったのでよかったと思います。
ここまでこれたのも指導に当たってくださった先輩たち、
特にまどぅさんのおかげです。
本当にありがとうございます。

それにしても楽しいですね。
自分ではちゃんと筋道立てて論じているはずなのに、
ほかの人に聞かせると、
これはおかしいんじゃないかとか、
これはどういうことなのかとかいろいろ質問がとんできます。
自分が気づかないところを、
ほかの人が気づいたりするんですね。
もっと視野を広く持たなければと強く感じました。

んで、今日はさくら水産へ。
ムーミンさんがナイスでした。
すばるといっしょにセムリンさんをマネージメントしました。
セムリンさんが西武新宿線の都立家政という駅を知っていて、
親近感わきました。
西武線って僕の中では小学校のときから使っているメジャー路線だけれど、
大学に入ってからはあまりユーザーがいなくて、
話しても知らない人が多く、さびしい思いをしていたもので。
とても有意義な時間を過ごせました。
帰りはのぶさんといっしょでした。
同じ井の頭線ユーザーなのです。
のぶんさんいわく、
来年のチュンゼミの応募者数は多そうとのこと。
それは、先生が総合教育セミナーを持たれたからです。
そこの生徒のほとんどはうちのゼミを志望するかもしれないとのこと。
論文指導が大変そうだーー。

まあこれでホントにわずかな時間ですけど、
ちょっと気が楽になりました。
ふぅ。